第6弾 究理のマヤアステカ

SR+イツァムナーで行動純をAG昇順化し、SRヌァザとURセドナで速攻で攻撃するデッキ。
AGアップするデッキに対してかなりのメタ性能をしており、始動が遅いものの、アムルタート＆ハルワタートでそれをカバーしている。
ただ全体的にAGが低いため、SRアングルボザを使ったフルロックデッキは天敵。SR+イツァムナーの特技が発動する前に行動を止められては手も足も出ない。

ダメージ拡散デッキ。こちらはAGアップ無しで神速や天翔による高AGを頼りに速攻で大ダメージを与えてくる。
特にASRイザナミのATアップが非常に効果値が高く、それにダメージ拡散、HP平均化を合わせてSR+アメンラーが高火力の全体攻撃を放ってくる。
封迅で妨害しようにもASR九尾の狐とSRスカアハがデコイとなっているため難しいのが厄介。

6弾環境の時点でちょくちょくデッキランキングに載っていたが、ET6弾環境で一気にランキング上位に上り、ついには1位を取った。
即死デッキだが、環境に蔓延る青単デッキ対策のためにSRカーリーが採用されている。
SRアマテラス+低AG即死行動持ちの凶悪さは以前の環境でも証明済み。
ET6弾でこの手のSRアマテラス+低AG即死行動持ちに対するメタを持ったSR+ケツァルコアトルが実装されたが、残念ながら人気は出なかった。