スマブラ個人小説/光太郎の小説/スマブラ・キュゥべぇの世界征圧計画!/キャラ紹介

Last-modified: 2013-06-27 (木) 17:22:15

解説

ウルトラマンキャラ・円谷ヒーロー解説:ウルトラマンボーイ
仮面ライダーキャラ解説・石ノ森キャラ解説:立花藤兵衛
平成ライダーキャラ解説:モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス
スーパー戦隊キャラ解説:アカレッド
平成スーパー戦隊解説:チダ・ニック、ゴリサキ・バナナ、ウサダ・レタス、ビート・J・スタッグ
プリキュア解説:キャンディやポップなどの妖精
メタルヒーロー解説:コム長官
スマブラキャラ解説:マスターハンド&クレイジーハンド
レジェンドヒーロー解説:アース(マグマ大使)
ヒロイン解説:コブラ
勇者シリーズ解説:勇者シリーズの主人公
味方怪獣解説:宇宙警察官ポヨンちゃん、レイ、カネゴン
ポケトレ・ポケモン解説:オーキド博士
ジョジョキャラ解説:ロバート・E・O・スピードワゴン
キュゥべぇサイト解説:ウルトラマンベリアル
キュゥべぇサイトの怪獣解説:宇宙猿人ゴリ&ラー、帝王ゴア

主役キャラ

神原光太郎/ウルトラマンゼロ

身長体重
49m3万5千t

ウルトラセブンの息子である若きウルトラ戦士だ。優秀な父や、同じく若いが品行方正なメビウスなどとは異なり、型にはまった窮屈さを嫌い、自由奔放に生きることを好む、アウトローなんだよ。
かつて力だけを追い求め、光の国のエネルギー源であるプラズマスパークのコアエネルギーを手に入れようとしたんだけど、寸前のところをセブンに止められて、このことを咎められてウルトラ戦士失格の烙印を押された挙げ句、過酷な環境下のK76星で動きを大きく封じるテクターギアを装着してレオやアストラと共に特訓していたんだ。そしてウルトラマンベリアルの襲撃を知ったウルトラマンゼロは怪獣墓場に向かったんだ。
(ここだけの話。ぼくもベリアルの襲撃にあったんだよ!)
そしてウルトラマンゼロはベリアルの怪獣軍団を倒しベリアルに立ち向かったんだ。死闘のすえ、ゼロはベリアルの変身した百体怪獣べリュドラをやっつけた!だけどウルトラマンベリアルは実は・・・生きていた・・・。
ベリアルはカイザーベリアルを名乗り、アナザースペースで強大な銀河帝国を築いてその皇帝として君臨していたんだ。ゼロは、ベリアルの多次元宇宙征服を阻止するため、別宇宙へと飛んだ!
別宇宙でランとナオと出会いランの勇気を見てゼロはランと一体化したよ。
そしてゼロは、グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボットとの出会いを得て、復活したベリアルを倒したんだ!その後、ウルトラマンゼロとグレンファイヤーとミラーナイトとジャンボットはウルティメイトフォース・ゼロを結成したんだ。そして、ビートスターの事件を得て、ジャンキラーことジャンナインを仲間にしたゼロは新生ウルティメイトフォース・ゼロを結成した。
性格はやざぐれで破天荒な熱血漢だけど仲間思いで心優しい性格なんだよ。
~さてさて、今回のウルトラマンゼロは!?~
ウルトラマンゼロはキュゥべぇが送りこんだ怪獣軍団が暴れてることを知り地球に向かうんだ。
そして地球で神原光太郎と出会い、光太郎の勇気を見てゼロは光太郎と一体化するよ!

ウルティメイトフォース・ゼロの仲間達

鏡の騎士ミラーナイト

身長体重
47m3万5千t

二次元人を父に、エスメラルダ人を母に持つ、鏡の星出身の鏡の騎士だよ。
惑星エスメラルダの王家の守護を使命とし、騎士らしく性格は礼儀正しいんだ。
普段はエメラナ姫のティアラを介し、彼女に危機が迫ると現れるよ。
二次元人としての能力として、自在に鏡を作り出すことができるほか、鏡のように反射する物の間をテレポート移動することができ、この能力を使って、いつしか惑星間移送ネットワークを作り上げるという夢を持つんだ。
レギオノイドに襲われていたエメラナ姫を守るべく、ティアラから出現したミラーナイトはこれを倒し、エメラナ姫をナイトムーバーでジャンバードへと転送した後、ミラーディフェンスでエスメラルダの王宮をマレブランデスからの攻撃から守ろうとしたけど、その際にカイザーベリアルに後ろからカイザーベリアルクローを突き刺され、ベリアルウィルスによりベリアルの闇に冒されてしまい、ミラーナイト(レッドアイ)と化してしまったんだ!
ミラーナイトは暴走を止めるため、鏡の星で封印したんだ。
その後、鏡の星の湖底に閉じこもっていたところを、バラージの盾を求めてやってきたウルトラマンゼロのウルトラゼロレクターによって体内のベリアルウィルスを浄化され、以降はゼロと共に戦う事になったんだ。
ミラーナイトの必殺技はミラーマンと同じミラーナイフとシルバークロスだ!
ミラーナイフは手から放つ手裏剣状の光線で高速連射が可能だ。
シルバークロスはミラーナイフの強化版で、両手をクロスし、巨大な十文字の光を作り出す。
連射も可能だよ。
ディフェンスミラーは強力なガラスのようなバリアーで、シルバークロスを反射することもでき、それによる連続攻撃も可能だ。
ディフエンスミラーゼロはウルトラマンゼロとの合体バリアー技。
単独のバリアよりも強靭だよ。
ミラーナイトはアークベリアルとの最終決戦の際に鏡を使ったトリックプレイでベリアルを翻弄したりと活躍を見せ、ベリアルが倒された後はゼロに半ば強引に誘われるような形でウルティメイトフォースゼロに加入したよ。

