エンチャント
公式より引用(3/12 更新内容のお知らせ 2008/03/12 14:32)
合成で生成できる武器・装備アイテム品の性能にランダムで補正がかかる機能
「エンチャント機能」が新たに実装されました。
生成できる武器・装備品が補正のパラメータを保持している場合、
それぞれのパラメータに「+3 ~ -3」の範囲でエンチャント機能がかかります。
もともとマイナスの補正がついているアイテムの場合、最高値は「-1」。
もともとプラスの補正がついているアイテムの場合、最低値は「+1」となり、
「0」は存在しません。
また、ATKとSPDのパラメータを持つアイテムが合成によって生成された場合、
ATKとSPDにそれぞれエンチャント機能がかかります。
例1
合成でベースの性能がATK+3 ・SPD+1の装備を生成した場合、
アイテムが持つベースの性能、ATK+3 ・SPD+1にそれぞれに補正が入ります。
一番良い装備が合成できた場合:ATK+6、SPD+4 の性能となり、
一番悪い装備が合成できた場合:ATK+1、SPD+1 の性能となります。
例2
合成でATK+2 SPD-2のアイテムを生成した場合、
ATKの数値の範囲は、+1 ~ +5(0以下になることはありません)となり、
SPDの数値の範囲は、-1 ~ -5(0以上になることはありません)となります。
ただし、特殊装備に関しては「+7 ~ -7」のエンチャントがつくようです。
また、マイナス補正がついている装備の場合、エンチャント次第でプラスになることもあります。
(反射ネックレス[SPD+40,ATK-5]のATK+2のものを確認済)
エンチャントによるメリット・デメリット
- メリット
- 低レベルでは+補正装備で狩が楽になる
- 装備に-補正があっても軽減できる(例:-4→-1)
- デメリット
- 錬金結果が多大な運に左右され、破産の道へ(ただでさえ、できる確率も運なのに-補正装備はほぼ売れない)
- SPD以外のステータスに誤差が多少あってもあまり変化がなく、ほとんど意味がないシステム
エンチャントによる確率
- 1つステータスがある装備の場合、単純計算だと5分の1。
(試すときは基本のステータスが [+2以上] のものでお願いします)変化数値 確率(生成数/総試行回数) +3 +2 +1 0 -1
- 2つステータスがある装備の場合、単純計算だと20分の1。
(試すときは基本のステータス[上/下]が [+4以上/+2以上] or [+4以上/-2以下] のものでお願いします)変化数値(上/下) 確率(生成数/総試行回数) +3/+3 +3/+2 +3/+1 +3/0 +3/-1 +2/+3 +2/+2 +2/+1 +2/0 +2/-1 +1/+3 +1/+2 +1/+1 +1/0 +1/-1 0/+3 0/+2 0/+1 0/0 0/-1 -1/+3 -1/+2 -1/+1 -1/0 -1/-1
特殊装備(アクセサリ)は5章からの変更で、ステータスの上側が-7~+7で下側が-6~+6のエンチャント機能が働くようになっています -- 2010-01-14 (木) 01:33:57