物部布都/抱水皿
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
200×3~6 (3HIT/535) (4HIT/695) (5HIT/850) (6HIT/1000) | 85% | 2.5% | 200 | 被 |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
5×3~6 | 20×3~6 | 20×3~6 | 3×3~6 | 25 |
備考 | 相殺強度:C×∞ グレイズ耐性:∞ ジャンプキャンセル:39F スキルキャンセル:22F |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
19F(展開) 29F(最速反応) | 56F | 5F |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
21F | +9F(3HIT/nc) +26F(3HIT/jc) | 45F |
布都のスキルの1つ。
- 布都の目の前から、青いフィールドを展開する。
この中に設置済みの皿を捉えた場合、その皿から10Fかけて水流の柱が巻き起こるスキル。
画像は6版。- フィールドは広がっていく形式の為、範囲ギリギリの皿はその分だけ反応が遅れる。
- 装備方向により挙動が異なる。
- 4版によって反応した皿は後ろ方向へ進行しながら水を出す。
- 8版によって反応した皿は上方向へ進行しながら水を出す。
- 6版によって反応した皿は前方向へ進行しながら水を出す。
- 2版によって反応した皿はその場に留まりつつ水を出すが、
その代わりに反応範囲が広くなっている。
- 皿枚数に応じて強化がかかる。
- 20枚:持続アップ・ヒット数+1
- 60枚:持続アップ・ヒット数+1
- 80枚:持続アップ・ヒット数+1
- 布都の皿割りにおいては重要度の高いスキル。
霊力こそやや嵩むものの、皿より下を一気に制圧する射撃の壁を発生させることができる。
X即キャンセルを使い自発的に発生させてせっせと稼ぐにはもってこい。- 立ち回りでは弱い射撃を通さず、いざとなれば自身を盾に相手の突入をも牽制可能。
4版・8版・6版いずれも程よい有効性を期待できる為、可能な範囲で複数装備もしたい。 - コンボでも扱いやすく、高めの威力を活かして安い始動から高い始動まで幅広く対応する。
A始動であってもそこそこのダメージが取れるが、強打撃からYを絡めることで
大量の水流を一気に浴びせると爆発的火力が見込める。 - この技自体も悪くない受け身不能時間を持つので始動として利用できる。
相手としては厄介この上ないだろう。
- 立ち回りでは弱い射撃を通さず、いざとなれば自身を盾に相手の突入をも牽制可能。
- 水流は持続が終了する他に、規定の回数ヒット・ガードすることで消滅、ここで皿破壊がカウントされる。
相殺されることはなく、グレイズで消されることもないのも魅力的なポイント。- 皿強化が進むとどんどん持続が伸びていき、合わせてヒット数も増える。
この時、持続分は皿が進行しきった位置に留まる形で発生する。
最大強化するととてつもない持続で6HITと非常に強力で、
カウンター始動からなら5000オーバーも当然となる猛烈な火力を見せる。- ただし、ヒット数とともに消費するレートとスタン値に影響を与える。
これにより、無強化時なら入るコンボが入らなかったり、
そうでなくても持続が長くコンボを落としてしまう可能性があるので注意。
- ただし、ヒット数とともに消費するレートとスタン値に影響を与える。
- 皿強化が進むとどんどん持続が伸びていき、合わせてヒット数も増える。
- 皿は画面端の位置よりも内側が設置限界となる。
この影響で、限界位置にある皿を8版で反応させても画面端にいる相手にはヒットしない。
この状態で相手が何らかの行動を行って判定が広がることでようやくヒットする。
固めに使いたい場合は6版を使うしかない。- ガードは含まれないが、相手の喰らいモーションは含まれるのでしっかり当たる。
コンボではきっちり利用できるので安心。 - 設置後、範囲内に戻ってくる前に反応させることができれば設置限界の外でも水流を当てることはできる。
- ガードは含まれないが、相手の喰らいモーションは含まれるのでしっかり当たる。
- 風符「三輪の皿嵐」で追撃を狙う場合、皿が設置されていればこのスキルを伴いつつ追撃ができる。
ただし、持続の強化具合によってはこの技でスタンしてしまい、かえって損をすることもある。
どの段階・ルートでそうなってしまうかはしっかり把握し対策しておきたいところ。