【惨劇！最終皇帝、誕生の時！】

ES

2013/1/17～ 2013/1/24～16時に行われた【白銀の皇帝篇】の期間限定イベント。
30分以内にアビスを封印するとアビスチェインが加算されるシステムになっている。

余談

このイベントで登場した「無数の最終皇帝」。
本来であれば絶望的な状況なのだが、【小林智美】氏のイラストが均等に配置されていたのが一部のプレイヤーの笑いのツボに入ってしまった。
本作、あるいは【とちぼり木】氏の打ち立てた伝説の一端として語り草となっている。

IS

概要

【破壊するもの】を目覚めさせたのは
【黄金の帝王】と呼ばれる別次元の
王であった。だがその王は、かつて
残虐なる七英雄を倒し、世界に平和
をもたらした救世主でもあった。
皇帝は【黄金の帝王】の過去を暴く
ため、次元を超え、【浮遊城】へ
進撃した。

過去の世界へと向かい【七英雄】と共に【アビス】の核に向かい【破壊するもの】の復活を阻止しようする【白銀の皇帝】?であったが、【黄金の帝王】に阻まれ失敗に終わった。
帰還した白銀の皇帝は、【ロックブーケ】から【最終皇帝】である黄金の皇帝について聞かされる。
別次元で七英雄との戦いに終止符を打ち救世主となった黄金の帝王、それが暗黒に堕ちた理由を知るべく【次元転移装置】で【浮遊城】へと向かう。
浮遊城の黄金の帝王により空間は歪み時空が崩壊しようとしていた。
城内で【キャット】が目撃したものは最終皇帝の家臣であるキャットであり、邪神を討つべくこの地にやって来ていた。
黄金の帝王は邪神と戦うべく次元転移装置を使い家臣を集め、別次元のキャットもその経緯で家臣として仕えていた。
破壊するものを目覚めようとする邪神を倒すべく先へと向かった黄金の帝王を追跡するが、空間に亀裂が入り時空の消滅が始まった。
同時に白銀の皇帝にも異変が起こり、黄金の帝王は肉体と意識を分離させようとしていた。
白銀の皇帝の意識が黄金の帝王の肉体に乗り移る、黄金の帝王の身体を借りて邪神を討つべく、散らばった家臣を集めて上層階へと向かう。
その道中で【レオン】と遭遇すると、息子の【ジェラール】が中心となり【インペリアルクロス】の陣形を組むと、【ベア】が先頭に立ち、【ジェイムズ】と【テレーズ】が両サイドに立つと、レオンは後列に向かう。
道中に向かうに連れて白銀の皇帝は黄金の帝王の意識に飲まれ一体化しようとするが、どうにか自我を保ちながら先へと進んで行くとキャットと【エメラルド】が合流する。
最深部で待ち受けていたものは、戦いに敗れた大勢の戦死者であり、その中にはエメラルドも存在していた。
自らを救世主と過信とした事により家臣を皆殺しにされた黄金の帝王、正義の無力さを痛感し邪悪こそが真の力であると悟る。
気が付くと元の姿に戻っていた白銀の皇帝、黄金の帝王は邪神を討ち、その暗黒の力を吸収した後に、その力を持って破壊するものを完全に目覚めさせ吸収しようとしていた。
邪神の吸収を阻止するべく白銀の皇帝は先へと進むが、生き残りの家臣達もまた闇に侵され狂戦士と化してしまい、その先で黄金の帝王は邪神を吸収していた。
すると、あらゆる時空に黄金の帝王は出現し、多次元を行き来する事で幾多の邪悪な魔物を吸収しようとしていた。