物部布都/無X

物部布都/無X

布都の無宗教弱射撃。
皿を1枚、それなりの速度で投げつける。

• X共通の仕様
  • 発射後、何かに当たると減速して連続して当たろうとする。
  • 2段階までホールド入力することができる。
    発生は18Fだが、ホールド自体は13Fから開始しており、
    ホールドする限り被カウンターヒットは継続する。
    • 一瞬でもホールドしてから放つと1段階目のホールドとなり、4HITする。
    • 21F以上ホールドしてから放つと2段階目のホールドとなり、6HITする。
    • 最大で53Fホールドすることができ、71F目で自動的に発射する。
    • ホールド中、44F目以降はジャンプでキャンセルすることができる。
  • 相手に最後の1発を当てることで皿を設置できる。
    • 最後の1発をヒットさせた場合は2枚皿が設置される。
    • 最後の1発をガードさせた、または方法を問わずキャンセルした場合、1枚皿が設置される。
      それが皿オブジェクト6つ目以降なら、一番古いものを消去し2枚皿として設置される。
    • 仏のみ、2段階ホールド後のXが消されなかった場合、攻撃後に1枚皿として設置される。
      それが皿オブジェクト6つ目以降なら、一番古いものを消去し2枚皿として設置される。
       
• このXをホールドした場合、段階によって以下のように変化する。
  • 1段階：弾速アップ
  • 2段階：弾速アップ
     
• 皿の枚数に応じて強化がかかる。
  • 40枚：霊力削り追加
  • 80枚：霊力削り強化
     
• 皿を設置するための基本的な射撃。
  • ニュートラル入力の場合、相手位置をサーチして上下30度程度の角度が付く。
  • 上下に打ち分けした場合、それぞれ30度程度の角度に皿を放つ。
    • つまり、打ち分けする意義はない。
       
• そこそこの速度で飛んでいくことで、最終段がヒットする頃には相手の奥に設置されることが多い。
  これによって、神・仏と異なり中央コンボでも8版抱水皿で連携しやすい。
  • ホールドによってさらに速度がアップするが、これが問題。
    速度がアップしすぎた結果、最終段まで当たらないことがある。
    • 1段階ホールドの場合、普段は外さないが画面端密着では最後が当たらない。
    • 2段階ホールドの場合、6HIT目が当たらないことが多い。
      当たることもあるが、どちらになるかは位置次第で安定せず危険。
       
• 特殊能力の根幹を担いやすいX射撃としては、オーソドックスに見えて癖が強い。
  どちらかと言えばコンボ面でYの比重が高い時に無を選ぶこととなるか。