《アビリティ》/【マキシマムリスク】

F

「虚空断つ、牙の一撃ッ！」
「剣の閃き、命よ燃えろッ！」

• ダメージ算出式
  • ザック
    通常時：[攻撃]＋[反応]－[対象の防御]＋([ザックの最大HP]－[ザックの現HP])
    アクセラレイター併用時：[攻撃]＋[反応]×2－[対象の防御]＋([ザックの最大HP]－[ザックの現HP])×2
  • レディ・ハーケン
    [反応]－[対象の防御]＋([ハーケンの最大HP]－[ハーケンの現HP])÷8

• 熟練レベルと消費MPの推移

  レベル	1レベル	2レベル	3レベル	4レベル	5レベル
  消費MP	25	20	15	10	5
  要求熟練度	初期	5	42	140	415

• 習得によるパラメータボーナス：攻撃・防御・魔力・抵抗・反応・命中・回避各+10

Fのザックのオリジナル「早撃ち」の一つ。アークティカ城?の隠し部屋で修得できる。
通常時はそのまま、アクセラレイター併用時は気勢を対象に撃ち出し球状の力場に閉じ込めた上で斬り上げ→斬り下ろしの二段技で攻撃。
旧作のエースインザフォールとは異なり、HPの減少量が直接ダメージに加算されるという、3rdのバリアントに近い効果の攻撃になった。
そのためHPアップを装備して最大HPを増やすとダメージ増加の余地が伸びる。HPと技定数の双方を強化できるシェリフスターとの相性も良い。
当然の事ながら、真価を発揮させるためには敢えてザックを瀕死にする必要がある。うっかり戦闘不能にならないようフォローは手厚くしてあげよう。逆に、蘇生時のHPが低くて普段は実用性が薄いリヴァイブやリザレクションを活用するチャンスでもある。敵の反撃を受ける度に蘇生させてやろう。
ハーケンも1、2戦目で使用してくる。1戦目は3ターンに一度は放ってくるため、中途半端に削ると大打撃を受けて回復が追い付かない所にバーストブレイカーで追撃を受けて全滅する事もあるので注意。
常にリタリエイションを切らさないようにしたい。

XF

ルパートがAct.4-5の最終戦で使用。使い手のルパートの現HPが低いほどダメージが大きくなるのはF同様。
厄介なことにお伴のエクスキャバリアが使用するクイックの後押しを受けていることが多い上、ルパート自身も仲間の危機にRES上昇のスキル効果でRESがガンガン上がっていくため、たとえルパートが無傷であっても相当なダメージを叩き出してくれる。
まして手傷を負った状態から使われると、狙われたキャラクターはほぼ一発で倒されるのは免れないだろう。

唯一の欠点は射程が1であること。
シャットアウトで足止めすれば、こちらから隣接しない限り食らうことはなくなる。