炎の戦士グレンファイヤー

身長体重
48m4万8千t

ラン達と最初に出会った、自由を愛する宇宙海賊の用心棒だよ。
グレンファイヤーは燃えるマグマの魂を持つ、炎の戦士で、何よりも自由を愛し、炎の海賊の用心棒をしながら仲間達とともに銀河を飛び回っているんだ。
粗暴で口が悪く、自分が認めた相手としか話をしない主義だが、認めた相手に対しては信頼や尽力を厭わずに行う、義理堅い性格だよ。
またウルティメイトフォースゼロの中でもムードメーカー的存在であり、戦闘中でも軽口をたたけるほどだ。
炎の星の出身で、胸の奥にある「フャイヤーコア」は、感情が最高潮に達した時、自らの力が本当に必要とされる時に発動するぞ。
最初は、バラージの盾の情報を求めて炎の海賊と接触したラン達の前に立ちはだかり、ランが変身したウルトラマンゼロと交戦。
互角の勝負を繰り広げたけど、そこにダークゴーネ率いるベリアル軍艦隊が乱入したため勝負は中断したんだ。
ゼロと共同でベリアル軍と戦い、ゼロの勇敢な戦い振りを見て彼を仲間と認め、バラージの盾が鏡の星にあることを伝えるとファイヤーフラッシュでスペースニトロメタンの小惑星群に突っ込み、大爆発を引き起こしてベリアル軍を追い払ったんだ!
その後はしばらく行方不明となったけど、アークベリアルに苦しめられるゼロの元にレジスタンス艦隊を引き連れて参戦!
ミラーナイト、ジャンボットと共にアークベリアルと戦い、ウルティメイトゼロがファイナルウルティメイトゼロを撃つまで陽動を行ったんだ。
グレンファイヤーの主な武器は、伸縮自在の炎の棒、ファイヤースティックだ!
グレンドライバーは敵を抱えて、敵の脳天を地面に叩きつける技。
この技は後にゼロが「ゼロドライバー」を生み出すきっかけを作ったんだ。
そしてグレンファイヤーの最大の技がグレンスパーク。
これは全身を超高熱エネルギーで包み込み、突進する荒技だ!
この技によってグレンファイヤーは行方不明になってしまったんだ。
ビートスター事件では火球を放つ技として使用したよ。
戦いが終わった後、彼もまたウルティメイトフォースゼロに加入したぞ。

鋼鉄の武人ジャンボット

身長体重
50m3万t

惑星エスメラルダに代々伝わる、伝説の宇宙船=スターコルベット・ジャンバードが変形する巨大ロボットで、自称・鋼鉄の武人だ!
人工頭脳を持ち、人間と会話が可能。
生真面目な性格だけど、その使命に忠実すぎるがゆえにエメラナ姫を守るためとして、接触してきたランとナオの記憶を消そうとしたりするなど、やや融通が利かないきらいがあるんだ。
戦闘時には、ナオの 「ジャンファイト!」という叫びによって変形し、彼の動作をトレースしてアクションを連動するぞ!
グレンファイヤーからは、ジャンバード形態で初めて会ったのを機にしばしば「焼き鳥」呼ばわりされているんだ・・・。
ジャンボット「私は焼き鳥ではない!」
ジャンボットはミラーナイトによって逃されたエメラナ姫を乗せて惑星アヌーに潜伏していた所を偶然ランとナオの兄弟と出くわし、そのまま彼らも同乗させる事となったんだ。
その後は二人の話のもとにバラージの盾を探して宇宙海賊の隠れ宙域や鏡の星を渡って行ったんだ。
ジャンボットの武器は、右腕に搭載されている、エメラル鉱石のパワーでできた剣ジャンブレイドと左腕で攻撃するロケットパンチジャンナックルと左肩に装備されたシールドを変形させた、巨大斧バトルアックスだ。
そして必殺技はバトルアックスを回転力を加え、叩きつける技、必殺・風車!。
ダークゴーネを一撃で破るほどの威力を持っているぞ!
また、ビームエメラルド、ゴールデンレザーと言った光線技もあるよ。
ダークゴーネとの戦いではエネルギーを奪われて戦闘不能に陥りかけ炊けど、エメラナ姫がジェネレーターに飛び込んだ事で再起動し、そしてナオをトレーサーに選んでジャンボットに変形!
ダークゴーネを激しい戦いの末に撃破したんだ。
アークベリアルに対してはグレンファイヤーと共に陽動作戦を展開してゼロを支援したよ。
戦いが終わった後にはミラーナイトやグレンファイヤーと共にウルティメイトフォースゼロに引きこまれたんだ。

