経験値やお金、アイテムの効率のいい稼ぎ方。
オススメポケモン
育てておくと探索・勧誘などで役立つポケモンを紹介。
ドーブル
- とおぼえの もりのイベント加入か、にしの どうくつにて勧誘する事で仲間にできる。
- 専用技「スケッチ」でほぼ全ての技をコピーし、習得できるのが最大の強み。
技のカスタマイズ性がずば抜けており、ドーブルでないと出来ない技の組み合わせも実現可能。- 特性「マイペース」と、「ちょうおんぱ」や「サイケこうせん」等でこんらん状態にならないのも地味に便利。
- 能力の伸びは意外と悪くなく(LV25以降は失速するが)、レベルアップの必要経験値量もレベル51までは少なめなのでレベルも上げやすい。
程々にレベリングとドーピングを行えば、エンディング後ダンジョンにも割とすぐ駆り出せるところも彼が優秀である点の一つ。
ノーマル単タイプなのでかしこさは上げ辛いが、救助保存を利用すれば「しろいグミ」を沢山集められるので問題ないだろう。
- 以下、スケッチさせると役立つ技一覧。
技名 解説 習得できるポケモン こなゆき 部屋全体攻撃。PP17。
氷技は敵の弱点を突きやすく、PPも多いので長丁場のダンジョンでも使いやすい。
ただレベル・能力不足だと一撃で倒せなかった時に敵をこおり状態にしてしまい、
治るまで他の攻撃の妨げになる可能性がある。技エフェクトも少し長い。ウリムー・イノムー
ルージュラぎんいろのかぜ 部屋全体攻撃。PP13。
虫技は弱点こそ突きにくいが、命中率は「こなゆき」よりも若干高い。
一定確率で移動速度1段階+全能力上昇のバフが自身にかかる点が強力。
これは敵1体に当てる毎に発動判定が行われるので部屋に敵が多いほど、バフがかかりやすくなる。
技エフェクトは短いものの追加効果判定が一々行われる点は煩わしいかも。モルフォン・アゲハント ねっぷう 部屋全体攻撃。PP15。
上記二種では倒せないヌケニンも倒す事が可能。
ただし特性「もらいび」持ちのポケモンには無効化される。技エフェクトは短め。リザードン・コータス こころのめ 自身を数ターンひっちゅう状態にする。
上記3種と連結する事で必中全体攻撃を繰り出せる。フリーザー・アサナン ロックオン 自身を数ターンひっちゅう状態にする。
使用法は同上。こちらは高レベルでの習得者多し。コイル・テッポウオ あまいかおり 部屋の敵全ての回避率を1段階下げる。PP22。
必中にこそならないが回避率ダウンで全体攻撃などを当てやすくする。
PPが多いので部屋全体攻撃との連結が長持ちしやすいのも利点。
ただし技エフェクトが長い・敵の数が多いと下降エフェクト多数で処理落ちしやすいという欠点も。ナゾノクサ・クサイハナ リフレッシュ 部屋にいる味方の状態異常を全て回復する。
サポート用。同効果を持つ状態異常回復技2種よりも技エフェクトが短い。サニーゴ・ラティオス くろいきり 部屋にいる敵・味方の能力ランクを全て元に戻す。
サポート用。ふしぎなゆかが無いダンジョンでの能力デバフ回復用に。
バフ効果で暴走できる「ぎんいろのかぜ」とは相性が悪い。ヤミカラス そらをとぶ
なみのり
たきのぼり
ダイビングいずれも一部ダンジョン突入時に必要となる秘伝技(技の詳細は省略)。
ドーブルでそれらを条件とするダンジョンへ赴きたいが
秘伝マシンは持って行きたくない…という時に習得させると彼だけで単騎突入が可能となる。
ただしぎんの かいこうとさいはての うみは水タイプのポケモンも必要になるので
ドーブルだけが「ダイビング」を覚えていても単騎突入できない点に注意。秘伝技を習得させた
ポケモンからスケッチするはらだいこ 自身の攻撃を最大まで上げ、おなかを1にする。
下記の「おきみやげ」と連結する事で、敵が1体以上いる状況下で即効かつ意図的な自滅を行える。ニョロモ おきみやげ 部屋の敵全ての攻撃・特攻を大幅に下げ、自身はHP1になってワープする。
