【シャドウサーバント】

Last-modified: 2023-10-01 (日) 22:24:08

RS2

術士の説明本人の影が、本人の行動を まねします。攻撃されると消えてしまいます
系統JP威力命中属性対象全体Lv効果
冥術12自分30本人の行動を繰り返す分身作成
物理攻撃を受けるとダメージを無効化して消滅

【冥術】のランク6。冥術の全体レベルが30になると修得可能になる。
 
自身と同じ行動を取る分身を作成する。
分身がいる状態で何かしらの行動を取ると、その分身も同じ行動をしてくれる。
例えば攻撃行動であれば自身の行動に続いて同じ行動をしてくれる。
ダメージ等の行動結果は1回で判定されるため、1回目の攻撃で敵を【戦闘不能】に出来る状況であったとしても、別の相手を狙うといったことは出来ない。
命中、失敗の判定については1回分として判定される。その為、本体の行動(1回目の行動)でミスの場合は分身の行動もミスとなるし、本体の行動が命中であれば分身の行動も命中となる。
【WP】【JP】については1回分の消費で済む。
 
分身は物理攻撃を受けると消滅してしまう。この際に受けたダメージについては本体が受けることはないので1回限りの盾として使うことも可能であるが、追加効果によるステータス異常は受けてしまう。
なお、【熱】【冷】【雷】【状】属性の攻撃では解除されず、本体がダメージを受ける。
 
1回限りの物理盾という考え方も出来なくはないが、消費JPが高いことも考えるとメインの効果は、自身の行動を繰り返し事実上効果量を2倍にしてくれる点である。
その効果は絶大であり、1ターンで2回分のダメージを与えることが出来るといっていい。本作の特技や術はパラメータがよほど恵まれているキャラでもない限り5000ダメージも行かないため、2回分のダメージを合わせてもカンストに行かないケースが多く無駄になることはあまりない。【金剛力】や陣形ボーナスも含めればカンストしてしまうことがあるがそれでも、大きく無駄になってしまうことは基本的にはない。
なにより、敵の一撃が強力であるため、なるべくターン数を節約することが出来るというのは大きなメリットである。
【透明】と併用すれば、攻撃に晒される回数を減らすことも出来るなど、相手が強ければ強いほど採用出来る場面が多い。
術士にこれを使わせたうえで武器を振るわせてダメージソースをWPで賄い、あまったJPを回復や補助に充てて継戦能力を伸ばすといったような、キャラの基本スペックだけでは考えられないような戦術さえ可能とする。
 
盾として使うことはあまり推奨されないため、可能な限り分身を消されないように立ち回りたい。物理攻撃に対しては【見切り】【金剛盾】を使うか【ガーダー】を装備して攻撃を避けられるように立ち振る舞いたいところ。
更に、補助術と敵の攻撃の組み合わせによっては、魔法盾で防いだのか攻撃を受けて分身を消されたのか区別がかなり難しい。多少は練習して分身が消された際の挙動を覚えるぐらいはやっておきたいし、リアルタイムの戦況観察は欠かせない。
【ミサイルガード】によるダメージ無効化については分身消滅の判定が先に出る模様なので注意。

冥術の中では最も有用な術と見做されることが多い。
人によっては「(冥術そのものではなく)シャドウサーバントを取るか、【サラマンダー】を取るか」と言うことも。

RS3

テキスト影より戦士を呼びだし ともに戦わせる
系統価格JP威力成長命中属性対象回避効果
月術999911自分××××本人の行動を繰り返す分身作成
地相再生の効果が発生しない
斬打突射属性を含む攻撃を受けると
ダメージを無効化して消滅

SF1

テキスト自分の分身を作り出す
系統JP価格威力成長命中属性対象距離タイプ効果
陰術9自分本人の行動を繰り返す分身作成
特定の攻撃を受けるとダメージを無効化して消滅
学習難度27
瞬間ステータス完全
停止
ダウン瞬間
停止
移動高温低温くら
やみ
通常
追加

上位術であり、資質がないと覚えられない。
分身による攻撃は盾の判定に引っかからない。
RS2・3にない欠点としては【連携】に参加できないという点が挙げられる。威力上昇+防御力無視という連携のメリットを全て捨てることになるのは案外影響が大きい。
逆に言えば【一人旅】の場合は有用に使えるということでもある。

SSG

系統BPタイプ対象属性効果行動
特殊攻撃3召喚技お供呼び

ISEC

カテゴリ分類効果
特殊能力自分:無敵(1回)