ネメシス

基本情報

	プロフィール
	名前	ネメシス
	ﾚｱﾘﾃｨ	UR
	ｺｽﾄ	7
	属性	赤
	種族	神
	勢力	なし
	枚数制限	1枚制限
	配置制限	後 〇	中 〇	前 〇
	能力	繁詠・朱 灼盾4 怨魂3
	分類	女性

入手手段

• 神話召喚　全弾から低確率で排出
• スペシャル召喚　不定期収録

ステータス

行動

(クリックすると拡大します)

特技▶			前列◀
中列▶			後列◀

考察

サービス開始時から収録されている赤属性・７コストのURカード

ATAGアップ付与に特化しており、広範囲の味方の強化が可能。
前列、中列では敵味方が倒れているほど大きなATAGアップがかかる。クリエイトとは好相性。
敵味方が誰も倒れていないと全く効果を為さないため、大体初期配置は後列になる。ターンが進み、敵味方のカードがバタバタと倒れ出したら本気を出すカード。

(特技)①:自身に自陣気絶ｶｳﾝﾄATAGアップ＆②:敵全体に範囲攻撃 [特技ゲージ4]
このカードのみを強化する上、気絶キャラも自陣のみと範囲が狭い。
しかしながら効果値は高く、味方が3体倒れていればATAGが60も上昇する。そこから全体攻撃を放つので基本的に火力はかなりある。
このカード以外の8枚が気絶している場合、222ダメージとなる(Lv40時)
当然だが逆に味方が誰も倒れていないとあまりパッとしないダメージになったりする。特技の早期発動を目指す必要性は低いだろう。
ダメージは40～(62)～75


(前列)①:味方全体に両陣気絶ｶｳﾝﾄATAGアップ＆②:敵前中列から最小HPに3回単体攻撃
敵と味方で倒れているカードの数×10だけ味方全体のATAGをアップできる。クリエイトでファミリアを召喚して倒せばカウント数を増やすことができる。
とにかく効果量が戦闘不能のカードの枚数に左右されるので、できれば敵のカードを速攻で倒せるようにしたり自陣に倒れやすいカードを配置する等工夫が欲しい。
最小HP攻撃はURにしては割と普通の効果値と攻撃回数だが、前述のATAGアップと合わせれば敵を一発で殴り倒すこともできる。
ダメージは20～(31)～37


(中列)①:味方全体の神に両陣気絶ｶｳﾝﾄATAGアップ＆②:敵全体に範囲攻撃
前列と比べ両陣戦闘不能カウントATAGアップの効果値および持続ターン数が高いが、効果対象が狭くなっている。
この対象≪神≫は、戦神や冥府神のように名前に神が入っていてもそれらは対象外となる。
種族神のカードは少なくないが、ほぼ自身のみを強化する行動と考えた方がいいだろう。
全体攻撃はATAGアップを上乗せしてから放つので威力は十分。
ダメージは20～(31)～37


(後列)①:味方全体にATAGアップ＆②:味方全体に行動発動率増加
この列行動のみ唯一戦闘不能数に頼らずATAGアップを付与する。1ターン目から確実に味方を強化できる。
前列、中列のATAGアップが戦闘不能数に頼る関係上、まずはこの後列で味方を強化し、前中列の味方が倒れたら前に出て両陣戦闘不能カウントATAGアップを活用するのがこのカードの基本戦略。
行動発動率増加付与もおまけに付与されるので行動発動率減少による行動ロックのメタになる他、元々行動発動率が低い即死行動持ち等のカードとも好相性。
似たようなATAGアップ持ちでは同レアリティにURニケ、URアヤカシコネがいる。それらと比べれば自身のAGは22と結構遅めなもののこちらは後列行動、配置位置関係なく味方全体にバフを付与できる利点がある。
上昇値は8～(12)～15

その他

• 進化　なし
• カードバランス調整

カード説明

ギリシャ神話に登場する有翼の女神。不当な事柄に対する義憤の神格化であり、また、神々に対して無礼を働いた人間を罰する執行者のような存在であると考えられている。

関連Tag: ネメシス UR 赤ゲージ4 繁詠 灼盾 怨魂

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