上記の「はらだいこ」と連結させる事で以下略。
これによる即効自滅はアイテム集め等で役立つ友達救助パスを作るために用いる。
それ以外だと「ふっかつのタネ」発動ですぐ全回復したい時くらいしか使い道がない。
暴発に注意。あと、かしこさ「どうぐマスター」のON・OFF確認も忘れずに。
ラティオス以外は高レベルでの習得者のみ。ラティオス
コータス
- ほのおの やまやほのおの だいちなどで勧誘する事で仲間にできる。
ちなみにほのおの だいちに生息する個体が最も初期レベルが高い。 - 特性「しろいけむり」により、敵からの能力ダウンを無効にできるのが優秀。
敵はあの手この手でこちらに能力デバフをかける者が多いため、それらを全てシャットアウトできるのは探索する上で非常に心強い。
なお、ワナの「どろスイッチ」を誤って踏んだ際にも能力ダウンは発生しない。 - レベル46で部屋全体攻撃「ねっぷう」を習得可能。リザードンと異なり「ふこうのタネ」による多重習得もできる。
- 炎タイプ単体なので、かしこさは少々上げ辛い。
イノムー(またはウリムー)
- あやしい もり等でウリムーを勧誘し、進化させる事で仲間にできる。
- 初期レベルが8であり、部屋全体攻撃「こなゆき」をレベル10と早期習得できる。
「ふこうのタネ」で多重習得し、技欄をこれ4つだけで埋めるのはシンプルながら強力。
「かぎわける」と連結させる事で、連結効果による全体攻撃も可能。- 氷・地面の複合タイプなのでかしこさが上げやすく、厄介な悪天候であるすなあらしとあられのダメージを一切受けない。
リーダー単体だけで探索するのであれば、自身のみ悪天候ダメージによるテンポの悪さとストレスが軽減できる点は喜ばしい。
- 氷・地面の複合タイプなのでかしこさが上げやすく、厄介な悪天候であるすなあらしとあられのダメージを一切受けない。
- 進化前のウリムーでも問題なく起用可能だが、そちらはレベル69以降からレベルアップの必要経験値量が倍化する。
ウリムーに拘りがなければイノムーへ進化させて運用した方が良い。
バタフリー
- ねがいの どうくつでキャタピーを勧誘し、進化させる事で仲間にできる。
- 特性「ふくがん」により敵に各種攻撃を当てやすいのが長所。
レベル47で習得する部屋全体攻撃「ぎんいろのかぜ」もほぼ必中になる点が非常に強力。「ふこうのタネ」を用いれば多重習得も可能。 - キャタピーから育てると最大HPを始めとした全能力がかなりの低ステータスで貧弱。
虫・飛行の複合タイプなのでかしこさは上げやすいが、主力として使いたいなら大量ドーピングは必須となる。
ドクケイル
- しあわせの とうでケムッソを勧誘し、進化させるか
あやしい もりかやみの どうくつでマユルドを勧誘し、進化させる事で仲間に出来る。 - 毒タイプなのでどく・もうどく状態にならず、特性「りんぷん」で技による追加効果を無効化できるのが強み。
レベル34で部屋全体攻撃「ぎんいろのかぜ」を覚えられ、モルフォンと異なり「ふこうのタネ」による多重習得も可能。 - ケムッソから育てると最大HPを始めとした全能力がかなりの低ステータスで貧弱。ただしマユルドから育てても能力値にそこまで変化はない。
虫・毒の複合タイプなのでかしこさは上げやすいが、主力として使いたいなら大量ドーピングは必須となる。- 同タイプ・同特性のモルフォンとの相違点は「ぎんいろのかぜ」が多重習得できる事と、レベルアップの必要経験値量が少ない事。
ゴルダック(またはコダック)
- しあわせの とうでコダックを勧誘し、進化させる事で仲間に出来る。
また、コダック自身は主人公候補として選ばれる事もある。 - 特性が2つとも優秀で「ノーてんき」は自身がいる間、天気をはれに固定化する効果。
