物部布都/蠱毒皿の積重
基本
布都の持つ特殊能力。
各種皿のデザイン、バラン、色が変化する時の効果音
どれをとっても、どう見ても回転寿司のそれを彷彿とさせる。
- 布都の持つ一部の技は、一定条件でフィールドに「皿」を設置することができる。
この皿を、各種スキルによって利用することで破壊し、その枚数を試合を通してカウントする。
すなわち、人気と同様にラウンドを引き継ぐことになる。- この枚数が20の倍数を超えるたびに皿の色が変化し、
布都自身が与えるダメージが2.5%アップし、受けるダメージが5%ダウン。
さらに一部の技が強化される。
- この枚数が20の倍数を超えるたびに皿の色が変化し、
- スキルを使って破壊・・・とはいうものの、そもそも皿がないと各種スキルの十全な利用はほとんどできない。
自然と行っていくこととなるので、いかにして枚数を溜め、いかにして試合を制すかを考える必要があり、
ゲームメイク力が試される特殊能力。- 皿の色は枚数によるのみでプレイヤー差はないが、設置された皿の中央に出るエフェクトの色で判別でき、
1Pの場合はオレンジ色、2Pの場合は青色となる。
が、結構薄い色なので特に同色帯ではイマイチ判別しづらい場合があるかも。
- 皿の色は枚数によるのみでプレイヤー差はないが、設置された皿の中央に出るエフェクトの色で判別でき、
- 皿は1画面に一人につき5個分を設置することができ、
画面外に設置される場合はフィールド内に戻ってきて設置される。
この設置限界位置は画面端よりわずかに中央寄りの為、
一部スキルは端での使い勝手が異なることがある。- 抱水皿の場合、画面端に設置された皿で8版や2版による攻撃を発生させても、
その攻撃は同じく端にいて、当たり判定の広がる行動をしていない相手にはヒットしない。
攻撃を開始した皿が画面外に向かう分には関係ないので、例えば6版を端コンボに使う分には問題ないし、
相手が被弾している間は端でも2版・8版がヒットする。 - 合局風の場合、攻撃の事前準備として皿を吸い寄せる効果を持つ風を設置する。
その風は画面端では止まらない一方、吸い寄せられる皿は設置限界位置の制限が適用されるので、
画面端のコンボにおいては非常に扱いづらいスキルになってしまっている。
逆に言えば画面端で使うと皿を集めるだけに留めることができるので、
そういった状況を必要とする起き攻めなどで利用することはできる。
- 抱水皿の場合、画面端に設置された皿で8版や2版による攻撃を発生させても、
- 皿は通常1枚だが、特定の条件を満たすと2枚重なった「2枚皿」となる。
これは5個制限のうち1個、スキルとしても1個としてカウントされるが、破壊すれば2枚分の加算となる。
皿を置く技による2枚皿関連の挙動は以下の通り。 - 強化を順当にこなすことで、どんどん布都のパワーが増し、防御力が高まる。
これに伴う技の強化、持ち前のスピードで最終的には非常に強力なキャラに仕上がる。
しかしその仕様上、いくつかの難しいポイントも散見される。- 初期状態では皿が0枚
何の強化も入っていない状況なので、スピードはあるがパワーも範囲も微妙な状態。
何はともあれ、まずはここから上手く皿を稼いでいく必要がある。 - 皿稼ぎに伴う各種管理リスク
皿を置くには大半が霊力消費行動で、割るにも霊力を使う為、管理が忙しい。
また、例え首尾よく強化を重ねられても人気には結びつきづらい。
最終強化にこぎつけても人気だけは穴があり、ここが重要課題になりやすい。- これらの問題点はコンボでまとめて解決できる分、いつにも増して重要度が高い。
時にはダメージより皿枚数を優先することもあるだろう。
- これらの問題点はコンボでまとめて解決できる分、いつにも増して重要度が高い。
- 初期状態では皿が0枚
- 基本的には皿強化によって技はどんどん強力になっていくが、
ヒット数や持続が変化することでコンボの勝手が変わるものも一部存在する。
それによって慌ててコンボを落とさないようにしておこう。- 中にはスタン値の付いた攻撃のヒット数が増える技もあり、この影響が強い。
主力となりうる抱水皿は特に注意。
- 中にはスタン値の付いた攻撃のヒット数が増える技もあり、この影響が強い。
各種皿強化効果
- 20枚
- 40枚
- 60枚
- 80枚