リリーラ

No.345 リリーラ

ポケモンデータ

ぶんるい

ウミユリポケモン

タイプ

いわ　くさ

とくせい

きゅうばん

移動タイプ

通常

からだのおおきさ

☆

しんか

ユレイドル(Lv40以上)(経験値343400以上)

[リリーラ→ユレイドル(Lv40以上)]

ともだちエリア

しんかいの そこ

出現ダンジョン

ぎんの かいこうB80-B89F (Lv40)

仲間になりやすさ

ともだちエリアなど、基本的な条件を満たしている時、やや低確率で仲間になる可能性がある。

加入イベント

ジラーチへのねがいごとで、「なんか いいことして！」を選んだ時、仲間になる可能性がある。 (Lv1)

成長率

習得技

使えるわざマシン

• おんがえし
• からげんき
• ギガドレイン
• しんくうぎり
• すいへいぎり
• ソーラービーム
• タネマシンガン
• どくどく
• ねむる
• ひみつのちから
• ヘドロばくだん
• まもる
• めざめるパワー
• メロメロ
• やつあたり

敵として出た時の能力

表の見方は個別ポケモンデータの見方参照。

ぎんの かいこうの本当に深い深層のみでしか生息していないレアなポケモン。
ここらは当ダンジョンの深層のみでしか生息していない珍しいポケモンがたくさん生息しており、仲間にしたいポケモンたちも沢山いるので、場合によってはリリーラを加入できないまま、最深部へと進んでしまうということもある。

進化後のユレイドルをチーム カラミツキで直接仲間にするならば、リーダー１体で入場した場合だが、1回目はパールル×3、2回目はチョンチー×2、ジーランス、3回目はリリーラ、ルギアという感じにそれぞれ仲間にすれば、65F以降の貴重な深層のポケモン群をコンプリートできる。
ただ、ユレイドルも滅多に仲間にならないので、結局、再々々入場して、リリーラを仲間にしたほうが早いのかも…。

解説

杯のような体躯に、頭部から放射状に伸びた桃色の触手が特徴的なポケモン。
本作ではぎんの かいこうの深層のみに出現している珍しいポケモンだが、分類名にもある現実世界に於けるウミユリは深海のみでしか見られない珍しい生物なので、まあ忠実には沿ってはいる。
大昔は浅瀬にも生息していたらしいが、次作では序盤の浅瀬のダンジョンに生息している。

深海に生息しているくせにみずタイプに属していないばかりか、習得できる25種類のわざのうち、みずタイプのわざは一切なし*1。
挙げ句の果てに水路を渡る能力さえも与えられることはなかった。哀れ。
同じかせき仲間のアノプス系統には、「みずでっぽう」、「みずのはどう」が与えられたのに。
どこで差がついたのか。

その特殊な胴体のせいか、覚えられるわざは胴体を活かしたものが多い。
初期わざの「おどろかす」から始まり、触手ポケモンの十八番の「からみつく」(Lv8)、「ようかいえき」(Lv15)に、Lv43にはようやくタイプ一致の「げんしのちから」を覚えていく。
最後のLv50には「たくわえる」「のみこむ」、「はきだす」といった特殊なわざ三つを覚える。

とにかく、自前で覚えられるわざは殆どが微妙なので、ここはわざマシンで補いたいところ。
有り難いことに遠距離攻撃の「ヘドロばくだん」、タイプ一致の「タネマシンガン」を覚えられる。
自前分では「ねをはる」(Lv22)、「たくわえる+のみこむ」で回復できるが、どちらもデメリットがあるので「ねむる」か攻撃兼ねでタイプ一致の「ギガドレイン」を覚えさせたほうがいいだろう。

攻撃寄りにするなら、ようかいえき、げんしのちから、タネマシンガン、ギガドレインの４つが主に構成させる技の候補となるだろう。

●Lv1ダンジョン●

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