ランダム天候があるダンジョンでは悪天候のすなあらしやあられになる事が多々あり、まとめて封じられるのは強力。
勿論それらの天候で固定されるフロアがあるダンジョン対策にもなる。- もう一つの特性「しめりけ」は自身がいる間、爆発が発生しなくなる効果。
敵の「じばく」「だいばくはつ」を不発にできる他、ワナの「じばくスイッチ」「ばくはスイッチ」を誤って踏んでも爆発しなくなるので、
頻繁に爆発しがちな敵やダンジョンへ挑む際は役立つ。
- もう一つの特性「しめりけ」は自身がいる間、爆発が発生しなくなる効果。
- 水タイプなので水の秘伝技3種を習得可能。
- 進化前のコダックでも問題なく起用可能だが、そちらはレベル61以降からレベルアップの必要経験値量が倍化する。
コダックに拘りがなければゴルダックへ進化させて運用した方が良い。
スターミー
- おおきな うみ等でヒトデマンを勧誘し、「みずのいし」を与えて進化させる事で仲間に出来る。
- 特性「はっこう」により、ダメージ判定のある攻撃を1回受ける毎にフロア内に敵ポケモンを1体出現させられる。
これを利用して敵を短時間で大量に呼び出し、効率の良い経験値稼ぎが行える。詳しくはとくせい「はっこう」を利用を参照。
敵を出し続けられる事から出現率の低いポケモンを捜索するのにも使える。 - 「はっこう」を発動させるには攻撃を食らわなければならないため、スターミー自身の耐久性能はなるべく高くする必要あり。
「かたくなる」や「コスモパワー」(ヒトデマンLV42で習得)で防御・特防ランクを上げられるので
能力値が低い時や、防御・特防ランクを下げる相手がいる場所ではこれらを活用しよう。- 複数の敵を攻撃できる技が周囲攻撃の「10まんボルト」しかないので、スターミーだけで複数の敵を一度に相手取るのは少々面倒。
- ちなみに、もう一つの特性「しぜんかいふく」はターン制限のある状態異常の回復が速くなるだけの効果であり、
どく状態などターン制限がない状態異常は治せない。そのため、どく状態にしてくる敵が出るダンジョンやフロアでは接敵させる相手を選ぶ事。
- 水タイプなので水の秘伝技3種(なみのり・たきのぼり・ダイビング)が習得でき、色んなダンジョンに連れ回しやすい。
水・エスパーの複合タイプにより、かしこさを上げやすいのも嬉しい点。
フリーザー
- エンディング後にじゅひょうの もり おくちのボスフロアにて撃破すると一定確率で勧誘可能。
- 初期レベルが53と高く、能力値もそれなりに高いため、勧誘直後から即戦力にできる。
氷タイプゆえにあられによる悪天候ダメージを受けず、飛行タイプのため「そらをとぶ」も習得でき、てんくうの とうにも単騎で赴ける。- ちなみにてんくうの とうは「とうめいグミ」や「そらいろグミ」が割と落ちているので、かしこさも上げやすい。
- 習得技は「こころのめ」と「こなゆき」を連結させての必中全体攻撃が強力。
「こうそくいどう」も攻撃・逃走の両面で使えるため、こちらも覚えさせておくと役立つ。 - からだのおおきさが★4である事が最大の欠点。彼1体だけでチーム容量を大幅に圧迫するため、勧誘に支障をきたす事多し。
特に伝説の三鳥仲間であるサンダー・ファイヤーや、ホウオウとルギアは仲間にしないとエンディング後シナリオの進行が進まず、
彼らもおおきさ★4なのでフリーザーをリーダーとして起用していると彼らのような大型ポケモンが仲間にできない。
経験値稼ぎ(クリア前)
おおいなる きょうこく
逃避行開始前に経験値稼ぎをするのなら、ここが何気に穴場。
ドードー・ノクタス・アリアドスといった相手を連結技でどんどん倒していってみよう。
200~270クラスの経験値をコンスタントに得ることができるぞ。
じゅひょうの もり
サイホーンを連結技で倒せば375という比較的高めの経験値が手に入る。
