会話
薔:かたじけない姉上、今日ささら姉さまはのっぴきならぬ故にて惨状致しかねるで候
家:表の幟に忠義に熱い女武士妹フェアって書いてあったね。
薔:拙者この地に馳せ参じまだ日が浅い故、姉上と相まみえた心当たりはござらぬ。
武:その洗練された武士語、相当な手練れとお見受けいたす。
薔:ゑ!?
家:うん人選を500%間違っちゃったなぁ。
武:CoeFontAIによる深層学習に迫るその武士語、習熟には如何ほど修行を積み申したことか。推し量るにも耐えがたし!!
薔:ゑ!?
薔:いや、ささら姉さまがなぜかいと詳しかったがゆえ、1時間程で叩き込まれたで候。
武:なんとたったの一刻でその練度!?御見それいたす!
家:ささらちゃんほんと有能なのかバカなのかよくわかんないなぁ。
薔:なんでもいいがらはやく注文してくんろ…
武:ではこちらのフェア限定藤の花爆弾春雨をお頼み申す。
家:うーんやっぱりただのバカかもしれない。
余談
- 藤の花爆弾春雨
- 爆弾春雨の「爆弾」は夢小説の第十幕で出てきた爆弾?、「春雨」は春雨丸を意識したものであろう。
- 藤の花は、天ぷらなどにして食べることができる。ただし藤の花が今回のフェアの世界観に合わせたものだとすると、飾りとして出てくる可能性は十分ある。
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