主に闇属性の全体魔力攻撃。この名前となったのは3rdから。
このページでは個別項目がなく、かつ同じ性質を持つアビリティも解説する。
1st
今作においては「ダークレイ」「ハイ・ダークネス」が該当、エフェクトはダークネスの全体版となる。
どちらもランダマイザーによってセシリアが使用可能な他、前者はネメシス?やバラムなどのエネミーも使用する。
ダークレイはSOR×21、ハイ・ダークネスはSOR×80という高倍率を誇り、SORが高まったセシリアが放てば容易くカンストダメージを発生させられる。
ハイ・ダークネスならSOR300もあれば半減されてなおカンストする程。最も狙って出せるものではないが…。
今作のエネミーは全体的にSORが低く抑えられている為、こちらが使用される分には脅威になりにくい。
同エフェクトの敵専用アビリティとしてはマシンドレイク?の「レゾナンスウェイブ」、セトの「イービルクェーサー」が存在する。
前者は直撃800ダメージ程度、後者は直撃1800ダメージ程度の威力。
- 今作は全体的に闇属性の使用者が多く、同エフェクトに限定しなければ他にも存在する。
例としてはマザーの「アルス・マグナ」やセトの「アーマゲドン」も闇属性の全体攻撃。
2nd
今作においては「アーマゲドン」がプレイヤー側で使用可能な他、敵専用アビリティとして「イーヴィルクェーサー」「スナイパー・フロム・ダークネス」が存在。
エフェクトはうねる闇の塊を敵全体にぶつけ、衝撃に巻き込むというもので統一されている。
- このエフェクトは単体・全体問わず他アビリティにも複数流用されており、「ブラックゲート」「ジャッジメントディ」「メガトンインパクト」「デモノトライアングル」「シャドウボルト」「テリブルシェイド」「ブラックハート」と多岐にわたる。
アーマゲドン
収束させた闇の魔力を大爆発させてSOR×5のダメージを与える。
科学大迫力研究所南部のアウトフィールドに出現するダンプティが使用する他、マリアベルがドレインする事で使用可能となる。
レッドパワー使用時の必要FPは55。
3rd
今作から「ファントムハザード」名義となった。代表的な使用者はリングキーパー?やヘイムダル・ガッツォー。
相手を魔界に引きずり込みその負荷でダメージを与える、闇属性全体攻撃。
アビリティコピー可能で、コピー時の必要FPは24。
- これを使ってくる敵はスクリーミングマッドも使用する事が多かったりする。
F
エフェクトは3rd同様に相手を魔界に引きずり込み、敵全体に闇属性のダメージを与える攻撃。基礎攻撃力は魔力×2。
エマがダウンロード可能で、消費MPは36。
ダウンロードする対象はカ・ディンギルに出現するバフォメット?など。