初回ではフリーザーが控えているので倒せるだけの余力は残しておこう。
ひょうせつの れいほう おくち
敵は経験値116(連結で348)のオニゴーリのみ。ボスもいないので全力で狩ってもOK。
ただし全体攻撃のこなゆきと、遠距離攻撃+必ず鈍足を誘発するこごえるかぜを使うので厳しいかもしれない。
ちなみに、こなゆきの範囲は全体だが、なぜか隣接しない限りは使わない(バランス調整?)。
とおぼえの もり
バネブー、ブーピッグが比較的美味しい。ブーピッグは連結技で倒せば445も手に入る。
粘る際はどく攻撃を持つヘルガーに注意。モモンスカーフを持って行けば楽。
もしもの時に、カビゴン対策に打撃も用意しておきたい。
経験値稼ぎ(クリア後)
マグマの ちてい
後半に出てくるイワークとサイドンがかなりの経験値を持っている。連結で一体あたり500以上。
サイドンは特にモンスターハウスで降ってくることもあるので、部屋全体に効果のある連結技を用意するといい。
赤・黒・灰・銀色グミや飛び道具も稼げる。
たいようの どうくつ
ルナトーン(連結で567)・バリヤード(連結で912)・スリーパー(連結で1197)が出てくる8Fから12Fがおすすめ。
8Fまではアサナンが、10Fからはキルリアが出てしまう(ともに経験値低し)ので、粘るなら上記3ポケモンの出現割合が最大な9Fで。
また、カギやあなぬけのたまがよく落ちているのでアイテム集めもできてお得。20Fなので気軽に挑戦できる。
にしの どうくつ
49Fまではダーテング、エアームド、アブソルが400以上の経験値を持つ。特に後者二体がモンハウで大量に出てきたらチャンス。
他にも50-59Fは経験値の高いオーダイル、フシギバナ、バンギラス、フーディンしか出ないので経験値を安定して稼げる。
このあたりのモンハウは運がいいと普通に技を当てるだけでも1万は得られる。
ただし、バンギラスの特性のせいですなあらしはほぼ確実に起こる。ノーてんきやエアロックの特性があると楽かも。
敵は強いので強力なポケモンをリーダーにしておきたいところである。なんせ敵はLv40以上がザラ。
オススメはリザードン。ねっぷうを覚え、ステータスが高い。また、☆1なのも地味に嬉しい。
マクノシタくんれんじょ
チーム ハイドロズのカメックス、オーダイル、ラグラージ(3匹とも連結で倒すと合計で4249)
B3Fと浅く、不意打ちで仲間が倒れにくいのが魅力。
訓練所クリアでも街のカクレオンしょうてんの商品は変わるので、しあわせのタネの入荷をチェックしてもいいかも。
強さに自信が無いのならチーム ゴロゴロやゴーストのまで粘るのもいい(効率は落ちるかもしれないが)
クリアしてもパーティが解散しないのも地味に便利。
青限定だが、タイトルメニューの「チームをうけとる」によるダブルスロット通信で、
赤のチームを青の「きゅうじょたいのま」の3Fに、最大4匹まで出現させて戦うことが出来る。
獲得経験値は、実際のレベルや種族に見合った値になるので、高レベルで基礎経験値が高いポケモンがいるデータと通信すれば最高の稼ぎ場所になる。
野生ポケモンも弱く、低レベルの味方を連れて行っても安全なのがポイント。
ベストはハピナス。Lv100ハピナス4匹を連結技で倒すと、合計21772の経験値が入る。
次点がデオキシスとジラーチで、カメックス・ミュウツー・ミュウがそれに続く。
とりあえず加入直後の伝説ポケモンを並べるだけでも、ハイドロズ以上には稼げるだろう。
ルギアやホウオウも経験値は高いが、サイズがでかくて4匹パーティを組めずトータルで劣る。
いずれの場合も、「しんくうぎり」(さいはての うみの宝物庫にある技マシン)の全体固定ダメージを使えば、レベルの低いポケモンでも簡単に倒せる。4連結させれば1ターンに140ダメージ!
