RS2
| 系統 | WP | 威力 | 属性 | 対象 | 距離 | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 棍棒技 | 2 | - | ‐ | 味単 | - | リバティスタッフの固有技 腕力・魔力上昇(棍棒Lv/6+2) |
| 閃き | 派生 | 閃き難度 |
|---|---|---|
| 派生元 | 通常攻撃 (リバティスタッフ) | 13 |
一品物である【リバティスタッフ】の【固有技】。
リバティスタッフを掲げて術を唱えることにより、心を無にして対象者の潜在能力を引き出す。
【腕力】と【魔力】を同時に上げる事が出来る技で、同じく魔力を上げる手段である【スペルエンハンス】と比較すると、こちらは上位互換となっている。
腕力の上昇量は【金剛力】よりも劣り、重ねがけが出来る【竜脈】以外は最後にかけたバフのみが有効となる仕様であるため、双方のレベル次第ではあるが金剛力の後に使うと上昇量が減ってしまう可能性が有るので、注意が必要となる。
このため、腕力上昇効果に関しては地術のレベルを上げていくのであればほぼ不要になる効果となっている。
一方の魔力上昇効果については本作では非常に貴重であり、魔力上昇の永続バフはこの技とスペルエンハンスしかない。
そして本作では魔力はそのままの数字が用いられるのではなく、【理力】を絡めた「術威力」と称される二次ステータスとして計算に用いられる。
術威力は魔力+(魔力-理力)×2で算出される(括弧内が0未満になった場合は0として扱う)のだが、計算式から分かる通り魔力≧理力の場合は魔力1につき術威力は3上昇するため、上昇量が10になると術威力は30も上昇する事になるのである。
術威力+30という効果は絶大であり、高レベルで【クリムゾンフレア】を使用した場合、ダメージが2000~3000程も伸びる事になる。
終盤のボス戦でサポーターに持たせておき、【骨砕き】【かめごうら割り】とも併用してみたい。
RS2R
| | 要Lv | BP | 威力 | 属性 | 対象 | 距離 | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 棍棒技 固有技 | 7 | - | - | 味単 | - | リバティスタッフ/リバティスタッフ・改の固有技、対象の腕力・魔力+5 |
| 閃き | 派生 | 閃き難度 |
|---|---|---|
| 派生元 | 通常攻撃 (リバティスタッフ) | 13 |
| 修得Lv | 8 | |
上昇量が5に固定された。
使う場合はサポーターからアタッカーにかけてやるのが基本。
バフの値は変更されたが、【スペルエンハンス】との関係はオリジナルと同じ。あちらと同量の魔力強化に加え、腕力強化も得られる上位互換技となっている。
純粋な物理属性の技であるためか【シャドウサーバント】や【レイスフォーム】使用中の相手には無効と表示される現象が発生するが、効果は発揮される。