開票の流れ

Last-modified: 2009-10-06 (火) 12:25:47
 

◆開票の流れ

開票は区ごとにおこなわれ、各投票所より投票箱と投票録等各種書類が届きます。
                ↓●受付係→投票録など各種書類の チェックをし投票箱を受け取ります。
投票箱を開錠し、候補者S(政党等)ごとに分類し振り分けます。
                ↓●開票分類係り→投票箱をいっせいに開錠して投票用紙を取り出しま
                ↓ す。候補者(政党等)ごとに分類し候補者(政党等)がその場で判断で
                ↓ きない票(疑問票)や何も書かれてない票(白票)等をぬきだしま
                ↓ す。
      開票分類係が分類した投票用紙を再点検します。
                ↓●指名点検係り→分類された票が同一候補者(政党等)の票か、 一枚ず
                ↓ つ確認します。
            投票数の集計を行います。
                ↓●集計係り→候補者(政党等)ごとに集計します。
             疑問票の審査
                ↓●審査係→開票分類係で抜き出された票(疑問票、無効票等)について
                ↓ 審査を行い、有効、無効に分類します。
                ↓
                ↓
               点検
                ↓
             開票録の作成
                ↓
開票管理者は、投票の点検終了後に各候補者の得票数を再確認して、開票録を作成します。
                ↓
            点検済投票用意の封印
                ↓
点検した投票用紙は、有効、無効票に区別して封印され、任期期間中保管されます。
                ↓
          その他、開票のいかかわる人
●開票管理者→開票所で、公正な選挙が行われるように管理します。 その選挙の有権者の中から選任されます。
●開票立会人→開票事務の執行に立ち合い、公正に行われるよう監視します。 開票立会人は原則として、候補者等の届出により、各開票区の選挙人名簿に登録された人の中から 3~10人が選任されます。
                ↓
開票所で作成された開票録は、選挙会にかけられ、当選人が正式に決定されます。