とくせい「はっこう」を利用(あんや いせき、たいようの どうくつ等)
- 用意するもの
- かしこさ「わざだけつかう」ON、技を全てOFFにして無抵抗状態にし、回復技を覚えさせた、とくせいが「はっこう」のポケモン(以後発光ポケモン)
- 発光ポケモンはスターミーがベスト。「かたくなる」や「じこさいせい」で、Lvが低くても安心。
ヒトデマンがレベル42で習得する「コスモパワー」があれば、ヤミラミの「だましうち」のダメージも抑えられるのでオススメ。
技のアニメーションが少し鬱陶しいかもだが。 - 発光ポケモンの持ち物はゴーストタイプ共からの「あやしいひかり」による混乱を防げるキーのハチマキがいい。
また発光ポケモンがうっかり罠を踏まないように、最低でもわなふまずの賢さは会得させておきたい。
- 発光ポケモンはスターミーがベスト。「かたくなる」や「じこさいせい」で、Lvが低くても安心。
- レベルが高く、他の技と連結させた「こなゆき」もしくは「ぎんいろのかぜ」を覚えたリーダー(以後リーダー)
- 「ぎんいろのかぜ」は命中率は高いが、PPはこなゆきよりも少ない。
あと敵1体にダメージを与える度に追加効果の能力上昇判定がなされる為、それが頻発してしまうと進行が遅くなる。
出来れば敵へのダメージ判定しか基本的に発生しない「こなゆき」を推奨。 - 命中率に関しては、同じわざを連結させることで対処可能(【こなゆき+こなゆき】など)。
- リーダーに関してはお好みで。ちなみに、全体技を多重習得できるポケモンの中で最速なのはウリムー。
(あやしい もりで仲間にしたウリムーはLv8。Lv10(必要経験値315)で最初のこなゆきを覚える)
ウリムーの欠点として、防御面(HP・ぼうぎょ・とくぼう)が悲しいほど低いことが挙げられる(進化後のイノムーも同様)。
フリーザーやドーブルなら【こころのめ+こなゆき】の連結で必中全体攻撃が出来る。
- 「ぎんいろのかぜ」は命中率は高いが、PPはこなゆきよりも少ない。
- 持ち物(必須):おおべやのたま、ピーピーマックス大量、ふっかつのタネ(事故死防止用にいくつか欲しい)
他にもあったら便利な物:わなこわしだま、ゴローンのいし、飛び道具(きのえだ等)、きついハラマキとセカイイチ一個 or スタミナリボンとセカイイチ数個(連結技でおなかが減るので、きついハラマキがあっても食料は必要。かしこさ「しょうエネ」を習得していればなお良い)を用意。- 罠対策が出来ない、または連結が外れるのが怖い場合は、れんけつばこを持参しておくと安心。
- 全体攻撃はPPが少ないというのもあるが、うっかりゲンガーやムウマ辺りに「うらみ」を喰らわされる事もある為、どうやってもピーピーマックスの消耗は激しくなる。空いたアイテム欄は全てピーピーマックスで埋めよう。
- かしこさ「わざだけつかう」ON、技を全てOFFにして無抵抗状態にし、回復技を覚えさせた、とくせいが「はっこう」のポケモン(以後発光ポケモン)
- やり方
- あんや いせきB12F以降にいき、おおべやのたま(+わなこわしだま)を使った後、発光ポケモンをわざと敵に攻撃させ、ヌケニンを探す。
- 壁抜けの敵が多いので、B12Fまでは発光ポケモンをリーダーにして進めば比較的楽。
発光ポケモンに「みとおしメガネ」を持たせておき、10まんボルトを2つ覚えさせて進めていくといいだろう。 - 育てたいポケモンには「あしらいスカーフ」を持たせておけば万全。
- おおべやのたまを使った時、モンスターハウスを引き当てると、以後そのフロアでは全体の敵の数が5匹になってしまう。効率がかなり落ちるので要注意。
- 育てる弱いポケモンを一時的にリーダーにして、「うつ」飛び道具を発光ポケモンに向かって投げまくると、
ヌケニンを探すのが楽。(二、三十本も使えば出てくる) - ヌケニンがなかなか出てこない時の代役はヤミラミがおすすめ。攻撃技しか持っていないので発光ポケモンが混乱したりうらまれたりする心配はない。
また、ほどよく敵ポケモンがたまった時に「みきり」を使ってくれると「こなゆき」もしくは「ぎんいろのかぜ」を耐えてくれるので、代役としてまた再利用することができる。 - 「くろいきり」を使うと「かたくなる」を覚えているヌケニンでも「わるあがき」を使って自滅してしまう。
