【関連項目】
→《アビリティ》/【ピックポケット】
→《アビリティ》/【お宝いっただき☆】
→《アビリティ》/【レアスティール】
4th
ジュードが24レベルでマスターするオリジナルで、隣接HEXにいるエネミーからアイテムを入手できる(成功判定はエネミーごとに別個に行われる)。
盗み自体の成功率に加え「レア分岐率」という判定が存在しており、こちらにもに成功するとよりレアリティの高いものにグレードアップするという仕様。
アイテムチェッカーやラッキーバードで性能を強化できるため、これらのバッジは優先的にジュードに装備させよう。
順当にゲームを進めていくとトゥエンクス大階梯~白い孤児院あたりでレベルが12に到達するため、先行修得で使えるようにしておくとベリー系アイテムなどを敵から調達できるためギャラを節約できるようになる。
一度盗みに失敗した後、同じエネミーに再度使用すると何も持っていないと表示され、盗めなくなることがある。なんか理不尽。
- 所持数が99個のアイテムの盗み判定に成功すると何も持っていないと表示され、以降その対象からは既に盗んだのと同様に盗めなくなる。盗めるアイテムがあるにも拘らず持っていないと表示されるのはこれが原因。
失敗と表示された場合は普通に盗み判定に失敗しているだけなので、その時は再試行してみよう。
5th
運のミーディアムを装備すると使用できる。修得レベルは2なのでブラックマーケットでレベルを1まで引き下げても使えなくなることは無い。
本作での盗みの成功率はスティールを試みるキャラクターの命中とターゲットの回避の差が一定の範囲になる毎に成功率のテーブルが移動する形式となっている。
スティール側命中-ターゲット回避の差分値 | 成功確率 |
---|---|
-101以下 | 10% |
-100~-50 | 20% |
-49~-1 | 30% |
±0~+49 | 40% |
+50~+100 | 50% |
+100以上 | 75% |
運のミーディアムを装備するということは反応、命中ボーナス?を得るということなのでどのキャラで挑んでも最低限の成功率は自然と担保されるが、元々の値が高いキャラ(レベッカがPC中トップ。次点でグレッグ)の方がより確実に盗むことができる。ただしこの二人はMPが低く、逆にMPが高いキャラほど命中は低いというジレンマを抱える。盗みを多用するならMPを補填する手段を準備しておきたい。
逆に周回プレイ時のオリジナル共有で他のミーディアムを装備したキャラが使うと成功率を確保しきれない時もある。