製造の手引き

概要

• 製造では家具、乗り物、戦闘に役立つ道具や装備がつくれます。
• 製造の主な流れは「器具」をつくる→「パーツ」をつくる→アイテムをつくるになります。
• 乗り物の製造は設計図を入手しなければつくれません。
• 製造には時間がかかり長いもので60分以上かかります。また、製造中は行動することができず座ってひたすら完成を待たなくてはなりません。
  ※これらの負荷はある程度軽減できます。次の製造Tipsを参照。
• テント内に製造して置ける器具、家具は合計128個までです。テントの拡張、家具のサイズは関係無しです。
  ※器具は作業台の上の物も含みます。
  ※初めから用意されている作業台、資源回収ゴミ箱は合計に含みません。

手引き

製造Tips

• 製造器具の作成一覧ツリーを参考にして順次、新しい器具を作成していけば、数多くの器具や家具を生産していくことが可能になります。
• 器具は床の上に設置するのが一般的ですが、一部の小さな器具「石刀」や「鉋刀」は作業台の上に置くことで機能するようになります。
• 壁際のみ設置できる家具は完成時に所持スペースの中に保管されます。空きスペースがないと受け取ることができず完成手前で停止します。空きスペースを作ってから製造を再開すれば製造途中の家具が受け取れます。
• 完成時に床に現れる家具は、基本的に製造しているキャラが待機していた場所に現れます。しかし、家具が大きすぎてそのスペースに置くことができないなどの場合は、テント内の他の場所に現れます。
  このとき、出来上がった家具が壁の裏にかくれてしまっていてどこにあるのかわからない といった状況になることがありますが、泣かずにがんばって探してみましょう。
• パーツ類は一度に最大50個まで作成できます。個数を指定するには「製粉所」が必要です。
• 「デスクトップパソコン」があれば、5種類までのアイテムを連続して製造することができます。詳しくは家具ページを参照。
• 製造中の行動の制限は有料家具のメイドロボがあれば、仲間のキャラ(人型のみ)に製造を任せることができ、主人公は自由行動することができるようになります。
• 製造時間は時間短縮系家具を設置すればある程度軽減されます。
  • 製作時間を9割短縮する極砂時計(課金)や不思議な砂時計の効果はこれらとは重複しません。
  • 製粉所で個数を複数指定した場合は総製作時間から短縮されます。
  • 時短系家具は同じ物を複数置いても効果は変わりません。違う種類のものであれば効果を上乗せできます。
    風車＋時計小＋時計大＋エアコンで最大16％…と見せかけた最大23％時間短縮できる。
    どうやら小数点以下四捨五入。短縮された秒単位の時間は表示できないので、繰り上げて表示されている模様。

　　　　(例)
　　　　木製歯車大 4分→3分4秒8（表示上は4分）
　　　　飛行船の舵装置 8分→6分9秒6（表示上は7分）
　　　　木製滑車は6分→4分37秒2（表示上は5分）

• 時短系家具はテント内の階をまたいでも、どのように配置しても効果は現れます。また、2階に設置して1階で製造を行っても効果はあります。

はじめての製造

初めからテント内に用意されている器具は「作業台」だけです。作業台で作れるものを見るには作業台をクリックします。さらに、リストに表示されたアイテムをクリックすれば、作成に必要な材料が表示されます。

ヤシのボールを作ってみる

1.ヤシのボールをつくる

2.完成
床にヤシのボールが現れます。

倉庫を作ってみる

1.石刀をつくる

2.倉庫をつくる

3.完成
完成した倉庫は所持スペースに保管されます。
※空きスペースに注意

中級編

ロケットランチャーを作ってみる

• ロケットランチャーを作るためには、まず精密ドライバーセットまでの「器具」を揃えておく必要が有ります。
  　製造器具の作成一覧ツリーで確認してください。
• 必要な材料は、引き金セット1個、照準1個、撃針セット1個、錬鉄材5個です。
• 撃針セットを作るためには高温窯が必要になります。こちらの「器具」も製造する必要があります。

鉄鉱22個、普通の木材14個(丸太で7個)があれば、ロケットランチャーが作成できます。

素材Tips

釣りや採取は自動採取できますがそれぞれ2分毎、3分毎でしか入手できません。
ここでは比較的時間のかからない方法で入手できる素材をまとめてみます。

情報提供