古明地こいし/AAA2A
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
600 | 90% | 10% | - | 与/被 (1.2倍) |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
100 (クラッシュ) | - | 400 | 40 | 75 |
備考 | 発生・全体フレームは中央軸同士を想定 |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
20F | 47F | 12F(自分orガード) 10F(ヒット時の相手) |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | +5F | 70F 53F(始動連携時) |
こいしのA連4段目、下派生。
前方に宙返りしてからヒップドロップ。相手か床に当たるまで続く。
相手に当たるとその時点でバウンドするように跳ね、その間でもキャンセルに対応する。
- 中央において運びと安定化を一手に担う強力な派生択で、非常に長い受け身不能時間が持ち味。
この技を出す段階、出した後それぞれで大きく前進でき、そこからさらに連携することができる。- この技で跳ね返った後、飛び上がった瞬間に各種キャンセルしてコンボを展開するのは
こいしのコンボの必修事項と言える重要なポイント。
画面端など、場面に応じて不要ならば当たって即座にキャンセルする判断も大事。- 上軸で出した場合、跳ね返ってしまうと位置関係が悪い。
この場合は即座にキャンセルすれば、逆にちょうどいい展開となる。 - 下軸で出した場合、跳ね返ったままノーキャンセルだとちょうどいいことが多い。
- 上軸で出した場合、跳ね返ってしまうと位置関係が悪い。
- この技で跳ね返った後、飛び上がった瞬間に各種キャンセルしてコンボを展開するのは
- 非常に高い柔軟性が持ち味だが、9ジャンプAなどの相手より高い場所からこれを仕掛ける場合は注意が必要。
- こいしのA連派生としては発生が遅めだが、大きな前進によって当てやすく、
跳ね返る見た目からはややわかりにくいが大きな有利をも持っている。
固めではAAAAと共に通れば大きな旨味に繋がり、
相手からすれば確実にチキガしたい部分。もはやされる前提で。- さらに端の相手に真上からガードさせることに成功するとチキガを無視できる。
- 跳ね返る点と旋風大皿とも相性が非常に良い。
直チキし損ねると移動狩り構成ができる上、真上からガードさせた場合は
直チキであっても継続確定という非常に優位な展開になる。
- 跳ね返る点と旋風大皿とも相性が非常に良い。
- さらに端の相手に真上からガードさせることに成功するとチキガを無視できる。
- 攻めとコンボに強力な一方、ディレイを交えたパーツとしては安定感に欠ける。
また、派生としては威力の低い側なので、端では他のパーツでの始動に切り替えていけるとグッド。