河城にとり/泡符「撃て!バブルドラゴン」

Last-modified: 2023-05-06 (土) 10:53:44

河城にとり/泡符「撃て!バブルドラゴン」

河城にとり スペルカード・ラストワード
豪雨「河底大戦争」泡符「撃て!バブルドラゴン」戦機「飛べ!三平ファイト」
「スーパースコープ3D」

bubble1.jpg

捕獲

bubble2.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
400×6+1250
(2910)
90%4%(途中)
10%(最終)
-与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
---40×2150
 備考  最低保証ダメージ:先1825 後730
 相殺強度:なし
 グレイズ耐性:∞
 ガード不可
 
発生F全体Fヒットストップ
73F110F10F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
--60F
 

にとりのスペルカードの1つ。

  • かつて心綺楼初期バージョンにおいて悪名を馳せた問題児スペルカード。
    にとりの構えた武器から泡を作成し、その泡に相手を閉じ込めて攻撃する。
    • 発生が非常に遅く、威力も八方龍殺陣以下と相当に低い。
      後述の破裂版があるとはいえ、これだけではあまりにも微妙なスペルカードだが・・・
       
  • 泡の発生直後に相手が範囲内にいる場合、その相手をガード不能で捕獲する。
    これにさえ成功すれば、そのまま当てたのと等しい威力で攻撃できるので
    どの後宣言スペルカードよりも威力の高い追撃として成立する。
    • 最後の1発は高威力・長めの受け身不能なので、この部分に追撃を合わせれば立ちスタンも可能。
    • 追撃使用もできるが、発生が非常に遅い上に低威力なので、ないよりはマシ程度。
      かなり余裕のある〆が必要となる。
       
  • しかしそんなものが簡単に決まるはずがなく、ただ起き上がりに重ねるだけでは
    射撃なのでグレイズすることができてしまう。
    打撃から連ガに持ち込むのはまずできない発生速度なので、そもそもの成立からして難しい。
    • 初期ではそれが容易だった為に弱体化されたが、調整の重なった今でもガード不能連携は可能。
      • クリミナルギア菊一文字コンプレッサーを駆使した連続ガード構成。
        途中宣言が必要となる前提コンボ及び削りダメージと併せて、おおよそ7000ほど持っていける。
        膨大な水力と高い難易度を誇るが、喰らい逃げされても高いダメージが出る。
      • 4・6版さよならラバーリングを用いて裏周りの立ちスタンを取り、
        その状態で4版菊一文字コンプレッサーを組み合わせても狙える。
        難易度は低く水力も前提コンボを除けば菊1発分で済むが、ほぼ端限定かつ
        喰らい逃げに対しては上記ルートほどは高くならない他、
        直チキを駆使することで抜けることができるので確定ではない。
    • 連携でなくとも、一部隙が非常に大きいが反確はない行動に対してもガード不能を活かせる。
      といっても該当するのはせいぜい同じくにとりのラストワードくらい。
       

破裂

bubble3.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
400+200×2490%(大元)
97%(分裂)
3%-
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
50+20×2480+40×24-40(大元)-
 備考  相殺強度:なし(大元) C×1×24(破裂)
 グレイズ耐性:∞(大元) 1×24(破裂)
 
発生F全体Fヒットストップ
--10F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F(大元)
21F(破裂)
-45F
 
  • 発生時のガード不能部分で捕獲し損ねた場合、生成した泡が射出される。
    泡は最初こそ勢いで動くが、その後は非常にゆったりふよふよ揺れながら飛んでいく。
    • この部分は相殺強度を持たず、グレイズで消えることもない。
      相手にヒット・ガードさせた場合に破裂し、周囲に小型の泡が大量に飛び散る。
       
  • 大元の泡はふよふよした動きが非常に鬱陶しく、画面上では時間経過で消えないのが強み。
    ただ当たるだけではそこまで高いダメージや削りにはならないが、
    グレイズしようとして内部で当たったりガードすると飛び散る泡まで一斉にヒットし、
    かなりのダメージや削りが期待できる。
    • 小型の泡はそれぞれ気まぐれな速度で飛び回り、上空または低空で反射し、
      これまたそれぞれ気まぐれな一定時間経過後に次々消滅していく。
      こちらは相殺可能かつグレイズ耐性がない他、大元の泡ヒット時に
      ある程度は同時にヒットするので数がやや減りはするものの、それでも多い。