戦闘

各種パラメータについて

ステータス

筋力

この数値分攻撃力に加算される。

体力

この数値の1/2が防御と魔法防御に加算される。

知力

この数値分魔法攻撃力に加算される。

• 上記の3つは表示上限は99999だが、それ以上も実際は計算されている模様。
  • 体力が99999になってもレベルを上げると防御が＋される、知力も99999になってもレベルを上げると回復魔法の効果が増加するため。
• 攻撃、魔法攻撃などのステータスは99999までしか計算に使われない模様。

状態異常等について

• 高Lvメディ○○は対応の状態異常以外にも毒・封印・マヒを治せる、Lv. 10なら3つとも治せる。
• 上記回復手段以外にも、回復方法は存在する。
• 各状態異常のスキルLvが上昇すると、対応する状態異常の抵抗率が上昇する。
  • 前作では、対応する各抵抗スキルのLv×1/2の％分の抵抗を得られていたが、今作でも同様なのかは不明。要検証。
  • Ver1.0.9以降。それ以前ではバグにより抵抗率が得られない。
• アクセサリー「タリスマン」装備時（性能継承アレンジ含む）は、毒・マヒ・疲労・カゼの効果を反転する（上記表の右項目参照）。

武器の特徴

各武器の特徴

• 特定のアイテムで盾を強化すると、拳や双剣でも盾の効果を得ることができるようになる。
• 武器による盾の性能補正は0%だと防御をはじめステータスから抵抗まで全て0%になるが、
  50%だと半減されるのは攻撃、防御、魔攻、魔防、筋力、体力、知力の7項目のみで、抵抗などは100%発揮される。

各武器属性の特徴

MOBキャラの噂話をまとめたものの、実際の効果の大きさは不明。

仲間をつれての戦闘

住人についての基礎知識

• 町の住人は仲良し度3以上で連れて歩けるようになる。
  • ただし、ランドルフのみ仲良し度無関係に連れて歩くことが可能。
  • 同行マークを付けることでラブ度（仲良し度）が3未満の住人も連れて歩くことができる。
  • 19時になると連れて歩いている住人は強制的に帰ってしまう。仲良し度が7以上になれば24時間連れまわすことが可能。
  • 19時になると外れてしまうキャラを連れて19時前に就寝した場合、翌日も離脱せずパーティに入っている。
• 主人公以外のキャラクターも武器、盾、帽子、鎧、靴、アクセサリーを装備可能となっている。
  • 武器・防具の付け替えを行うときはアイテムを直接プレゼントすればよい。
  • ただし、装備は完全上書きで、以前の装備を回収することはできない。
  • 住人に渡した装備はドグに鑑定してもらうことができない。よく確認してから渡そう。
• レベル上昇に伴い、コンボ数、技の種類、攻撃頻度などAIが強化されていく。
  • 4の住民は敵に無効化・吸収される魔法は撃たないようになっていたが、今回は構わず敵を回復させる。ルーカスの豊富な属性魔法にあまり意味がない。
  • 今回は斧・ハンマーも初期装備している方を持たせないと技を使わなくなる。
