- 綴り
- Magnai of the Oronir
- 性別
- 男
- 二つ名
- 長兄
- 能力
- 草原の覇者である程度の能力
- 種族
- アウラ族(人間扱い)
- 属性
- 陽
- 初期ジョブ
- 戦士
- 所属
- 血盟学園
剛欲同盟
- テーマ曲
- 鬨の声
- 登場作品
- ファイナルファンタジー14
- 友好度ボーナス
- 男性キャラクターからの友好度が上がりやすくなる
- CV
- 八代拓
概要
- 血盟学園に通うアウラ族の青年。
外界の冷涼な草原地帯、アジムステップからやってきた。
ジュノでは珍しいアウラ族で、エルヴァーン以上の長身と頭に生えた角が特徴。 - 性格は非常に尊大で傲岸不遜。一人称は「余輩」。
自分こそが世界の中心であると豪語してはばからず、例え相手がヴぁーんさんだろうが一歩も引かない。
しかし、その自信に見合うだけの実力を有し、戦士として天性の才能を持つ。 - そんな彼がどうしてジュノに来たのかというと、「ナーマ」…即ち「花嫁探し」である。
たくましい姉たちにこき使われて育ったマグナイにとって、理想の伴侶とは「慈愛に溢れ、可憐で控えめな女性」。それでいて戦えるなら完璧らしい。
しかし、なまじ天才であるマグナイにとって、彼が女性に求める理想も果てしなく高い。
決してモテない訳ではないのだが、ほんの少しでも理想からズレれば「ナーマ」ではないと断定してしまう。
そのため、故郷ではもはや理想のナーマは見つからぬと考え、人が多く集まるジュノまでやって来たのだ。
血盟学園に入ったのは、初めて来た都市にお上りさんになっていたところ、アウラ族を初めて見る街人に獣人だと勘違いされたためである。
経緯はともかく、オオワシ霊を使いに出して饕餮がアジムステップのオロニル族と連絡をとり、現在では正式な客人・留学生として扱われている。 - 故郷では草原の覇権を巡って、部族同士で定期的に争う風習がある。
そのため、マグナイは戦いに忌避感を持っておらず、むしろ自分が草原の覇者になる前の予行練習として、血盟学園の抗争を受け入れている。
怪鳥ヨルを操ることから、剛欲同盟に加わっている。
学園では、尊大であるがゆえ、例え先輩や教師であろうとも時には逆らう反骨精神の持ち主。
だが、マグナイは無謀でも無能でもない。
命令が合理的であれば、素直に従う。 - ビシージの際に戦ったデス=アダーからは、武器が斧で嫁探しをしているという共通点から、勝手にライバル扱いを受けている。
また、故郷が寒くてだだっ広い、姉が怖い、喧嘩チーム(みたいなもの)のヘッド…といった共通点から、ブロントさんとは同族嫌悪しつつ同情もし合っている、微妙な関係。 - その性格と目的上、大半の女性には苦手意識を持たれる。
人物像は全然違うが、ゲーム中のポジションは内藤に似ている。
しかし、本当のマグナイは、幼い頃に聞いた物語にいつまでも憧れを持ち続ける、純粋な男である。
才能を持つが故にそれまで現実の壁に打ちのめされることなく理想を保ち続けた少年は、子どもの心のままにこんなにも大きくなってしまったのだ。
本質的には内藤と同様の、太陽の気質を持つ人物である。 - ちなみに、一度振られた相手にしつこく言い寄り続けることはない。
本当のナーマであれば、自分を拒むはずがないのだから。 - PTメンバーとして
フレンドリストに登録できるのは『血盟学園』のみで、『陰陽鉄学園』ではフレンドにすることができない。
『血盟学園』でフレンドリスト入りさせたデータを『陰陽鉄学園』で読み取ることで、フェイスとして登録できる。
ジョブは戦士。
わかりやすく前線向きのステータスで、アタッカーとして優秀。
敵全体の敵対心を自分に縛り付けることが可能で、盾役としても十分に機能する。
ステータス
HP | MP | STR | DEX | VIT | AGI | INT | MND | CHR |
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S | E | S | D | A | G | G | E | E |
初期スキル一覧
名称 | Lv/ランク | 説明 |
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