最強メカロボットジャンナイン

身長体重
50m3万t

ビートスター天球がジャンボットの人工知能や戦力・能力をコピーし、さらに様々なロボットの特性を融合して生み出したロボットだ。
そのため、ジャンボットに酷似した姿を持っていて、ジャンボットにとっては兄弟ともいうべき存在さ。
最強メカロボット、究極のメカロボットなどとも呼ばれているぞ。
その異名に違わず、非常に高い戦闘力と豊富な武器を持ち、ゼロ達からも全身が武器の塊と言われているんだ。
また単独での飛行も可能だ。
初めはジャンキラーとしてビートスターの命令で、ウルトラマンゼロ達を襲ったんだ。
その後人工知能もジャンボットのものをコピーしたものであるためにエメラナの声に影響を受け、彼女の説得とウルティメイトフォースゼロ、レイ、ヒュウガらに命の意味を解かれたことで正義に目覚め、ウルティメイトフォースゼロに協力したんだ。
ジャンナインはヒュウガを乗せてビートスターに苦戦するゼロの下に駆けつけ、ビートスターを説得するが受け入れられなかったために止む無く討ち倒したんだ。
戦いが終わった後、エメラナから「ウルティメ イトフォースゼロの4人、レイ、ヒュウガ、ゴ モラ、リトラに続く9番目の勇者という意味を込めてジャンナインと名付けられてゼロたちの仲間に加わり、ウルティメイトフォースゼロも「新生ウルティメイトフォースゼロ」として再結成されたぞ。
ジャンナインの武器は右腕のシールドポケットから出現する二連ビーム砲ジャンキャノンと胸の6つの発光部から発射される誘導光弾ジャンフラッシャー。
最大の武器は腹部のバックル状の部分が展開して発射される、巨大な隕石でも一発で粉々に砕く超強力ビーム、ジャンバスターだ!
威力はワイドゼロショットを上回るが、ビートスターのエネルギー光線には相殺されたんだ。
ジャンアタックは右膝と左膝裏のブースターに点火することで全身を高速回転させ、ジャンフラッシャーを連続発射する技。
全方位の敵をまとめて攻撃することが可能で、ウルティメイトフォースゼロをまとめて吹き飛ばした!。
ジャンキャノンは右腕のシールドポケットから出現するキャノン砲で、二連ビームを放つぞ。
ちなみにグレンファイヤーが提案した名前は「ジャンボット�´(ツーダッシュ)」だったんだ。
ウルティメイトフォースゼロの仲間となってからはジャンボットの弟になったことが照れ臭いためか、エメラナから名付けられた名前をまんざらでもなさそうに「悪くはない」と言うなど少々生意気な態度を取る一面も見せるようになったよ。
~さて、本作でのウルティメイトフォースゼロは?~
ウルトラマンゼロを助けたグレンファイヤー達は、GUYSと共に協力することになったんだ。
そしてグレンファイヤーとミラーナイトは人間の姿になることに・・・。
紅薔薇撫子「皆、今日から転校生の二人がこのクラスに来ることになった。」
リシアンサス「転校生?わー楽しみ!」
神原光太郎「一体、誰ですか?」
紅薔薇撫子「よし、自己紹介してくれ」
火鳥大輔「よぉ、お前ら!」
神原光太郎「なっ!?グレンファイヤー!?」
鏡京介「始めまして私は鏡京介と申します。」
ウルトラマンゼロ(ウルティメイトブレス)「なんで二人がここにいるんだよ!」
火鳥大輔「ああ、俺たちは人間の姿になることにした。普通の格好じゃ目立っちまうからな。」
鏡京介「そこで貴方の学校に決めたのです。」
ウルトラマンゼロ(ウルティメイトブレス)「なるほど・・・・。」
紅薔薇撫子「光太郎、知り合いか?」
神原光太郎「いえ、違いますけど・・・。」
そして、彼らは自分と同じ力を持つ円谷ヒーローと出会うぞ!
立花ナオキ「ジャンファイト!」ジャンボット「ジャンファイトだと!?そのコードどこで入手した!」
立花ナオキ「ジャンボーグAはエメラルド星人からもらったのさ!」ジャンボット「エメラルド星人から?」
ミラーマン「シルバークロス!」ミラーナイト「わ、私と同じ技!?」
ミラーマン「君は私と同じ鏡の戦士だな?」ミラーナイト「いかにも!私は鏡の騎士!ミラーナイト!」
ミラーマン「そして僕はミラーマンだ。」ミラーナイト「ミラーマン・・・。」
ファイヤーマン「ファイヤアアアアアア!フラーッシュ!」
グレンファイヤー「ファイヤーフラッシュ!?俺のやる奴と違うじゃねえか!?」
ファイヤーマン「私は地底人ファイヤーマンなんだ。」
グレンファイヤー「おれは炎の戦士グレンファイヤー!」
ファイヤーマン「グレンファイヤーか…よし、ダブルファイヤーフラッシュをするぞ!」
グレンファイヤー「ようし!ダブルゥゥゥゥゥ!」ファイヤーマン「ファイヤァアアアアア!!」
グレンファイヤー・ファイヤーマン「フラァァァァァァァッシュ!」
オタスケガール「ミラクルフラッシャー!」ジャンナイン「!?僕のジャンサンダーにそっくりだ!?」
オタスケガール「貴方もジャンボーグ9に似てるじゃない!」
ジャンナイン「僕はジャンナイン。元ビートスター出身のメカロボットだ!」
オタスケガール「へぇ~強そうだね。」
ジャンナイン「そのジャンボーグ9というロボットはどこで作られたんだ?」
オタスケガール「エメラルド星よ。」ジャンナイン「エメラルド星・・・。」
オタスケガール「そしてこのジャンボーグ9はエメラルド星人の王子カインからもらったの!」
ジャンナイン「まるで兄弟だな。」
そして、ウルティメイトフォースゼロはイナズマイレブンとミキシマックス!
松風天馬「協力しよう!ゼロ!」ウルトラマンゼロ「ああ!」
ミラーナイト「神童さん、私と共に行きましょう。」神童拓人「ミラーナイト…分かった!」
グレンファイヤー「行くぜ!剣城!」
剣城京介「ふっ…まさか暑苦しい奴と手を組むとは・・・いいぜグレンファイヤー!」
ジャンボット「行くぞ!信助君!」西園信助「うん!頼むよジャンボット!」
ジャンナイン「頼むぞ!霧野君!」霧野蘭丸「こっちもよろしくな!」
松風天馬「ワンダバ!」ワンダバ「よし!ミキシマックスだぁーーー!」
ウルトラマンゼロ「頼むぜ!ワンダバ!」
ウルティメイトフォースゼロとミキシマックスしたイナズマイレブンのその力とは?
ウルトラマンゼロ・松風天馬「本当の・・・。」
ミラーナイト・神童拓人&グレンファイヤー・剣城京介「戦いは・・・。」
ジャンボット・西園信助&ジャンナイン・霧野蘭丸「ここからだ…。」
ウルトラマンゼロ・松風天馬&ミラーナイト・神童拓人&グレンファイヤー&剣城京介&ジャンボット・西園信助&ジャンナイン・霧野蘭丸「本当の戦いはここからだ!」
今後の活躍に期待せよ!

村雨良/仮面ライダーZX

村雨良は南米帰りの青年だ。
セスナ機のパイロットでもある大学生である彼は、新聞記者の姉・静香と共に、南米にUFO取材に向かうが、そこで姉と共にバダンに捕らえられた。
そして姉の村雨しずかはバダンの秘密を知ったため電気イスによって殺されてしまった。
良は、自分の脳を残してパーフェクトサイボーグに改造された。
彼はバダンシティで三影と出会い親友になった。
二人の技量は甲乙付け難く、最も優秀な強化サイボーグとして将来を嘱望され、二人もまた、意気投合した。バダンの飛行操縦士にされた良は、ある日事故で、失ったはずの自我意識を取り戻し、自分が日本人、村雨良であることを思い出した。
反抗心に目覚めた良を、バダンの組織は電磁解体機にかけ、抹殺しようとした。
そしてバダンの地下基地は爆発した。
バダンの地下基地から脱出した良は自分の姉の敵を打つべく、裏切り者として命を狙われながらもバダンの巨大な組織に戦いを挑んだ。
そんなある日、彼は9人の仮面ライダーと出会った。
やがてバダン時代の親友・三影英介との宿命の戦いを経て良は仮面ライダー10号、すなわち、仮面ライダーZX としてバダンとの決戦に臨んだ!
そしてバダン壊滅後、彼は仮面ライダー10号として迎えられた!
~さて、今回の仮面ライダーZXは!?~
突然、町に現れた死人コウモリと荒ワシ師団長率いる怪人軍団を滝和也と仮面ライダー2号と共に戦うんだ。
そして、仮面ライダーZXは、自分が魔法少女のデータを基にして作られた改造人間であることを知る・・・。
しかし、それでも彼は仮面ライダーとして戦うのだ!
また、神原光太郎/ウルトラマンゼロとの友情が描かれる。

