Firepowerでは砲身の形状、弾薬の搭載数を決める。
Gun mount
Elevation
項目 | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
Torque | 0.5 ~12.0 (kN·m) | トルク。 どれだけの力で砲身を上げ下げするか、という値。大きければ大きいほど素早く仰俯角がとれるが、その分重量と砲塔容積を食う。 |
Elevation rate | 仰俯角速度。トルクと砲身重量で決定される、最終的な仰俯角速度。早いほど使いやすいが、必須というわけでもないので状況に応じて削減しても良し。 | |
Preview | プレビュー。バーを操作することで、砲身を自由に上げ下げして実際にどの程度の仰俯角が取れるかを視覚的に見ることが出来る。仰俯角速度は実際のものではないので注意。 | |
Minimum depression | 最大俯角。 このゲーム、俯角は砲塔の高さ、砲身の設置位置、防盾の種類によって全く変わってくるので、現在の設定ならばどの程度俯角が取れるのかを表示している。 |
※1 仰角 砲身の角度を水平以上にあげている状態。
※2 俯角 砲身の角度を水平未満に下げている状態
Azimuth
項目 | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
Torque | 0 ~12.0 (kN·m) | トルク。 どれだけの力で砲身を左右に旋回するか、という値。大きければ大きいほど素早く旋回できるが、その分重量と砲塔容積を食う。0にすると左右に旋回しなくなる。 |
Azimuth rate | 旋回速度。 トルクと砲身重量で決定される、最終的な仰俯角速度。早いほど使いやすいが、必須というわけでもないので状況に応じて削減しても良し。 | |
Preview | プレビュー。 バーを操作することで、砲身を自由に旋回してどの程度の旋回角があるのかを視覚的に見ることが出来る。旋回速度は実際のものではないので注意。 | |
Left max | 最大旋回角(左)車体後方から前方を見た時、最大で左に何度砲身を旋回できるか、という数値。 | |
Right max | 最大旋回角(右)車体後方から前方を見た時、最大で右に何度砲身を旋回できるか、という数値。 |
Armour
項目 | 範囲 | 説明 |
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Show | 防盾の装甲圧を表示する。 | |
Mantlet | 20 ~ 200(mm) | 防盾の装甲圧。厚ければ厚いほど良いが、その分重量を食う・・・はずなのだが、バグなのか分からないが2021/08/31現在増やしても重量が増えない。 |
下部メニュー(Light/Medium/Large Mantlets)
防盾。種類によっては砲手用の覗視孔がついてるものもある。
ちなみにv0.109より対応するサイズが可変式となったせいか、BP戦車の防盾がCenturion、Cromtilda、Panther以外消滅しているため、Gun mountの初期設定を確認することができなくなっている。
画像 | 基本対応サイズ | 水平配置 | 覗視孔 | 説明 |
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Large | ✕ | ✕ | ||
Large | ✕ | ✕ | ||
Medium | ✕ | ◯ | ||
Large | ✕ | ◯ | ||
Medium | ◯ | ✕ | ||
Medium | ✕ | ◯ | ||
File not found: "firepower_mantlets_7.jpg" at page "Firepower"[添付] | Light | ✕ | ✕ |
Cannon
Base
項目 | 範囲 | 説明 |
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Length | 砲身基部長さ、とでも言うのだろうが、実質的には「砲身長1」とでも言うべき数値である。ここが長ければ長いほど初速と精度が上がる。それ以外の数字も変動しているように見えるが、これは初速により変動する値である。 | |
Start thickness | 砲身付け根の肉厚さ。ぶっちゃけ見た目が変わって重量が増えるだけの数値なので性能だけを求めるなら最小値にしておくことをおすすめする。ただ、被弾時の耐久性やその他の数値に影響する可能性は否定できないので砲身の肉厚さ関係の効果について、有識ニキの加筆を求める。 | |
End thickness | 砲身基部先端の肉厚さ。というべきか、ともかく前項と効果は殆ど変わらない。 |
Barrel
項目 | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
Length | 砲身長。 実質的には「砲身長2」とでも言うべき数値であり、BaseのLengthとの合計値が最終的な砲身の長さになる。 | |
Start thickness | 要加筆 | |
End thickness | 要加筆 |
Performance
項目 | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
Caliber | 30~250(mm) | 砲弾の直径 |
Shell length | 0.1~1.2(m) | 弾薬の長さ |
Muzzle velocity | - | 砲口初速 |
Penetration | - | 貫通力 |
95% burnoff | - | 装薬の95%が燃焼する砲身の長さ |
Accuracy / 100m | - | 100m地点での着弾範囲 |
Base reload time | - | 基礎リロード時間。装填手の効率によって実リロード時間は悪化する。 |
Damage | - | キャタピラや乗員に対して与えられるダメージ 加筆求ム |
Fragments | - | 貫通時に生成される破片の数 |
Caliber | 30 | 50 | 79.1 | 102.76 | 123.21 | 141.49 | 158.17 | 173.61 | 188.05 | 201.67 | 214.58 | 226.89 | 238.68 | 250 |
Fragment | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
多項式近似0.00015x^2+0.015x+0.875
Elevation
項目 | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
Elevation rate | - | 砲の仰俯スピード。0未満の場合は砲が動かせない。 |
Max depression | - | 最大俯角。選択した防盾や配置位置によって変わる。 |
下部メニュー
タブ | 画像 | 説明 |
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Muzzle Brake | ||
Gunner sights |
Ammo
車体(Hull)・砲塔(Turret)に格納される弾薬数を調整する。v0.109現在はAPとAPHEの2種類。
弾薬は砲塔から順次消費される。砲塔からの装填速度は車体からの装填速度より1.5倍早くなる(=装填時間が2/3になる)ため、弾薬はできるだけ砲塔に乗せるようにしよう。