  • 恋人候補は恋人になると新たなアビリティを取得することもある。
• 太陽のペンダントで物理攻撃1.5倍＆被ダメ1/2程度に強化される。
  • 過去作と違いAIの強化はされない。
  • 魔法攻撃のダメージは増えない。（ver.1.0.6現在）
  • 農具カテゴリの斧とハンマーでは、ハンマーアイコンのルーンアビリティは使用しない。
• 一部のキャラは特定の属性に対してデフォルトで抵抗を持つ。
• 一部のキャラは状態異常（毒・封印・マヒ・睡眠・疲労・カゼ・即死）に対して抵抗を持つ。
• 杖使いタイプについて
  • マーガレット以外は初期は杖チャージLv3を使用しないため、逆手に取って最後に鳥の羽（Lv3チャージ技、チャージ速度超高速）で強化した杖を持たせると杖チャージLv1と2を超高速で繰り出してくれるため恩恵が大きい。
  • レベルが上がるとLv3の魔法も均等に使うようになるため、無駄撃ちして腐らないよう全Lv攻撃系の魔法になるようにして最後は溜速度3の素材で妥協、チャージ短縮はアクセサリのマジックリング頼りにした方が汎用性が高い。
• 杖が得意でないキャラでもチャージLv1,2までは使うので、テリーなど魔力の高いキャラは杖を持たせてチャージLv1,2を連発されるのも手。
• 装備品等の仕様についていくつか主人公と異なる点がある。
  • メッシライト武器：ルーンアビリティを使用するかどうかは武器の見た目に依存し、性能継承した中身のカテゴリは関係ない。盾の性能については前作までと異なり、主人公と同様に性能継承した武器種に依存するようになった。
  • 靴：今回は靴の効果が仲間にも適用される。
    • 仲間は敵を認識してから近づく/魔法を撃つ距離まで離れるのに時間がかかるため、足が早くなる靴との相性は良好。
  • 帽子：前作と異なり日によって着けたり着けなかったりする。
    • 帽子の耐性込みで全耐性が100%になるように調整した場合、当然着けなかった日は耐性が100%にならないので敵のレベルを上げてる時などは要注意。靴に物体X＋無力のリンゴアレンジをするのも一考か。
  • 回復魔法の回復量が魔法攻撃依存。主人公は知力のみに依存。装備や料理補正による魔法攻撃の値が反映されるので得。
• ステータスの成長率はF～Sで評価。1レベル辺りの平均上昇値であり、Fを1未満、Eを1以上2未満、……、6以上の成長をするものはSと表記。
  • どのキャラクターも1レベルにつき筋力・体力・知力が合計で約10.5上がるようになっており、モンスターと違い努力値に当たるものは存在しない。
  • ロードを繰り返せば1レベル辺り12程度のステータス上昇をさせることもできるが、そこまでするなら薬を与える方が効率的。
  • HPはどのキャラクターも1レベルで平均44上昇する。こちらもロードを繰り返せば平均以上になるが、やはり薬を与える方が効率的。
  • 乱数の影響があるため、表記に間違いがある可能性あり。