如月弦太郎/仮面ライダーフォーゼ

如月弦太郎は、私立天ノ川学園高校に転入してきた高校2年生だ。
「この学園の生徒全員と友達になる!」を夢としており、歌星賢吾と出会ったことで、彼からフォーゼのベルト及び装備品一式を受け取り、フォーゼとしてゾディアーツとの戦いに身を投じた。
彼はポジティブでアグレシッブな学園生活を送ってるんだ。
その一方で、学園の生徒全員と友達になる目標のため、「仮面ライダー部」なる部活を設立した。
曲がったことが大嫌いで、ピュアで、情に厚く、とても涙もろい少年だ。
如月弦太郎は変身ベルト・フォーゼドライバーに4つのアストロスイッチをセットし、変身ポーズと共にレバーを引くことで、コズミックエナジーを受け、仮面ライダーフォーゼに変身する!
変身した際に「宇宙キタァァァァァァァァー!!」って叫ぶぞ。
仮面ライダーフォーゼ変身した後、四肢に配置されたフォーゼモジュールシステムを利用し、ベルトのアストロスイッチを押すことでロケット、ランチャー、ドリル、レーダー等、様々なモジュールを応用して戦うことが出来るんだ。
必殺技は右腕にロケット、左脚にドリルを装備し、ロケットの噴射力とドリルの回転力を使い敵に15t近い破壊力のキックを決めるロケットドリルキック。
さらに、マシンマッシグラーで宇宙に飛び出して決める「ロケットドリル宇宙キック!!」は、45tもの破壊力を秘めているぞ。
また、フォームチェンジも可能でエレキスイッチの力によりエレキステイツになるぞ。
エレキステイツの主な専用武器はビリーザロッド。
エレキスイッチにより生成されるロッド型モジュールだ。
エレキステイツの必殺技はスイッチスロットにエレキスイッチをセットし、リードシャフトに電気エネルギーをフルチャージして放出する100億ボルトブレイク。
また、ドリルモジュールを使用しての電光ドリルキックも強力だ。
ファイヤーステイツは、左端ソケットに「ファイヤー」のアストロスイッチをセットし、ファイヤーモジュール・ヒーハックガンを出現させ、その高いポテンシャルを全身に配分させることでステイツチェンジした赤色の炎属性形態だ。
ヒーハックガンは前部のフロントユニット・後部のリアユニットで構成され、接続状態では火炎弾を放つ火炎モード、分離状態では消火弾を放つ消火モードの2形態をとる。
その内の火炎モードでのリミットブレイク(必殺技)は、ファイヤースイッチが吸収した敵の火炎エネルギーをフルチャージして、敵に超火炎砲撃を行うライダー爆熱シュートだ。
賢吾が新たに開発したのがN.S.マグフォンだ。
マグネットステイツは、このN.S.マグフォンを使って変身した姿である。
あまりに強すぎる故当初は制御出来なかった両スイッチだが、携帯電話型制御端末・NSマグフォンを装着することで使用可能になり、ステイツチェンジが可能となった!
主な必殺技は、分離合体させたマグネットキャノンから超電磁砲撃を行うライダー超電磁ボンバー。
またmovie大戦MEGAMAXではスーパーロケットスイッチが登場したぞ。
このスーパーロケットスイッチは、仮面ライダーなでしここと美咲撫子が生成した特殊なアストロスイッチなんだ。
これを使用すると、フォーゼは内部に蓄えられたコズミックエナジーの力でロケットステイツへとステイツチェンジすることができるぞ。
ロケットステイツは両腕にロケットモジュールを装備しており、加速力・突進力・攻撃力が格段に上昇しており、マシンマッシグラーを使用せずに大気圏突破が可能な程である。
モジュールが2基あることで加速強化はもちろん、より変則的な軌道での飛行も可能!
モジュール単体の出力も1.5倍に向上しており、超加速の際の摩擦熱に耐えうるように全身の耐熱コーティングも強化されている。
必殺技は両腕のロケットモジュールの噴射で超加速し、錐揉み回転しながらロケットモジュールで貫く、或いはキックを叩き込む「ライダーきりもみクラッシャー」と、両腕のロケットモジュールの噴射で超加速し、急降下しながらドリルモジュールで貫く「ライダーダブルロケットドリルキック」。
ロケットステイツはスーパータトバと共に銀河王と戦ったことがあるんだ。
そして、コズミックスイッチの力によって、フォーゼは新たなるステイツチェンジを得た!
それがコズミックステイツだ!
コズミックステイツはみんなの絆がつながった最終形態だ!
胸部にアストロスイッチのアイコンが表示されたタッチパネル式のスイッチングラングがあり、これ自体がスイッチのエネルギー制御装置になっている。
パネルにタッチすればそのスイッチのパワーを解放し、バリズンソードにロケットスイッチを装填し、ドライバーの左端ソケットにはエレキを装填するなど、本来同じソケット同士のスイッチでも同時使用が出来る!
ただし、このコズミックステイツへの変身には、弦太郎とライダー部の「絆」が必要不可欠で、絆が揺らいだ時は変身不能、変身中だった場合は強制解除されてしまうという弱点があるのだ!
必殺技はバリズンソードにコズミックスイッチを装填して、敵を一刀両断に切り裂くライダー超銀河フィニッシュ!
40番という最後のスイッチと言うだけあって、これまでのスイッチと違い、フォーゼ以外の者がいたずらにオンオフをすると自爆を起こすため大変危険。
爆発したら外装は宇宙金属により異常はないが内部の機能が停止する。
直すにはスイッチの安全カバーを閉じると、自動的にシステムが回復する。
~今作の仮面ライダーフォーゼは?~
如月弦太郎はトム&ジェリーの世界で戦うヒーロー達をTVで見て決意をしていた・・・・。
賢吾「どうしたんだ?弦太郎?」如月弦太郎「おい!これ見ろよ賢吾!」
賢吾「んっ?」城島ユウキ「なになに?」
ウルトラマン(TV)「シュアッ!」ウルトラセブン(TV)「デュワ!」ウルトラマンジャック「シェア!」
ウルトラマンエース「テェア!」ウルトラマンタロウ「ストリゥゥゥゥム! 光線っ!!」
ウルトラマンレオ「エイヤァー!」ウルトラマン80「シュワ!」ウルトラマンメビウス「ゼェア!」
ウルトラマンヒカリ「ダァッ!」賢吾「これは・・・、ウルトラマン!?」
城島ユウキ「凄い!ウルトラ兄弟だ!」如月弦太郎「それだけじゃねえぜ!見ろ!」
仮面ライダーV3「V3回転キイーック!」ライダーマン「パワーアーム!」
バルイーグル「太陽剣!オーロラプラズマ返し!!」バルシャーク「オーロラプラズマ返し!!」
バルパンサー「オーロラプラズマ返し!!」サンバルカンロボ「オーロラプラズマ返し!」
藤原忍「行くぜ!断空剣!」歌星賢吾「これはヒーロー達の戦い…。」
如月弦太郎「おれは、先輩ライダーだけじゃなく、この世界のヒーロー達とも友達になろうと思ってるんだぜ!」
仮面ライダー部一同「ええっ!?」歌星賢吾「正気か?弦太郎?」
如月弦太郎「ああ!アニメ世界の人々がキュゥべぇにいじめられるなんて、おれはがまんできねえ!」
朔田流星「弦太郎の言う通りだよ。」如月弦太郎「流星!」
朔田流星「俺も前からキュゥべぇのことが許せねえと思ったんだ!」
城島ユウキ「やっぱり流星君も…。」如月弦太郎「ようし!俺はこの世界のヒーロー達とも友達になるぞー!」
如月弦太郎はこの世界のヒーロー達と友達になることを決意した。

