volcanic
Last-modified: 2025-03-19 (水) 11:32:56
volcanic
楽曲説明
- 初出はPMS楽曲。PMSパッケージ「Toy Musical 2」書き下ろし楽曲であった。ジャンルはボルケーノ。
Toy Musical 2での曲コメントは「圧倒的破壊力を秘めし活火山が大噴火!自然の脅威が君に襲い掛かる!」。
- 有志によりBMSへと移植され、これまで収録された曲の例に漏れず"発狂譜面"が話題となっている。
特に有名なのはUndefinedの1曲目に選ばれている「大噴火」。
(引用元)
- 「VOEZ」「CHUNITHM」「Phigros」「シノビスラッシュ」「ChainBeeT」にも移植されている。
- 収録されている音源はゲームによって異なっている。TAKUMI³の音源については譜面解説を参照。
譜面解説
- 全難易度共通
- 当楽曲実装にあたって音源が変更されており、『BMS音源のアウトロから再度強化サビが始まる』といった展開がある。またそれもあってか前半部分はWAVEAT版に比べて少しカットされている。
また偽のアウトロで譜面の方も終わりの雰囲気を見せるのに加えて、イベントモードではスコアが見えないため初見で特攻したプレイヤーにとっては完全な初見殺しとなっている。
- 全譜面を通してかなりの体力譜面。後半にどれだけ体力を残せるかが高得点のカギと言えよう。
また、各難易度ともにDAN TRIALの関所と言える立ち位置を務める曲。しっかりと研究してから挑むべし。
- Normal
- Ver.4.7.6にてレベル6からレベル7へ昇格。
- Master
- 譜面定数は15.6。
- Ver.4.1.0で≠が登場するまでは、このゲームの中で最もノーツ数の多かった譜面であり、譜面密度も脅威の14.79ノーツ/秒であることから、最も体力を必要とする譜面であると言える。
- 基本的に5レーン、または4レーンの乱打を捌くことになり、譜面全体を通して非常に忙しい。
- 前半は基本的にエイムが当てやすい配置が多いので、S狙いの人は前半の減点をどれだけ抑えられるかがカギとなってくる。
- 1回目の噴火地帯は壁の後、12分同時押し縦連3連打が降ってくる。気合いで押そう。
LEVEL UP
- 問題は偽アウトロを挟んでからの後半。何回か同時押しトリルを捌いていくが、前半と比較して非常にエイムが当てづらく、ある程度押す場所が分かっていないとみるみるスコアが削れていってしまう。
- 2回目の噴火地帯は壁は1回目と同じだが、その後に12分同時押し縦連6連打が左右合わせて4回降ってくるという、
作曲者譲りのゴリ押し縦連配置が用意されている。
- これだけの高難度の譜面にも関わらず、登場初日のうちにAll JUST達成者が現れている。
恐ろしい。
- この譜面は、イベントモードにてゲージ制で完走すると解禁されるが、前半で苦戦するor落とされるようなら明らかに地力不足である。一旦諦めて地力をつけなおすが吉。
- 余談ではあるが、初めて文字の形をしたホールドノーツが現れた譜面である。
- これだけの超体力譜面であるこの譜面が、何故か第1回DAN認定の12DANに配置されている。ちなみに12DANにLv15+が配置されているのはこの回のみ。
- ちなみに第2回では、超DAN3曲目に配置されている。なぜ第一回12DAN2曲目に配置されたのは誰もわからない。
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攻略動画
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