SF2
【サウスマウンドトップの戦い】のナイツサイド(リマスター版では【彼の戦場を望んで】に改題)における【ウィリアム・ナイツ】の台詞。
【デーヴィド】の救援のために単身戦場へ赴いた【グスタフ】に対してこう語る。
- ゲームシステム的にも、【コンバット】においては弓兵と連戦ペナルティを駆使して疲弊した敵兵を着実に狩るのが定石であり、更には敵兵の退路を断って仕留めるという戦法も存在する。
難易度は高いが、この戦いでもそうやって相手を追い詰めることは一応可能。実際、デーヴィド軍の連携による囲い込みで逃走を失敗する偽ギュスターヴも居るとか居ないとか。 - 【パーティバトル】においても【防御力無視】ボーナスを得た【連携】攻撃は高い破壊力を持つ。
そして、ウィル自身も選択次第では幼馴染を数の暴力と連携で失うこととなる。そのトラウマと後悔を背負った上でのものと考えればこの言葉の重みも増すだろう。 - リマスター版の描写においては、実際グスタフ単身の活動では【ミカ】隊の補給物資を燃やすのが精一杯だった。