概要
【属性】の相性の強弱を表す用語。
片方の属性に強く、片方の属性に弱い場合に使用される。
SF2
【デュエル】での各行動において、相性が有利だと【Timely Action】が発生し回避率が上昇する。
【接近】に対して、相手が【後退】した場合は有利となり、相手が動かなかった場合は不利となる。
後退に対して、相手が動かなかった場合は不利となり、相手が接近した場合は有利となる。
MS
プレイヤーサイドからエネムーサイドへの攻撃に限り、プレイヤーとエネミーのモードにより優劣が存在する。
有利な組み合わせは以下の通り。
プレイヤー側 | エネミー側 |
---|---|
【アタックモード】 | トリックモード |
【トリックモード】 | ディフェンスモード |
【ディフェンスモード】 | アタックモード |
IS
「相性ルール」と表記される。
【コンバット(IS)】?【トレジャーハント】?【協力バトル】?で適用される。
武器タイプが【剣】【大剣】【斧】である【斬】属性の【家臣】は、【打】属性の敵に強く、【突】属性の敵に弱い。
【体術】【棍棒】【銃】である打属性の家臣は、突属性にの敵に強く、斬属性の敵に弱い。
【小剣】【槍】【弓】である突属性の家臣は、斬属性の敵に強く、打属性の敵に弱い。
有利属性へのダメージは1.88倍、不利属性へのダメージは0.532倍となる。
一部の家臣は相性ルールの属性に【特効】を持つ奥義を習得している。
属性の異なる2つの武器タイプを持つ家臣や、メカの家臣は相性ルールの対象外となる。
協力バトルの場合、味方側の不利相性は無視される。
ISEC
与えるダメージが組み合わせによって異なる。
矢印の種類によってダメージの相性倍率が異なる。
矢印方向 | 逆方向 | |
---|---|---|
⇒ | 200% | 50.0% |
→ | 150% | 50.0% |
⇢ | 150% | 66.6% |
相性倍率変化のバフ・デバフは、この倍率の数字にプラス・マイナスする形で効果が現れる。
矢印に相関関係のない組み合わせでは、相性そのものが発生しない。倍率100%の相性を乗算するのではなく、相性関連は何の乗算もしていない。
したがって相性倍率変化のバフ・デバフも意味がない。