町の住人

モンスターについての基礎知識

• 仲間にしたモンスターは、町の住人と同様に3体まで連れていくことができる。モンスターと住人1人ずつという組み合わせも可能。
• 主人公が草原のペンダントを装備すれば、物理攻撃力1.5倍・被ダメ1/2となる。
• 仲間モンスターには武器や防具、アクセサリーを装備させることができない。代わりに、HPがずば抜けて高くなる傾向がある。
  • ボスモンスター級なら、HPが同レベルの主人公の倍以上あることもしばしば。
• 住民キャラはレベルアップでHP、筋力、知力、体力しか上がらないが、モンスターは上記に加え物理攻撃&防御、魔法攻撃&防御の数値そのものが上がる。
  装備が出来ない代わりにレベルで装備が育つようなもの。
• 属性耐性や状態異常耐性が高い種族も存在する。詳しくはモンスター参照。

オススメのペットモンスター

数が多いのでおすすめのモンスターやボスモンスターの紹介。
詳しい能力はモンスター博士に見てもらうことでわかる。

• モチモチ
  • ピンクのモコモコ。最序盤のモンスターにしては好戦的で果敢に敵に突っ込んでいく。白いのよりも強い。
    攻撃は全て多段ヒットの物理攻撃なのでエサでの強化のしがいもある。
    序盤モンスターをじっくり育てて一級品に仕上げたいあなたに。
• キュウビ
  • 最初のボス。Seedサークルでキュウビの鈴を入手したらワープで脱出→再戦を繰り返して数を確保。騎乗速度が速めで二人乗りも可能。
    初期Lvは低いが、能力はボスらしく優秀で育てれば頼りになる。
    ただしリグバースの迷宮では耐久面で厳しい。
• レッド
  • ケルブ溶岩洞入り口付近（東のイグニス密集地帯にたまに混ざって出現）
    初期Lv10なので最序盤から仲間にする事ができ、登場時期にしては場違いに強力な炎魔法とキュアオールで活躍する。
    炎に強いモンスターには分が悪い。
• セイレーン
  • ユミナ湖の中央北の氷の滝付近で低確率で出現。
    異常に高かった初期ステータスバグは修正されてしまったが異次元クラスの耐性は超優秀。
    リグバースの迷宮でも頼りになる。騎乗はクセのある動き方。
• ヘルゴースト
  • 理由は言わずもがな。気絶耐性を持たないモンスターを次々と一撃で葬る死神。
    何気に素で状態異常も効かないため治療の手間がかからないのもGOOD。
    Seedサークルでアイテム稼ぎをしたい時は「動かないで」にしておいた方が無難。
• ニードルビースト
  • ガディウス平原のボス。到達時には好物を用意出来ないと思われるため、捕獲はルドミラ登場後が現実的
    騎乗出来ない代わりに背中のトゲが常に攻撃判定を持っており、触れた敵にダメージを与える能力を持つ。
    この攻撃判定にはプレゼントで付与された状態異常や吸収の効果が乗る。敵が触れた時、ローリング攻撃の時に発生する
    攻撃面も優秀で、通常攻撃の2連引っかきは発動前に雄叫びを上げるため少々時間がかかるが、
    1回につき3HITの計6HITで非常に強い。
    中でも特技のコンチェルトを使用した時の連続トゲ飛ばしは圧巻。
    密着時に当てれば大ダメージを狙える。ラスボスは一撃
    技が全て物理攻撃のため、接触を含めた全ての攻撃が草原のペンダントで威力1.5倍になる。
    難点はリグバースの迷宮にて完全上位互換のマーダービーストが存在する事か。
• メデューサ
  • 雷鳴の荒野のボス。1F最初のライジングゴブリンから導雷の角を確保、
    初期Lv80、初期HP25,000で即戦力としても優秀。リグバースの迷宮でも頼りになるが騎乗不可。
• マーダービースト
  • リグバースの迷宮6Fのボス。ニードルビーストとほぼ同じだが例によってHP初期値が非常に高い。
    変更点として通常攻撃枠の引っかきの雄叫びが非常に短くなっており敵を次々と八つ裂きにしていく。
    驚異的な威力を持つ特技のコンチェルトの連続トゲ飛ばしも健在。
    但しニードルビーストと共通でこれを使うとアルマジロ状態になってしまい、背中の攻撃判定がなくなる
    トゲを使う攻撃を行うと再度トゲが復活し、攻撃判定も復活する
• ガロン
  • リグバースの迷宮12Fのボス。よって捕獲できるのはクリア後。ケルベロスの強化版モンスターで、高めの攻撃力と膨大なＨＰを持つ。
    騎乗時の走行速度が通常走りの1.5倍程と速く、また好物がプリンであるため捕獲の敷居が非常に低い。
    強い、速い、安いと三拍子揃っており、キュウビ引退後の移動手段＆戦闘要員として優秀。ただし全ての攻撃が闇属性のため、闇属性を吸収する敵やボスに対して途端に戦力外になってしまう点には注意。

騎乗戦闘

騎乗出来るモンスターに騎乗している間はB,X,Yボタンで攻撃する事ができる。
一般モンスターは技がシンプルかつ異なるボタンでも技が同じパターンが多いが、ボスモンスターは3つ全て違う技かつそれぞれ特徴がある。
以下、ボスモンスターに騎乗した時の戦闘方法。改善の余地有り。

