【三すくみ(相性)】

Last-modified: 2022-10-11 (火) 16:10:40

概要

【属性】の相性の強弱を表す用語。
片方の属性に強く、片方の属性に弱い場合に使用される。

SF2

【デュエル】での各行動において、相性が有利だと【Timely Action】が発生し回避率が上昇する。
【接近】に対して、相手が【後退】した場合は有利となり、相手が動かなかった場合は不利となる。
後退に対して、相手が動かなかった場合は不利となり、相手が接近した場合は有利となる。

MS

プレイヤーサイドからエネムーサイドへの攻撃に限り、プレイヤーとエネミーのモードにより優劣が存在する。
有利な組み合わせは以下の通り。

プレイヤー側エネミー側
【アタックモード】トリックモード
【トリックモード】ディフェンスモード
【ディフェンスモード】アタックモード

IS

「相性ルール」と表記される。
【コンバット(IS)】?【トレジャーハント】?【協力バトル】?で適用される。
武器タイプが【剣】【大剣】【斧】である【斬】属性の【家臣】は、【打】属性の敵に強く、【突】属性の敵に弱い。
【体術】【棍棒】【銃】である打属性の家臣は、突属性にの敵に強く、斬属性の敵に弱い。
【小剣】【槍】【弓】である突属性の家臣は、斬属性の敵に強く、打属性の敵に弱い。
有利属性へのダメージは1.88倍、不利属性へのダメージは0.532倍となる。
一部の家臣は相性ルールの属性に【特効】を持つ奥義を習得している。
属性の異なる2つの武器タイプを持つ家臣や、メカの家臣は相性ルールの対象外となる。
協力バトルの場合、味方側の不利相性は無視される。

ISEC

与えるダメージが組み合わせによって異なる。

矢印の種類によってダメージの相性倍率が異なる。

矢印方向逆方向
200%50.0%
150%50.0%
150%66.6%

相性倍率変化のバフ・デバフは、この倍率の数字にプラス・マイナスする形で効果が現れる。


矢印に相関関係のない組み合わせでは、相性そのものが発生しない。倍率100%の相性を乗算するのではなく、相性関連は何の乗算もしていない。
したがって相性倍率変化のバフ・デバフも意味がない。

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【三すくみ】