ヌケニンのPP切れによる自滅を心配するなら「くろいきり」を覚えさせるのはポケモンひろばに戻ってからにしよう。 - 発光ポケモンが「すばやくかいひ」を会得している場合、目的のフロアについたらチェックを外しておくこと。そうでないと効率が若干落ちる。
(発光ポケモンは相手からの攻撃が当たらなかった場合、発光しない) - 発光ポケモンがLv100でなく、耐久が十分であれば、「しあわせリボン」を持たせておくとちょっとシアワセ。
- 壁抜けの敵が多いので、B12Fまでは発光ポケモンをリーダーにして進めば比較的楽。
- ヌケニンが出現したら、発光ポケモンをフロアの隅で「そのばでたいき」させ、ヌケニンに殴らせる。
リーダーは発光ポケモンとヌケニンが画面外になるまで移動。そこで足踏みをする。
発光ポケモンが、ヌケニンに無抵抗のまま攻撃されて、フロアにどんどん敵が増えていく(最高10匹)ので、
ある程度敵がたまってきたら、適当な技と連結した「こなゆき」もしくは「ぎんいろのかぜ」を使って敵を一掃。- 「こなゆき」や「ぎんいろのかぜ」はヌケニンには効かないので、発光ポケモンはヌケニンに攻撃され続け、いつまでも敵を発生させ続ける。
- 発光ポケモンに張り付いていないヌケニンは、敵を発生させる邪魔になるので、ゴローンのいしで早めに倒す。
- たとえ発光ポケモンのレベルが高くても、寄ってきた他の敵の「のろい」や「ナイトヘッド」、「サイコウェーブ」等によって、
発光ポケモンのHPを徐々に削ってくる事があるので、HPが減ってきたら回復技だけON、又はリーダーを受け渡し、自分で回復させる。 - ゲンガーの出にもよるが、十数ターンで、悪くても2000程度、運が良ければ10000以上の経験値が稼げる事もあり、
殴り役のヌケニンがどれだけ早く出てくるかにもかかっているが、風が吹く寸前まで粘れば、1回で80万から90万近くの経験値を稼げる。 - 難点としては、稼ぎの性質上おおべやのたまを絶対必要とする事、ピーピーマックスを大量に消費する事、発光ポケモンとリーダーの他には育成するポケモン一匹しか連れていけない事が挙げられる。
- あんや いせきB12F以降にいき、おおべやのたま(+わなこわしだま)を使った後、発光ポケモンをわざと敵に攻撃させ、ヌケニンを探す。
- 発光ポケモンを救助のおたすけポケモンとして送り込んでもらえば、育てたいポケモンを2匹まで連れて行くことが可能。
- 手順
1.リーダー+育てたいポケモン2匹で突入
2.B11F辺りでわざと死ぬ
(リーダーが「うらぎらない」をOFFにしてふらふらのタネを飲んで全体技を使えば簡単に自殺できるが、他の2匹を巻き込まないように通路で実行した方がいい)
3.通信で救助してもらい、おたすけポケモンとして発光ポケモンを送ってもらう
(パスワードで救助してもらった時はおたすけポケモンは受け取ることができないので注意)
4.B12Fに突入して発光稼ぎを始める - この方法の難点は、通信で救助してもらいその後おたすけポケモンとして発光ポケモンを送ってもらえるような環境の実現が難しいこと。
- この方法をしている時に、運悪くモンスターハウスを引き当ててしまう、仲間をおとしあなに落としてしまう等のミスをしてしまうと、やり直しが効かず、最悪おおべやのたまの失い損になってしまう。
この方法の場合、罠には細心の注意を払い、おおべやのたまを使うのは全部屋を見回って、モンスターハウスが無いのを確認してからにすること。
- 手順
- 応用編
- ここで発光ポケモンのレベルを上げておけば、他の場所でポケモンを集めるときにも有利。
- 「ふゆう」持ちと「じしん」、「もらいび」持ちと「ねっぷう」など、色々と応用は出来るが、
出現率が低めでゴローンのいしで簡単に倒せるヌケニンと、
連結で1200以上の経験値を稼げるゲンガーが同時に出現する、あんや いせきB12F以降がオススメ。 - 12階か15階であれば、レアな技マシンが埋まってる可能性も。
- 「ふゆう」持ちと「じしん」、「もらいび」持ちと「ねっぷう」など、色々と応用は出来るが、
- あんや いせきだと壁貫通の敵が多く、低LvポケモンではB12Fまでに倒されやすい。
ランクを下げてたいようの どうくつB9Fでこれを行うのも良。
この場合、ヌケニン対策のゴローンのいしを持ち込む必要がなくなる。
代わりに、ルナトーンに発光ポケモンを攻撃させるのがベスト。
「どくガス」持ちのスリーパーに接近されないような位置取りが重要。- たいようの どうくつB9Fで行う場合は「キトサンバンダナ」でエスパー技耐性を上げておきたい。他にも20Fの宝物部屋の地形を利用すれば、効率は落ちるが大部屋を使って稼げる。