• キュウビ
  • 騎乗人数・二人　移動速度・A　攻撃速度・A　総火力・B　戦闘タイプ　遠距離魔法
  • Yの狐火が意外と長い間隙だらけなので、基本は距離を取りながら相手の行動に合わせてYの狐火と言った感じ。集団相手の場合はXの3way火炎弾がお勧め。
• ケルベロス
  • 騎乗人数・一人　移動速度・A　攻撃速度・A　総火力・B　戦闘タイプ　近距離物理
  • Bの三連噛み付きで高火力を叩き出せるが、演出の割にあまり前進しないので敵の近くで出す様に。Yの闇弾は貫通とロックオンで追尾効果があるものの、弾の前進速度が遅いので論外。
• ガイザーベア　グリーンカイザー
  • 騎乗人数・一人　移動速度・B　攻撃速度・A　総火力・B　戦闘タイプ　万能
  • 特にこれといった技は無いものの、全体的に素早い攻撃が可能。Xの8方向に岩トゲ攻撃は雑魚蹴散らしに最適。
• ミステリアスリザード　ダークリザード
  • 騎乗人数・二人　移動速度・A　攻撃速度・C　総火力・C　戦闘タイプ　近距離物理
  • 全体的に動きが遅く隙が大きいので、被弾上等の殴り合いになりやすい。ただその分Yの舌でなぎ払いは範囲が広いので雑魚蹴散らしには最適。
• ドラゴンゴーレム　ドラゴンボルケーノ
  • 騎乗人数・二人　移動速度・B　攻撃速度・D　総火力・A　戦闘タイプ　遠距離魔法
  • 遅い、遅い、とにかく遅すぎる。BとYは攻撃前に一々吠える無駄行動をしてから攻撃するため、被弾上等の殴り合いは確実。基本はXの岩突き上げをメインに。
• ヘカトンケイル
  • 騎乗人数・一人　移動速度・C　攻撃速度・C　総火力・A　戦闘タイプ　近距離物理
  • 全体的に動きが遅く隙が大きいので、被弾上等の殴り合いなりやすい。手数ゴリ押しで先手必勝。
• デッドツリー改
  • 騎乗人数・二人　移動速度・B　攻撃速度・B　総火力・A　戦闘タイプ　遠距離魔法
  • 周囲を守るように攻撃出来る。Yでイガグリのバリアを展開しながら行動しよう。
• ウッドゴーレム
  • 騎乗人数・一人　移動速度・B　攻撃速度・C　総火力・A　戦闘タイプ　近距離物理
  • Xの回転しながら周囲を爆撃はダメージ量こそ多いものの、攻撃後にドラゴンゴーレムやドラゴンボルケーノ以上の隙をさらすので使うタイミングは慎重に。
• アリエス
  • 騎乗人数・二人　移動速度・A　攻撃速度・C　総火力・B　戦闘タイプ　万能
  • 雑魚蹴散らしにはXの放電、ボスにはBの三連角振り回しがお勧め。割と攻撃後に隙が生じるのでタイミングは慎重に。
• アウドムラ
  • 騎乗人数・二人　移動速度・A　攻撃速度・B　総火力・C　戦闘タイプ　万能
  • 雑魚蹴散らしにはXの3way光ビーム、ボスにはBの二連角振り回しがお勧め。アリエスと戦法が被りがち。
• ブレイジングケイル
  • 騎乗人数・一人　移動速度・C　攻撃速度・C　総火力・A　戦闘タイプ　近距離物理
  • 大体ヘカトンケイルと同じだが、Xの岩投げが岩落としになっている。
• ヘル・ヤドカーリ
  • 騎乗人数・二人　移動速度・B　攻撃速度・B　総火力・B　戦闘タイプ　近距離物理
  • そこそこの攻撃速度を持ち範囲も広い、Yの回転攻撃が優秀。欠点としてはBの叩き付けが遅い点と、移動中ガコガコうるさい事くらいか。
• ガロン
  • 騎乗人数・一人　移動速度・A　攻撃速度・A　総火力・S　戦闘タイプ　近距離物理
  • ケルベロスの完全上位互換。全ての攻撃が他のボスよりも抜けて優秀で、おまけに好物もプリンと強い、速い、安いと三拍子揃った究極のボスモンスター。欠点は全ての攻撃に闇属性が付いているので、闇属性を無効または吸収する敵やボスに対して戦力外になってしまう事だが、むしろこれくらいハンデがないとバランスブレイカー気味に強過ぎるので妥当か。
• アラクネ
  • 騎乗人数・二人　移動速度・B　攻撃速度・B　総火力・C　戦闘タイプ　近距離物理
  • 一応仲間になるボスモンスターの中では最後になるボスモンスターではあるが、どの攻撃も1ヒットしかしない上にYの足を広げる攻撃はかなり隙だらけと割と不遇。Xのクモ糸飛ばしで敵の移動速度を大幅に制限出来るのは魅力ではあるが、他の攻撃がシンプルに弱過ぎて総括的に技性能に恵まれなかった悲しきボスモンスター。せめてボス時に使っていた毒攻撃が使えたら評価が変わっていただけに、惜しいモンスターである。