廊下

JK(ジェイク)「ふんふーん♪」ダダ「ダァーダァ!」JK(ジェイク)「んっ?うわぁぁぁぁぁー!!」
ダダ「キュゥべぇ様の命令により、お前を標本にしてやる!!」
ダダはミクロ化機でJK(ジェイク)をミクロ化した!
JK(ジェイク)「うわぁぁぁぁぁー!!」如月弦太郎「あっ!JK(ジェイク)!」ダダ「ダァーダァ!」
如月弦太郎「てめえ、よくもジェイクを!」フォーゼドライバーアナウンス「3、2、1・・・!」
如月弦太朗「変身!」
如月弦太朗は仮面ライダーフォーゼに変身した!
仮面ライダーフォーゼ「宇宙…キタァァァァァァァー!!」
ダダ「仮面ライダー!?こいつも仮面ライダーなのか!?」
仮面ライダーフォーゼ「そうだ!タイマンはらさせてもらうぜ!」
ダダ「ぬぅ~!キュゥべぇ様のためにも邪魔だけはさせん!」
バルタン星人「フォーフォフォフォフォ!!」マグマ星人「フッフッフ…。」
仮面ライダーフォーゼ「バッ、バルタン星人!?」歌星賢吾「マグマ星人もいるぞ!?」
バルタン星人「キュゥべぇ様には向かうものは抹殺する!」
マグマ星人「キュゥべぇ様は偉大なる神!キュゥべぇ様こそ全宇宙の支配者だ!」
仮面ライダーフォーゼ「なに言ってやがる!キュゥべぇの歴史は変わったんだぞ!神になる必要なんてねえ!」
朔田流星「その通りだ!」仮面ライダーフォーゼ「流星!」朔田流星「こっちも行くぞ!」
メテオドライバーアナウンス「メテオ・レディ?」朔田流星「変身!」
朔田流星は仮面ライダーメテオへ!
仮面ライダーメテオ「お前の運命は俺が決める!」ダダ「なっ!?仮面ライダーが二人!?」
バルタン星人「二人せめても無駄だ!やれぃ!」ショッカー戦闘員「イーッ!」
仮面ライダーフォーゼ「さていくぜ!」
はたして仮面ライダーフォーゼは仮面ライダーメテオと一緒にJKを救うことができるのか!?