- ただし、たいようの どうくつB9Fは、殴り役のポケモンが一回全体攻撃をするごとに倒れてしまうため、単純に経験値を稼ぐ能率ではあんや いせきに遥かに劣る(1フロア30万前後)
- 発光増殖はさせづらく、砂嵐が邪魔だが、にしの どうくつB59Fも捨てがたい。
連結なら経験値がどのポケモンでも1匹あたり1500以上で、宝物部屋の地形も利用できる。- 上の補足になるが、B50F,B55Fはフーディン・バンギラス・オーダイル・フシギバナと水路が同時出現。
スキルスワップ、連結じしんを覚えたネンドールを連れていき、コンパン(ふくがん)を現地調達、
該当フロアでスターミー以外の味方と敵のオーダイルにふゆうをスワップし(要:めつぶしのタネ、ふっかつのタネ→わざと倒して特性復活)、
「ノーてんバンダナ」を持たせた敵オーダイルを水上におびき寄せてスターミーを攻撃させ続け、
現れた敵をふくがんをスワップしたネンドールの連結地震で一掃すれば、
あんや いせきとは比較にならない効率で経験値を稼ぐことが出来る。
ネンドールの攻撃を上げすぎるとスターミーが耐えられなくなるので注意。 - カメックスの出現率が高く、連結技で一掃すると大抵10000以上も手に入るにしの どうくつB95Fは
行くのこそ面倒だが、連結を切らさなければかなりの能率(最高記録57万)。カメックスがまもるを持っていれば、
上記のような下準備をせずともヌケニンみたく残ってくれる個体が出るので潤いやすい。条件がいろいろ揃えば、経験値以外にもくすりを持って帰れるのも利点。
- 上の補足になるが、B50F,B55Fはフーディン・バンギラス・オーダイル・フシギバナと水路が同時出現。
- ここで発光ポケモンのレベルを上げておけば、他の場所でポケモンを集めるときにも有利。
番外・Lv1ダンジョンで稼ぐ
※フーディンで逃げる場合は必要ないので、Lvアップで技を覚えるのがカギになるポケモンで潜る際の参考に
ねがいの どうくつ
フロアが狭く、ふしぎなゆかもそこそこの頻度で出現するようなので、
連結で倒すと498の経験値が手に入るエアームドを18-19Fで狩っておこう。狩る際はワンリキーに注意。
連結箱やわざマシンが持ち込めるので、二階層で狩り尽くすのも難しくない。
この洞窟ならではの強敵・ユンゲラーも連結で560の経験値が得られるのだが、再深層の敵に匹敵する能力値である。
やつあたり二連結やゴローンのいしが必須なレベルで、余程の事がなければ無視したほうが良い。
50-55FはLv1ダンジョン共通の経験値源であるマルマイン・サワムラー・エビワラーが出現する、後半に向けての稼ぎ場。
ただ、ここは視界が広いのでよく考えて待ち伏せしないと、マルマインに先制ソニックブームを撃たれて大惨事になることがある。
ここら前半で余裕を持てるように稼いで、危険な80-90Fあたりを駆け足で進めるように心がけよう。
しあわせの とう
持ち込みが前提だからか経験値稼ぎの難易度が他の二箇所より跳ね上がっている、危険地帯。
エアームドがいないので序盤のレベルアップに難儀させられるため、早期にレベルが上がるポケモンか、
天下の宝刀「いやなおと」使いでもないとレベル不足で敵と打ち負ける危険がある。
肝心の経験源は9-12Fのコダック(連結で171)と、30-36Fのサーナイト(連結で486)の二種。
ラッキー狙いの場合は30-36で何としてでも経験値を稼ぐことができればいいのだが、
その前の階層でムチュールやエネコを狙う場合は、主人公候補やゴースなどでないと正直厳しいものがある。
なお、50-55Fのマルマイン以降は稼げる敵があまりいないうえに、マルマイン階層は全てマリルリの出現地帯である。
エビワラー・サワムラーというフォロー要素すらないので、サーナイト階層以降は経験値稼ぎを考えない方がいいかもしれない。
しあわせのタネやきついハラマキを使用することも考慮に入れたくなる難易度のため、ラッキー狙いは茨の道である。
きよらかな もり
おおむねこちらを参考に。
20F以降、たまに出てくるポワルンは連結で570の経験値がもらえる。
前半はともかく後半では完全なボーナスキャラなので有難く倒そう。
どうぐ
たすけてメールも活用してみよう
グミ
- ハガネやま(だいだい・しろ)
- マグマの ちてい(あか・ぎんいろ・くろ・はいいろ)
