SF1
テキスト(リマスター) | 練習銃 |
---|
系統 | 価格 | 攻撃力 | 弾数 | 重量 | 能力値 | 効果・固有技 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分類 | HP | STR | QUI | INT | WIL | PSY | VIT | CHA | ||||||
銃 (拡張パーツ) | - | 10 | 6 | - | 通常 | - | - | - | - | - | - | - | - | 固有技ガンテスト 引継ぎ不可 |
メカ | - | - | - | - | - | - | - | - |
【エミリア】編の【グラディウス基地】の【射撃練習場】でのみ一時的に使用できる練習用の【銃】。
常に1ダメージ固定の【ガンテスト】で、【ターゲット】を最大6回まで撃てる。
射撃練習場では一時的に他の武器や技術が一切使えなくなるため、この銃を撃つか【防御】しかできない。
データ上の分類
通常プレイではアイテムとして入手できないため確認できないものの、データ上のアイコンだけ【拡張パーツ】となっているが、性能そのものは銃に分類されている。
実際の練習場では使えないが、きちんと【2丁拳銃】にも対応している。
固有技のガンテストもデータ格納欄では【重火器技】の領域に配置されているが、性質は【銃技】の仕様となっている。
さらに言うなら、(これを装備している敵はいないものの)本作は敵も技を使うにあたり対応する武器種の装備が多少は必要で、仮にこれを持たせると銃技をちゃんと扱ってくる(他の拡張パーツではダメ)という、銃仕様になっているのだ。
PS版ならば拡張パーツは【ヒューマン】や【妖魔】でも武器欄へ普通に装備可なので、単に「アイコンが違うだけの銃」である。
一方リマスター版では、拡張パーツが「メカ用アイテム」名義になったことで普通に装備しようとすると【メカ】にしか装備できなくなった。尤もチートで強引に出現させている時点でもはや無関係だが。
このような分類になった経緯としては、通常入手不可のイベント用アイテムであるため通常プレイの範疇でアイコンが人目に晒されることもなく、本来の銃用の領域が他の武器で全て埋まってしまっていることもあり、拡張パーツ用の余った領域を活用したものと想定される。
無理やり手持ちに移したとしても【NEW GAME+】の引き継ぎの対象外。
同様の事例に、【術】の領域を間借りしているが実際には【技】扱いの装備固有能力や敵専用技などもある。