エンチャント

Last-modified: 2011-03-03 (木) 08:06:47

エンチャント

公式より引用(3/12 更新内容のお知らせ 2008/03/12 14:32)

合成で生成できる武器・装備アイテム品の性能にランダムで補正がかかる機能
「エンチャント機能」が新たに実装されました。
生成できる武器・装備品が補正のパラメータを保持している場合、
それぞれのパラメータに「+3 ~ -3」の範囲でエンチャント機能がかかります。
もともとマイナスの補正がついているアイテムの場合、最高値は「-1」。
もともとプラスの補正がついているアイテムの場合、最低値は「+1」となり、
「0」は存在しません。
また、ATKとSPDのパラメータを持つアイテムが合成によって生成された場合、
ATKとSPDにそれぞれエンチャント機能がかかります。
例1
合成でベースの性能がATK+3 ・SPD+1の装備を生成した場合、
アイテムが持つベースの性能、ATK+3 ・SPD+1にそれぞれに補正が入ります。
一番良い装備が合成できた場合:ATK+6、SPD+4 の性能となり、
一番悪い装備が合成できた場合:ATK+1、SPD+1 の性能となります。
例2
合成でATK+2 SPD-2のアイテムを生成した場合、
ATKの数値の範囲は、+1 ~ +5(0以下になることはありません)となり、
SPDの数値の範囲は、-1 ~ -5(0以上になることはありません)となります。

 
ただし、特殊装備に関しては「+7 ~ -7」のエンチャントがつくようです。
また、マイナス補正がついている装備の場合、エンチャント次第でプラスになることもあります。
(反射ネックレス[SPD+40,ATK-5]のATK+2のものを確認済)

エンチャントによるメリット・デメリット

  • メリット
    • 低レベルでは+補正装備で狩が楽になる
    • 装備に-補正があっても軽減できる(例:-4→-1)
 
  • デメリット
    • 錬金結果が多大な運に左右され、破産の道へ(ただでさえ、できる確率も運なのに-補正装備はほぼ売れない)
    • SPD以外のステータスに誤差が多少あってもあまり変化がなく、ほとんど意味がないシステム

エンチャントによる確率

  • 1つステータスがある装備の場合、単純計算だと5分の1。
    (試すときは基本のステータスが [+2以上] のものでお願いします)
    変化数値確率(生成数/総試行回数)
    +3
    +2
    +1
    0
    -1
 
  • 2つステータスがある装備の場合、単純計算だと20分の1。
    (試すときは基本のステータス[上/下]が [+4以上/+2以上] or [+4以上/-2以下] のものでお願いします)
    変化数値(上/下)確率(生成数/総試行回数)
    +3/+3
    +3/+2
    +3/+1
    +3/0
    +3/-1
    +2/+3
    +2/+2
    +2/+1
    +2/0
    +2/-1
    +1/+3
    +1/+2
    +1/+1
    +1/0
    +1/-1
    0/+3
    0/+2
    0/+1
    0/0
    0/-1
    -1/+3
    -1/+2
    -1/+1
    -1/0
    -1/-1
 

コメント

  • かなりやっつけですが、ひとまずエンチャント用のページを作りました。詳しい方編集お願いします。 -- 2008-04-03 (木) 05:40:36
  • 2つの性能がどちらも+の場合、最高で+6になります -- 2008-04-09 (水) 02:02:08
  • 特殊装備だけかもしれませんが、「ステータスの合計=等級-1~+3]エンチャントの法則変わったかも? -- 2010-01-14 (木) 00:04:51
  • ↑ミスです、特殊装備だけかもしれませんが「ステータスの合計=等級-1~+3」みたいになっていますので法則が変わったのか、いくつかの装備のステータスが変更されたのかもしれません -- 2010-01-14 (木) 00:08:38
  • ↑ いくつかではなく、武器防具は今までどおり
    特殊装備(アクセサリ)は5章からの変更で、ステータスの上側が-7~+7で下側が-6~+6のエンチャント機能が働くようになっています -- 2010-01-14 (木) 01:33:57
  • 仕様変更というかバグじゃないのか -- 2010-05-06 (木) 19:53:37