操真晴人/仮面ライダーウィザード

モモタロス「魔法の指輪、ウィザードリングの力で戦う仮面ライダーだぜ!」
ウラタロス「ウィザードに変身する操真晴人は、半年前の日食の日に多くの命が奪われた「儀式」に巻き込まれたけど生存し、ファントムに命を狙われるも「白い魔法使い」に助けられ、魔法使いの力を与えられた青年だ。」
キンタロス「年齢は22歳。一人称は「俺」。同じ悲劇を二度と繰り返させないと誓い、絶望に堕ちかかった者を「約束する、俺がお前の最後の希望だ」と励ましながら、ファントムと戦っているやて!。」
リュウタロス「彼は幼少の頃に両親が交通事故にあい、息を引き取る直前に「晴人は私達の希望だ」という言葉を残したんだ。」
モモタロス「日頃は過去を語らず、飄々として本心を見せないぜ。」
ウラタロス「好物はドーナツ。」
キンタロス「移動ドーナツショップ「はんぐり~」の常連だが、いつもお気に入りのプレーンシュガーしか注文しないんや。」
リュウタロス「晴人はウィザードライバーにウィザードリングをかさすことで、仮面ライダーウィザードに変身!」
晴人「変身!」
ウィザードライバーアナウンス「フレイム!プリーズ!ヒー・ヒー・ヒー、ヒー、ヒー!」
仮面ライダーウィザード「さぁ、ショータイムだ。」
モモタロス「ウィザードは魔法・武器・蹴り技を駆使して戦うぜ!全身に纏う黒い魔法衣・ウィザードローブは魔力による攻撃を防ぐ効果を持つ他、敵の魔力をも吸収して自らの力に変換可能だ!」
ウラタロス「通常スタイルは、フレイムスタイル。」
キンタロス「フレイムスタイルはフレイムウィザードリングを用いて変身する、炎のエレメントを宿したウィザードの基本形態や。火・熱を操る能力を備える他、基本形態らしく身体能力のバランスにも優れており、能力の調和が取れているオールマイティな形態やて!」
リュウタロス「ウィザードの武器はウィザーソードガン!全スタイル共通のウィザードの専用武器だよ。」
モモタロス「この武器は必要時にコネクトウィザードリングを用いて取り出すぜ。銃型のガンモード・剣型のソードモードの2形態をとり、変身前でも使用可能で、かなり大型の武器だが基本的に片手で使用するぞ!」
ウラタロス「さらにコピーで、二つにすることも可能!」
キンタロス「手形型のハンドオーサーを起動し、ガンモードでは「キャモナ・シューティング・シェイクハンズ!」、ソードモードでは「キャモナ・スラッシュ・シェイクハンズ!」の音声コールと共にスタイルに応じた変身リングをかざす事で、スタイルに応じたエレメントの力を付与して威力を強化し、ガンモードでは「○○○(スタイル名)!シューティングストライク!○○・○○・○○!(○○はエレメント名に応じた音声コール)」、ソードモードでは「○○○!スラッシュストライク!○○・○○・○○!」の音声コールと共に必殺技を発動するで!」
リュウタロス「ストライクウィザードは、キックストライクウィザードリングを用いて発動する技だよ。」
モモタロス「この必殺技は足元に発生した魔法陣からスタイルに応じたエレメントを右足に纏い、ロンダート(側方倒立回転跳び1/4ひねり)によって威力を増幅して空中反転し、跳び蹴りを叩き込むぜ!ロンダート無しで放つ場合もあるぞ。」
ウラタロス「ストライクエンドは、アンダーワールドでキックストライクウィザードリングを用いて発動する技だよ。」
キンタロス「この技はストライクフェーズに変形したウィンガーウィザードラゴンを右足に合体させ、スタイルに応じたエレメント・巨大な自身の幻影を纏いながら跳び蹴りを叩き込む技や!」
リュウタロス「シューティングストライクは、ウィザーソードガン・ガンモードから放つスタイルに応じたエレメントの弾丸で敵を撃ち抜くよ。」
モモタロス「フレイムの場合は火炎弾を連射しで敵を燃やし尽くし、ウォーターは水のエネルギーを凝縮し、強力な水流を放つぜ。」
ウラタロス「スラッシュストライクは、刀身にスタイルに応じたエレメントを纏ったウィザーソードガン・ソードモードで敵を一刀両断するよ。」
キンタロス「ドラゴン系スタイル時に使用した場合は、通常時より威力が強化されているで!」
リュウタロス「フレイム・フレイムドラゴンの場合、刀身に炎の属性を付加し、敵を炎と共に一刀両断するよ!。」
モモタロス「ウォーター・ウォータードラゴンの場合、刀身に水の属性を付加して水の力を宿した青の衝撃波を飛ばし、離れた敵を攻撃するぜ。」
ウラタロス「ハリケーン・ハリケーンドラゴンの場合、刀身から竜巻を出現させて飛ばし、敵を巻き込んで拘束。風の力を宿した緑の衝撃波を飛ばし、拘束した敵を竜巻ごと一刀両断するよ。また、竜巻を出現せずに放つ場合もあるんだ。」
キンタロス「ランド・ランドドラゴンの場合、刀身に土の属性を付加して土の力を宿した黄色の衝撃波を飛ばし、離れた敵を攻撃するで!」
ウィザードライバーアナウンス「ウォーター!プリーズ!「スイーー…スイー…!スイースイーーー!!」
リュウタロス「ウォータースタイルは、ウォーターウィザードリング を用いて変身する、水のエレメントを宿したウィザードの特殊形態だ!」
モモタロス「水を操る能力を備える他、通常スタイルの中でも魔力に優れており、「リキッド」などの不可思議な魔法で敵を幻惑する他、属性攻撃の他に水中戦も得意とするぜ!」
ウラタロス「格闘の基本の型は流れる様な八卦掌。」
ウィザードライバーアナウンス「ハリケェーン!プリーズ!ビュー!ビュー!ビュービュービュビュー!!」
キンタロス「ハリケーンスタイルは、ハリケーンウィザードリングを用いて変身する、風のエレメントを宿したウィザードの敏捷形態や。」
リュウタロス「このスタイルは風・大気を操る能力を備える他、通常スタイルの中でもスピード・ジャンプ力・瞬発力に優れており、属性攻撃の他に高速戦法・空中戦も得意とし、風を纏っての浮遊・飛行も可能だよ。」
モモタロス「ウィザーソードガン・ソードモードを使用する際は逆手持ちにするぜ!」
ウィザードライバーアナウンス「ラァンド!プリーズ!ドドドドドドン!ドンドドドン!」
ウラタロス「ランドスタイルはランドウィザードリングを用いて変身する、土のエレメントを宿したウィザードの剛力形態!」
キンタロス「土・大地を操る能力を備える他、通常スタイルの中でもパワー・防御力に優れており、「ドリル」などの強力な魔法を使用する他、強固な敵に対応可能なパワーファイターや!」
ウィザードライバーアナウンス「フレイム!ドラゴン!ボー…ボー…!ボーボーボーウ!!」
リュウタロス「フレイムドラゴンは、ホワイトガルーダを介して白い魔法使いから託された赤の魔宝石から生成されたフレイムドラゴンウィザードリングを用いて変身するフレイムスタイルのドラゴン系スタイルだよ。」
