難易度の付け方

Last-modified: 2022-06-04 (土) 01:05:33

以下のページも参照のこと

絶対難易度

難易度によって☆の数の基準が違う。
太鼓の達人と同じ難易度方式。
上の難易度の方が☆の数が少なくなることもある(上の難易度の方が☆の数は少ないが、当然上の難易度の方が難しい)。
おに適正者が付けるとおにに該当する難易度以外の基準がわかりづらいという欠点もあるが、おに適正者以外でも難易度が分かりやすいという利点がある。
相対難易度をつけている人からすると、逆詐称に見られることもある。

TG突遊戯NewSP等で採用されている。

※他の譜面を基準にせずに、その譜面だけで直感的に☆の数を付けたものを絶対難易度と言う場合もある。

相対難易度

全ての難易度で同じ☆の数の基準を用いる難易度の付け方。
難易度が分かれていない場合は、必然的にこっちになる。
おに適正者以外から難易度が分かりづらいという欠点があるが、基準がわかりやすいという利点もある。

音遊戯REMSigma、他難易度がないおもちつき等、多くのおもちつきで採用されている。

※他の譜面を基準に☆の数を付けたものを相対難易度と言う場合もある。

密度

これは難易度ではないが、難易度の付け方の参考になる。

平均密度からの難易度の自動計算が考えられたくらいである。
平均密度だけでなく、瞬間最高密度も参考にすれば良いだろう。また、ソフランや追い越しも考慮しなければならない。

また、これは相対難易度の場合にしか使えないという欠点がある。ただし、どちらにしろ、参考程度で、これをそのまま難易度にすることはできない。

NewSPではこれを利用した難易度の自動計算機能が付いている。
→前は相対難易度だったが、現在は絶対難易度で計算されるようになっている。

WORLD'S END

WORLD'S ENDは、独自の難易度があり、『属性(漢字1文字)』という感じにする。また、☆の数でWEの強さを表す。詳しくはWE

まっくろこげ

REMでは、WEの代わりの名称として用いられている。
NewSPでは、裏譜面として用いられている。
Sigmaでは、裏譜面の難易度名の一つとして用いられる。
TGでは、WEや、REMのまっくろこげ、RCBMPのエクストラモードのような立ち位置である(後述)。

ANOTHER

ANOTHERは、決められた人しか作ることができない譜面であった。*1難易度は、零~阡で表記され、Lv10+nという感じで付けられる。
Sigmaでは、WEの代わりの難易度名の一つとして用いられている。
SZでは普通に難易度名として用いられている。

Burnt

Sigmaでは、WEの代わりの難易度名の一つとして用いられる。
TGでは、WEや、REMのまっくろこげ、RCBMPのエクストラモードのような立ち位置である。
WEが『属性(漢字1文字)』と☆の数(5段階)で表されるのに対し、Burntは属性(平仮名または片仮名)とLv.(9段階)で表される。
また、「まっくろこげ」とも表記される(難易度名としてはまっくろこげ、WEのような名称としてはBurntという感じである)。
詳しくはBurnt

いし

OCTでは、まっくろこげの上の裏譜面として用いられる。
また、その上のいしXというのもある。


*1 突遊戯の場合。結局追加されなかったそうだが。