統治/侵入

侵入

概要

侵入は午前、午後9時に更新される。
軍団のユニットを利用して戦う。敵を全滅させるとクリア、勲章がもらえる。無課金で唯一勲章を無限に確保出来る手段なのでコツコツやろう。

ちなみにHQレベルが10あがるごとに貰える勲章の数が上がっていく(HQレベル40以上だと最低額の勲章でも6(9)*1になり，最高額は12(18)になる)。

侵入関連の奇観を全て解放し、広告動画も見ると1日で勲章を約200個獲得できる。
!!!やらないとそのうち勲章🎖を獲得できなくなって餓死するぞ!!!コツコツやるのが大切。

攻略

戦車以外は基本的に全力投球しましょう。
※技術ツリーが大分進んだ状態で考えています。

歩兵侵入

歩兵侵入は最高難度であっても流言MAXのコーネフ(コーネフは初期歩兵能力★4かつ奇襲もち)をつかえば大きい損害を出しつつも攻略は可能です。ただし、出撃制限までフルで歩兵を配置しないといけません。
偉大な戦士やスキルが育っていて、敵に流言がなければ歩兵1部隊で勝てます。炎上したへクスから離れたり、瀕死の敵にとどめを刺す、海をうまく使うなど基本的なことを徹底しよう。

違いに脆いため、流言の恩恵が薄い。
耐久力がないため、地形スキルを持つ敵将に注意。スキルが発動する地形にいるなら攻撃しない方がよい。基本相手を一部隊ずつ包囲殲滅していく。特殊兵はイラン以外ならつかうべき(イランが出てくるときは砂漠がない)。日本は微妙だが戦闘力が落ちないのは悪くない。特殊兵と装甲歩兵を混ぜると良い。

戦車侵入

戦車はスキルカンスト(流言があると楽)のグデーリアン(重戦車×3、もしくはスーパー戦車)でいけるはず。きつい場合は重戦車の数を増やしましょう。
流言と電撃戦があると良い。敵将が持っているなら注意。中戦車や軽戦車は敵重戦車の標的となる。

火砲侵入

火砲は基本はロケット砲×3を2体使いコーネフをロケット砲×3に乗せ頑張る(スーパーロケット砲が使えるのなら、それ×5で)。
先制攻撃が重要なため、最初のターンは部隊を動かさず、2ターン目に攻撃した方が良い。
中難易度でも将軍部隊以外死ぬ事多くなります。先制攻撃の際は必ず敵将軍の乗っている部隊を最初に叩きなるべく早く倒しましょう。その後はロケット→曲射砲→野戦砲の順番に倒しましょう。ロケット砲の範囲攻撃を生かすと隣接している(瀕死の)部隊をうまい具合に巻き添えに出来るので積極的にそれを生かしましょう。

先制攻撃は必須。失敗したらやり直そう。多少敵に劣っていても、先制で削ればなんとかなる。敵将はできるだけ早く倒す。負けても勝ってもあっという間に終わるため他の侵入ほど流言の威力はない。HP＋60の技術がないと途中から厳しくなる。反撃阻止の技術は上げておくべき。

海軍侵入

海軍は勲章6以外はHQが育ち，海軍将軍を雇うまでは報酬と難度が見合わないのでスルーしましょう。
高レベルの流言持ち海将がいれば，最高額の侵入もクリアできます。
基本的に潜水艦＋空母4でクリア可能。敵が巡洋艦ばかりなら潜水艦多めでも良い。

潜水艦、駆逐艦、巡洋艦がジャンケンのようになっており一番強い艦がいないため難しい。海軍は時間的にも困難。特に敵将が巡洋艦に乗っている場合は堅い上、体力が1500近くあったりするので、海将は必須。駆逐艦は敵に潜水艦が多くない限り入れない。ある程度技術があれば未強化ダルランでクリア可能。　潜水艦の大型艦艇へのダメージupの技術を進めておくべき。実は、空母4の潜水艦三段積み1で大体クリア可能。最低難度の場合、敵潜水艦が攻撃する前に空母の攻撃によって一隻沈む。空母は潜水艦、駆逐艦キラーである。巡洋艦に対しては残った潜水艦をぶつければいい。まさにバランスが取れている編成である。ただし、 スーパー空母は入れてはならない。海軍への特効がないため、通常の空母の方がダメージが入る。

流言には要注意！相手を混乱にさせると反撃ダメージが稼げなくなってしまうので倒しきれないことがあります。しかし、相手の将軍が流言を持っているのならば流言や潜水艦やらを総動員して優先的に倒しましょう。早くしないと固められて集中砲火を食らい轟沈してしまう恐れがあります。もちろん反撃もできないので規定ターンも危ういです。

侵入の仕様

1. プレイヤーは対象となる地名を所有する国籍で戦う。(例: ハンブルクならドイツ) 大国ならスーパー兵器が使えるので有利。

2. 時代背景はWW2か冷戦のどちらか。時代ではなく勲章の価格によって敵の強さが変わる。

3. 使える将軍は一人でユニットの上限数も決まっている。

4. 敵は弱っている自軍のユニットにトドメを刺そうと動く傾向がある。これを利用して包囲したり陸なら湖に追い込むことが可能。

5. 高額侵入の場合は敵が全部重戦車orロケット砲だったりすることは珍しくない。ただし敵はスーパー兵器を使うことはない。

6. 敵将軍はバリ有能なスキル構成になっていることもあれば、ほぼすべてが死にスキルというヘンテコリンな構成になっていることもある。

7. 登場する敵将軍の強さとゲーム中の将軍の扱いは比例しない。クソ雑魚士官のマンシュタインやグデーリアンが出るときもあれば，クソ強いウィッツレーベン(征服限定の人)などが登場する。

8. 各侵入に割り振られる地名と兵種はランダム。ウランバートル(モンゴル)に「海軍が侵入」してきたりするがあまり気にしない(どうやって船を移動すんだ...)。

9. 険しい山岳地帯(マップの山の一部)はシナリオと同じ仕様で、どれだけ行軍能力を上げようが通れない。

10. 敵は瀕死であっても逃げることなく向かってくることが多い。まあ逃げられたらクリア不可能なときもあるからね、仕方ないね。

11. 海軍系の侵入では、敵は相性を把握している。こちらの主力艦には潜水艦を、潜水艦には駆逐艦をぶつけてくる。甘く見るとやられるので注意。

12. 火砲と海軍の高額侵入の敵将軍の序盤の動きには注意。行軍力が高い人は初期位置から一気に距離を詰めてくる。 近づくと1ターン目から先制攻撃を食らうので待ち構えた方がいい。

13. 大きな湖がある場合は部隊を置いて通れないようにすれば、接敵した敵が次のターンに輸送船になってくれる。ただし、輸送船状態で流言や艦隊指揮官を発動してくる敵将がいるので注意。

侵入の例

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