モモタロス「このスタイルはフレイムスタイルよりも身体能力がバランス良く強化され、フレイムスタイルと同様に炎・熱を操る能力を備える他、スペシャルウィザードリングを使用する事で胸部にウィザードラゴンの頭部・ドラゴスカルが具現化し、強力な火炎放射を放つ事が可能だ!」
ウラタロス「この必殺技がドラゴブレスだよ。」
キンタロス「この技は背部に魔法陣が出現すると同時に宙に浮き、胸部に具現化したドラゴスカルから放つ強力な火炎放射で単体或いは複数の敵を焼き尽くすで!宙に浮かずに放つ場合もあるんや。」
ウィザードライバーアナウンス「ハリケーン!ドラゴン!ビュー!ビュー!ビュービュービュビュー!!」
リュウタロス「ハリケーンドラゴンは木崎から託された緑の魔宝石から生成されたハリケーンドラゴンウィザードリングを用いて変身するハリケーンスタイルの強化形態だよ。」
モモタロス「ハリケーンスタイルよりもスピード・ ジャンプ力・瞬発力が強化され、ハリケーンスタイルと同様に風・大気を操る 能力を備える他、スペシャルウィザードリングを使用する事で背部にウィザードラゴンの翼・ドラゴウィングが具現化し、ハリケーンスタイルを遥かに上回る空中での機動力を発揮するぜ。」
ウラタロス「さらに同じ魔宝石から生成されたサンダーウィザードリングを使用する事で、雷を操る能力も追加されたよ!」
ウィザードライバーアナウンス「ウォーター!ドラゴン!ジャバジャバ!バシャーン!ザブンザブーーン!!」
キンタロス「ウォータードラゴンはコヨミがブラックケルベロスに導かれて手に入れた青の魔宝石から生成されたウォータードラゴンウィザードリングを用いて変身するウォータースタイルの強化形態や!」
リュウタロス「ウォータースタイルよりも魔力が強化され、ウォータースタイルと同様に水を操る能力を備える他、スペシャルウィザードリングを使用する事で腰部にウィザー ドラゴンの尻尾・ドラゴテイルが具現化し、水面を切断する程の叩き付け攻撃を繰り出す事が可能だよ。」
モモタロス「さらに同じ魔宝石から生成されたブリザードウィザードリングを使用する事で、氷・冷気を操る能力も追加されたぜ!」
ウラタロス「ウォータードラゴン時にブリザードウィザードリングを用いて発動し、魔法陣から全てを一瞬で凍結させる強力な冷気を放出して敵を凍らせるよ。」
ウィザードライバーアナウンス「ラァンド!ドラゴン!ダンデンドン!ズドゴーン!ダンデンドゴーン!!」
キンタロス「ランドドラゴンはコヨミがソラから託された黄色の魔宝石から生成されたランドドラゴンウィザードリングを用いて変身するランドスタイルの強化形態や。」
リュウタロス「これはランドスタイルよりもパワー・防御力が強化され、ランドスタイルと同様に土・大地を操る能力を備える他、スペシャルウィザードリングを使用する事で両腕にウィザードラゴンの爪・ドラゴヘルクローが具現化し、3本のカギ爪であらゆる物を引き裂く事が可能だ。さらに同じ魔宝石から生成されたグラビティウィザードリングを使用する事で、重力を操る能力も追加されたよ!」
モモタロス「グラビティは、ランドドラゴン時にグラビティウィザードリングを用いて発動するぜ!。」
ウラタロス「後に手に入れたドラゴタイマーは白い魔法使いの協力で行った儀式により、ウィザードラゴンの力を限界まで引き出した晴人の魔力が具現化した魔道具だ。」
キンタロス「主にフレイムドラゴン時に使用され、必要時にコネクトウィザードリングを用いて取り出し、右腕に装着するで!」
リュウタロス「ハンドオーサーに似た手形状の意匠を備え、親指部分がサムズエンカウンターと呼ばれる起動レバーとなっているんだ。」
モモタロス「中心部分にはドラゴダイアルと呼ばれる指針付きの回転盤を備え、ウィザードラゴンと晴人の魔力が現在どのエレメントと適合しているかを示しているぜ。」
ウラタロス「このドラゴダイアルを反時計回りに回して火のエレメントへと合わせることで、「セットアップ」の音声コールが発声されるよ。」
キンタロス「ドラゴタイマーはフレイムドラゴン、ハリケーンドラゴン、ウォータードラゴン、ランドドラゴン等のスタイルをコピーすることが可能やて!」
リュウタロス「この分身体はプリズムの効果により使用者の肉体だけでなく意識そのものも複製されているため、コピーウィザードリングによる分身体とは異なり別個に行動可能であり、広範囲の攻撃・防御を用いる相手や複数の相手などに絶大な効果を発揮するよ!」
ウィザードライバーアナウンス「オールドラゴン!」
モモタロス「オールドラゴンは、ドラゴタイマーを用いて4人の強化形態が出現している状態で変身する、フレイムドラゴンにウィザードラゴンの全能力・全エレメントを宿した超強化形態だぜ!」
ウラタロス「全強化形態・ウィザードラゴンの能力が常に完全な状態で解放されており、フレイムドラゴンにウィザードラゴンの身体の部位 がそれぞれオールドラゴスカル ・オールドラゴテイル・オールドラゴウィング ・オールドラゴヘルクローに強化された状態で常に具現化しているよ。」
キンタロス「しかも全強化形態・ウィザードラゴンの能力を解放したことで、全強化形態・ウィザードラゴンの全能力・全エレメントが使用可能になってるで!」
リュウタロス「鋭い刃と化すオールドラゴウィングによる高い飛行能力・強力な破壊力を誇るオールドラゴテイルによる強力な叩き付け攻撃・鋭い切れ味を誇るオールドラゴヘルクローによる強力な切り裂き攻撃・強力な攻撃力を誇るオールドラゴスカルによる強力な火炎放射といった豊富な攻撃手段・圧倒的攻撃力を誇るよ。」
モモタロス「さらに戦闘スペック・戦闘能力も従来のスタイルを上回っていて、従来のスタイル・4人の強化スタイルを同時に圧倒する程に強化されたフェニックスを逆に圧倒する程の戦闘能力を発揮するぜ!」
ウラタロス「必殺技はライダーキック。」
キンタロス「これは足元に発生した巨大な魔法陣からそれぞれのエレメントを纏ったウィザードラゴンの幻影が出現し、オールドラゴウィングで飛翔しながら宙に浮いた敵目掛けてウィザードラゴンの幻影の体当たり攻撃と共に跳び蹴りを叩き込む技や!」
リュウタロス「しかし、ウィザードの前に凶暴なファントム、レギオンが現れた!」
モモタロス「レギオンはその行動を危惧したワイズマンにより拘束されていた強力なファントムだぜ!」
ウラタロス「洞窟に拘束されてたけど、グレムリンがレギオンの拘束を解いちゃった!」
キンタロス「こいつは高い戦闘能力のほか、手持ちの薙刀状の武器で切りつけた人間のアンダーワールドに侵入し、内部から破壊するという恐ろしい能力を持ってるで!」
リュウタロス「レギオンは晴人のアンダー・ワールドに潜入し、魔力の源であるウィザードラゴンを破壊したんだ!」
モモタロス「そのせいで晴人は一時期魔法が使えなくなっちまった・・・。」
ウラタロス「しかし、希望を捨てずにウィザードラゴンを復活させたことで自身の涙から生成されたインフィニティーウィザードリングが出来た!」
