R73

Last-modified: 2019-12-13 (金) 01:43:25

リリース73イントロダクションの意訳です。

注目情報

ロード時間の改善

QAで試したのですが、シーンのロード時間が体感で速くなってます!
技術的にはロード時に圧縮したデータを毎回を展開していたのを緩くしたらしいです。
その副産物でゲームのデータ容量が大きくなってしまったみたいですが、
まぁ数GBのサイズアップなら今のフル3Dの時代なら許容範囲かなと思います。
Unityのゲームはほんと、ロード時間がネックだから。。。

詳細

パフォーマンス改善

  • シーンごとの平均ロード時間が、コンピューターの速度に応じて2~5秒速くなりました。
    • この最適化は、低速のコンピューターで最大の効果を発揮します。
    • この最適化には、初期インストール時に約5.9GBの追加容量が必要になりました。
      これにより一つの大きなパッチが発生しますが、実際には、パッチのサイズと速度は以前よりも小さくて速くなるはずです。

ダンジョン

  • タルタロス(Tartarus)の改良
    • 発見物、復活アンクの追加
    • モンスターの位置調整、照明・サウンドエフェクトの改善
    • ダンジョンテーマに沿ったデコ(ルートできる死体を含む)
    • 不適切なクエスト関連のルート品の削除

ログイン報酬

  • クランパス像(Krampus Statue)
    • 1月のログイン報酬として受け取れます。

リワードプログラム報酬

  • 限定リワードを受け取るには、R73でリワードプログラムに参加し、R73の間にゲームへログインするだけです
    • キャンディケインワンド(Candy Cane Wand)
    • 逆さクリスマスツリー(Ceiling Yule Tree)
    • クリスマス帽子の卓上エルフ像(Desktop Elf Statue with Yule Hat)

NPC町

  • ソルタウン(Soltown)の改良
    • 主要なクエスト地点へ誘導する標識を設置するなど、クエストが分かりやすくなる改良をしました

プレイヤーGMツール(フェーズ1)

  • プレイヤーGMツールのフェーズ1が実装されました。
    使用するには、VIPフラグを申請する必要があります(公式フォーラムで Atosにメッセージを送信するか、Discordで申請してください)
  • 承認されると、4時間効果が続くトレード不可のGMポーションがもらえます。
    全コマンドは、監視されているログに記録されます。
  • GMポーションを飲むと、プレイヤーコンソールから以下のコマンドを一時的に使えるようにします。
    • gmghost:他のプレイヤーから見えなくなります
    • slew:プレイヤーダンジョンとPOTで使えるものと同じ「フリーカメラ」モードですが、モードを終了するとカメラの場所に移動します。
    • teleport to player:他のプレイヤーの場所に移動します。
    • summon player:他のプレイヤーをあなたの位置に移動させます。
    • set weather over ride:シーン内のすべてのプレイヤーの天気を設定します。オプションは次のとおりです。
      • Clear(晴れ)
      • LightClouds(少し曇り)
      • HeavyClouds(曇り)
      • LightPrecipitation(小雨)
      • HeavyPrecipitation(大雨)
      • Storm(嵐)
      • Foggy(霧)
      • Custom1
      • Custom2
    • summon monster:リストからモンスターを召喚します
      (注:悪用を防ぐためにこれらのモンスターを殺しても得られる戦利品や経験値はありません)。
      使用するには、単に/summonmonster # monsterNameと入力します。
      #には、召喚したい数を入れてください。
      たとえば、「/summonmonster 3 bear1」は、1ティアの3匹のクマを呼び出します。
      現在利用可能な召喚は以下で、後から追加されます。
      • Spider1-5
      • KoboldArcher1-5
      • KoboldMage1-5
      • KoboldWarrior1-5
      • Dragon1-5
      • Bear1-5
      • Llama1
    • timescale:シーン全体のタイムスケールを変更します。有効な値は0.25 – 4です
    • resurrect:シーン内のプレイヤーを復活させます。オプションは次のとおりです。
      • me–自分を復活させる
      • selected– 対象にしたプレーヤーを復活させます
      • all –シーン内のすべてのプレイヤーとクリーチャーを復活させます

Lua(フェーズ1.1)

  • Luaのフェーズ1.1は、ほんの数行のコードで、新機能としてシンプルなUIや、クライアントサイドのアドオンを作成できます。
  • フェーズ1をリリースしてから、プレーヤーは驚くべきデータクエリの作成に切磋琢磨しています。
    • Luaディスカッションフォーラムに参加して、みんなが作っているものを見てください。
      また、DiscordのユーザーはLua-scripting-apiチャンネルに参加して、リアルタイムのチャットと情報を得ることができます!

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