盗難

Last-modified: 2020-07-04 (土) 22:58:48

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名前分類説明文
盗難妨害スキルを発動すると、同じスキルを使用者に使われる。大成功で+1回。

敵のスキルを自分が発動できるようになる、変わった特殊効果。
分類としてはマナオプション等の「スキル発動を予約する」効果に相当するが、やや複雑な手順を踏む。
大まかな流れは以下の通り。

 
  1. 敵に盗難を付与する。
  2. その敵が次にスキルを発動すると、発動後にそれを奪う。
    1. 盗難 〇 回」と表示されている回数はこの時点で減少する。
    2. 連続行動で複数のスキルを使用した場合、まとめて奪う。
      1. その際、奪った数だけ「盗難 〇 回」の回数が減少する。
        発動スキル数に対して「盗難 〇 回」が足りなかった場合、先に発動したスキルを優先して奪い、後から発動したスキルは奪わない。
  3. 自分の次の行動後に、奪っているスキルを1度だけ発動する。
    1. 奪ったスキルを発動すると、「奪っている」状態は解除される。
    2. 複数のスキルを奪っている場合、そのすべてがまとめて発動する。
    3. 自分の行動が通常攻撃だった場合でも発動する。
 
  • 由来:物を盗まれる災難
  • 盗難が発動すると「奪われた」と表示されるため勘違いしやすいが、奪われたスキルが発動不可能になるわけではない。
    • 行動順次第では同じスキルが連続で奪われることがある。
  • 盗難の効果で発動したスキルでPTシールドは発生する。
 

盗難で奪われない例外ケース

  • 通常攻撃は奪われない。
  • 反応スキル、パッシブスキルは奪われない。
  • 「特殊効果で発動したスキル」は奪われない(盗難で奪ったスキルが該当)。
  • 「スキルの効果で発動したスキル」は奪われない(マナオプションフラッターなど)。
  • 連続行動時に盗難回数が足りなかった場合、後から発動したスキルは奪われない。
    • そのため(相対的にだが)スキル設定の上側(A寄り)にあるスキルほど奪われやすく、下側(E寄り)にあるスキルほど奪われにくくなっている。
 

未検証

  • リペア等、自分にかけられた盗難を解除するスキルを使用した場合の挙動は?
 

発動ログ

  • キャラAが敵Bに盗難を付与されている(攻撃フェイズスキル):
  • キャラAが敵Bに盗難を付与されている(回復フェイズスキル):
    • [敵B]のスナッチ(攻撃フェイズ)
      [キャラA]に盗難を追加(2回)
    • [キャラA]のヒーリング(回復フェイズ)
      [キャラA]は 15 回復
      [敵B]にヒーリングを奪われた
    • [敵B]のヒーリング(回復フェイズ)
       

歴史

  • 2019/12/26 第2期テスト開始
    • 継続。仕様はほぼ引き継いでいる。
    • 新たに登場した反応スキルに対しては発動しないように設定された。
  • β~第1期まで
    名前分類効果
    盗難妨害スキルを発動すると、同じスキルを使用者に使われる。大成功で+1回。
    一部スキルは盗難で発動しない
 

関連スキル


Tag: 特殊効果 妨害の特殊効果 回数制の特殊効果