ウィザードライバーアナウンス「イーンフィニティー!プルルィイーズ!! ヒースイフードー ボーザバビュー ドゴーン!!」
キンタロス「インフィニティーウィザードリングを使用して変身したインフィニティースタイルは彼自身の魔力とウィザードラゴンの魔力が一体化して強化されたウィザードの最強形態や!」
リュウタロス「基本カラーは装甲部分の半透明の水色とローブの銀色、頭部はダイヤモンドの指輪を模した形状だよ。」
モモタロス「ローブはインフィニティーローブへと変化し、自ら放出した魔力を取り込む永久機関となっているぜ!」
ウラタロス「主な武器はアックスカリバー。」
キンタロス「これはウィザードラゴンの力によって作られているインフィニティースタイルの専用武器で、長剣型のカリバーモード・斧型のアックスモードの2形態をとるで!」
リュウタロス「通常はカリバーモードの状態で使用されるが、刀身に描かれた紋章・ウィザードサインにインフィニティーウィザードリングをかざすことで、長剣型のカリバーモードから斧型のアックスモードにターンオン(モードを移行)させることができるよ!」
モモタロス「必殺技はドラゴンシャイニング!」
ウラタロス「高く跳躍し、巨大化したアックスカリバー・アックスモードで敵を叩き斬るんだ!」
~さて、今作の仮面ライダーウィザードは?~
コヨミ「陽人、大変よ!」
陽人「どうしたんだコヨミ?」
瞬平「もしかしてファントム?」
コヨミ「いや、違う…ファントムとは違う何かが…。」
陽人「ファントムとは違う何か?」
コヨミが言うファントムとは違う何か・・・。
それは、キュウべぇ軍と組んだ元バットエンド王国の三幹部だった!
クローンアカオーニ「クローンアカオーニ!」
クローンウルフルン「クローンウルフルン!」
クローンマジョリーナ「クローンマジョリーナ!」
NT(三幹部を見て)「なんだこのオッサン達!?(驚愕) 」
クローンウルフルン「俺達は新生バットエンド三幹部!」
NT「なんだって!?」
SNJ「お前達はたしか、キュアハッピーの優しさによって元の妖精に戻ったはずじゃ!?」
クローンアカオーニ「俺達はクローンだ!」
NT達「ク、クローン!?」
クローンウルフルン「そう・・・、かつてジョーカーの野郎がバットエンドプリキュアを産む時に使った旧バットエンド三幹部のマイナスエネルギーをキュゥべぇ様が利用したことにより、俺たちは生まれた!」
クローンマジョリーナ「まず手始めに、お前達を絶望させ、ファントムにしてやるだわさ!出でよアカンベェ!」
アカンベェ「アカンベェ~!」
新生バットエンド三幹部「世界よ!最悪の結末、バッドエンドに染まれ!白紙の未来を、黒く塗りつぶすのだ!」
新生バットエンド三幹部はバッドエンド空間を発生させた!
NT「やべぇよ…やべぇよ…。」
SNJ「ち・・・力がはいらねぇ・・・。」
クローンマジョリーナ「さぁ、絶望してファントムを・・・。」
仁藤攻介「待ちな!バッドエンド三バカさんよ!」
クローンアカオーニ「三、三バカ!?」
クローンマジョリーナ「きぃ~!あたし達を新生バットエンド三幹部としっての狼藉かい!?」
操真晴人「お前達の好きにはさせない…。」
クローンウルフルン「なっ!?」
クローンアカオーニ「お前は、ファントムから人々を守る指輪の魔法使い!?」
操真晴人「そうた。俺が最後の希望だ。」
クローンマジョリーナ「ふん!最後の希望など、絶望に変えてやるだわサ!」
仁藤攻介「いくぜ晴人。」
操真晴人「ああ!」
ウィザードライバーアナウンス「ドライバーオン!プリーズ!シャバドゥビタッチヘンシン!シャバドゥビタッチヘンシン!」
操真陽人「変身!」
ウィザードライバーアナウンス「フレイム!プリーズ!ヒー・ヒー・ヒー、ヒー、ヒー!」
操真陽人は仮面ライダーウィザードに変身した!
仮面ライダーウィザード「さあ、ショータイムだ!」
仁藤攻介「へーんしーん!!」
ビーストドライバーアナウンス「L・I・O・N!ライオーン!」
仮面ライダービースト「さあ、食事の時間(ランチタイム)だ!」
クローンアカオーニ「食事の時間?わーい!」
クローンマジョリーナ「おバカ!何のんきなことを言ってるだわさ!」
クローンアカオーニ「あっ!そうだったオニ!行け!アカンベェ!」
アカンベェ「アカンベェー!!」
星空 みゆき「あたし達も加勢します!」
クローンウルフルン「プッ、プリキュア!」
星空 みゆき達「プリキュア・スマイルチャージッ!」
仮面ライダーウィザード「むっ?」
キュアハッピー「キラキラ輝く未来の光! キュアハッピー!」
キュアサニー「太陽サンサン 熱血パワー! キュアサニー!」
キュアピース「ピカピカぴかりん じゃんけんポン♪ キュアピース!」
キュアマーチ「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」
キュアビューティ「しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティ!」
プリキュア達(スマイル)「5つの光が導く未来! 輝け!スマイルプリキュア!」
仮面ライダービースト「あんたらがプリキュア…。」
NT(消沈してバッドエナジーを放出している)「いいよなああいつらは、皆からヒーロー扱いされてよう・・・。」
SNJ(消沈してバッドエナジーを放出している)「おれ達はお下劣路線・・・。人気者にはなれねえ・・・。」
仮面ライダービースト「なっ!?絶望してやがる!?」
クローンマジョリーナ「ひっひっひ!バッドエンド空間の力が聞いてるみたいだわさ!」
NT(消沈しながらファントムへ)「どうせ俺たちはヒーローすらなれねえよ。こんな姿になってもな・・・。」
仮面ライダービースト「やはい!ファントムが!」
リザードマン(NT)「リザードマン!」
仮面ライダーウィザード「くっ!間に合わなかったか!」
クローンアカオーニ「このバットエンド空間は人間を絶望させてファントムを産む力があるんだオニ!」
クローンウルフルン「そしてこいつも・・・・。」
ヘルハウンド(SNJ)「ヘルハウンド!」
仮面ライダーウィザード「バットエンド空間を止めなければな…。」
キュアハッピー「アカンベェはあたし達に任せてください!」
仮面ライダービースト「分かったぜ!」
さあウィザードとビーストとプリキュア達は、新生バットエンド三幹部率いるアカンベェ軍団とファントムにどう立ち向かうのか!
仮面ライダーウィザード「俺が、最後の希望だ・・・。」

キャラ紹介2

スマブラキャラ&ポケモン・ポケモントレーナー
スーパー戦隊
ウルトラ戦士&円谷ヒーロー
仮面ライダー&石ノ森キャラ
レジェンドヒーロー達
ヒロイン達
メタルヒーロー
勇者ロボシリーズ
味方怪獣達
キュゥべぇ軍
キュゥべぇ軍の凶悪怪獣怪人大百科!