- さわぎの もり(みどり・わかくさ)
- とおぼえの もり(きいろ・だいだい・みどり・わかくさ・ちゃいろ)
- てんくうの とう(むらさき・そらいろ・とうめい・ももいろ・はいいろ)
- ぎんの かいこう B30Fまで(あお)
- マクノシタくんれんじょ(ものひろいでグミを拾った場合は必ず各間に対応)
- 一応あらしの かいいき全域は全種類出る。種類問わないなら突入もアリ
- 他にもさまざまな種類が出るのはあやしい もり、おおいなる きょうこくなど。
- Switch Onlineでプレイしていて、巻き戻しを使うことに抵抗がないのなら、ものひろい3匹のチームで各間に潜り、グミを拾ったら続行、拾わなかったら巻き戻して少し間を置いてから再度潜る、を繰り返すと確実。なおダンジョンの乱数の決定のタイミングは画面が暗くなったタイミングなので、メッセージウインドウを閉じるタイミングで変えられる。
あなぬけのたま
おおべやのたま
- おおきな うみ
- (青の救助隊限定)トローゼとのすれ違い通信
ふっかつのタネ
能力アップの道具
- ちてい いせき(オボン、壁の中に薬)
- きよらかな もり(いのちのタネ、オボン)
- はるかなる れいほうの店(HP以外)
- にしの どうくつ10F以降(HP以外。店も含む)
- しあわせの とう
- じゅひょうの もり おくち他*1(壁の中)
- ねがいの どうくつ(HPのみ。願い事で「もっと つよくなりたい!」で全種類。能率とかは度外視気味。割合はランダム)
レア技マシン
- あんや いせき(3F,5F,7F,9F,12F,15Fの壁の中)
- ちてい いせき(壁の中)
- のこされた しま(壁の中)
しあわせのタネ
- しあわせの とう(店含む。ちなみにものひろいにも対応)
- ちてい いせき(壁の中)
- きよらかな もり
- じゅひょうの もり おくち他*2(壁の中)
- ねがいの どうくつ(願い事で「もっと つよくなりたい!」を選ぶと出ることがある。能率とかは度外視気味)
- カクレオンしょうてん(3000ポケで購入。出現率は低め)
ふこうのタネ
カギ
レア装備品(わなぬけスカーフ、ぱっちりメガネ等)
ポケ
- さばく ちたい(きんのリボン)
- (青の救助隊限定)トローゼとのすれ違い通信でバナナを集める。
- やみの どうくつやいんせきの どうくつでポケを拾う
- ダンジョン内の店で手持ちの高価なアイテムを全て売る、そして泥棒。
- 階段前でひきよせのたまを使えばかなりの高確率で成功する。落とし穴だけは注意。
- もしくは空売りバグを利用するという手もある(詳しくはバグを参照)。
- ねこにこばん(倒した敵がポケを落とす。ニャース系とドーブル限定)
- パワーバンダナは250ポケにしかならない。持ち帰るならスペシャルリボン、キトサンバンダナ(1500ポケ)にしよう。
- 他にも、意外なものが高く売れる。どうぐ一覧を参考に。
- はるかなる れいほう お金の多いダンジョンである。店もあるので上記の方法でひきよせて奪って逃げよう。
救助ポイント(クリア前)
おおいなる きょうこく(基本ランクC)
ストーリー初期は、ここでポイントを稼ぐのがおすすめ。
もっとも救助ポイントはストーリーには全く影響がないので、救助ポイントにこだわる人向け。
ドードー、ノクタス、アリアドスは経験値が高いので、経験値稼ぎも可能。
とおぼえの もり(基本ランクB)
これと言った強敵は無く、救助ポイントが100と非常に効率が良い。
さらに経験値も集まり、グミもたくさん拾えるので、稼ぎには向いている場所である。
ポッポ、カビゴン、タマタマといった激レアポケモンも狙ってみよう。
救助ポイント(クリア後)
やみの どうくつ(基本ランクB/A)
ここでの救助依頼はB9-B19Fからしか来ない。
アイテムがポケ以外落ちていないためか、たすけて系の依頼しか来ない。
B11FからB19Fの依頼は階層の浅さの割に救助ランクはAとほんのりお得。
やみの どうくつをクリアするまでシナリオを進めた実力があるなら、普通に挑めるはず。
クロバット・ベトベトン・マルノームには注意しよう。
いんせきの どうくつ(基本ランクA)
救助依頼は、B10-B19Fの助けて系依頼のみ来る。
階層はB20Fと浅く、敵もデオキシスしかいないので、結構楽な仕事。
ポケがたくさん落ちているので、ポケ集めにも有効。