エピソード/920話

狂:気になるなら引っこ抜けばいいだけのことなのに、皆さん揃いも揃って世紀末感出してるので、私はとても愉快な気分ですね。

 

FE:わたしもしょうもなさすぎるので余興程度に楽しんでいますね。

 

狂:余興とは景気よく出ましたね私も一枚乗っかっても良いですか？

 

FE:うーんできるだけRejectionの方向でお願いしたいですね。

 

狂:例えば、私の実家だと家庭用人体コピー機が置いてあるんですが。

 

FE:なるほど止まる気はないということですね。

 

狂:その無様に伸び散らかした一本をサンプルとして拝借するじゃないですか。

 

狂:そこから、茜ちゃんの複製を作って、本物の方と挿げ替えるんですよ。

 

狂:未来だとクローン詐欺防止条例だか禁止法だかで取り締まられるんですが

 

狂:現代だとバレなきゃまあって感じですよね。

 

狂:そこで、捕獲した本物の方の茜ちゃんから、さらに大量の遺伝子を採取することで世界的な琴葉茜?肉奴隷事業を立ち上げるなどしてですね…。

 

FE:ユーステラクラウドにはそんな非人道的な興の乗せ方は登録されていないですね。