Assets/Procedural Meshes/TubeWireMesh

Last-modified: 2025-05-15 (木) 17:28:46


TubeWireMesh(チューブ ワイヤー メッシュ)

パラメータを元に紐状のメッシュを生成するコンポーネント


項目

Enabled:
効果なし。

HighPriorityIntegration:
優先的に処理する。

Trueだと、他のプロシージャルアセットよりも優先して処理します。
常時更新する物でズレ等の破綻が目立つ場合、統合的に処理する事ができるので破綻が目立たなくなります。


OverrideBoundingBox:
強制的に、次の設定のバウンディングボックスを使用する。

OverridenBoundingBox:
バウンディングボックスの設定。(OverrideBoundingBoxがTrueの時に使用される。)
左下後右上前です。

Profile:
???

Point0:
始点の位置。

Point1:
終点の位置。

Tangent0:
始点の方向。

Tangent1:
終点の方向。

Orientation0:
始点の回転。

Orientation1:
終点の回転。

Steps:
滑らかさ。(節の数)

Exp:
Tangentの影響力?

Color0:
始点の頂点カラー。

Color1:
終点の頂点カラー。

UVScale:
UV倍率。

UVOffset:
UVのずらし量。

Radius0:
始点の太さ。(半径)

Radius1:
終点の太さ。(半径)

Ends:
端形状。
0Open開放
1Capped閉塞
2SmoothNormals開放したまま、シェーディングはスムースにする
3Connected接続(ループする)

Shading:
シェーディング設定。
0Smooth滑らか
1FlatSidesSidesだけ平ら
2FlatSegmentsSegmentsだけ平ら
3Flat全て平ら

Points:
滑らかさ。(初期設定は断面が8角形)

BakeMesh()
アクション(同期デリゲート)で、メッシュをベイクする。
(ベイクすると、StaticMeshに変換されます。)

メッシュをベイクする
押すと、メッシュをベイクする。

レンダラーを設定
押すと、MeshRendererとPBS_Metallic(マテリアル)をアタッチして設定する。

メッシュ統計
更新回数や頂点数等の情報が表示される。


使用例

  • 懸垂曲線や放物線が作れる。
    ロープ、ケーブル、電線、アーチなどなど。
  • RemoteConnectionPointDriverと組み合わせることで、簡単に制御できる。


その他

  • 帯状ならStripeWireMesh
  • 動かした時、昔は綺麗に動作していました。
    Flux(StripeWireMesh)の見た目アップデートが着た際に壊れてしまい、現在では動かすと捻れてしまいます。
    他のプロシージャルメッシュの使用をお勧めします。BentTubeMeshBezierTubeMesh?など。