『ダンジョンズ&ドラゴンズ』に登場する、同名のキノコ型エネミーが由来か。
3rd
いつか朽ちゆくモノに出現する、宙を浮遊する植物のような姿の魔獣。
身体の下部に生やした2本の触手を振り回す「ハードタッチ」で攻撃するほか、3体同時に出現すると「笑気ガス」を噴射してこちらのメンバー一人の行動をキャンセルさせてくることも。
ジェット編オープニングでは彼一人で相対することになるが、コイツの「笑気ガス」はジェットには効かないので、気にせず攻撃して蹴散らしてしまおう。
後々パーティで相手取るときは、先手を取って弱点の火属性を突いて焼いてしまうと善い。
XF
XFに登場するモンスター系ユニットの一種。
専用クラスは【変異茸】?。上位種としてモスファンガスがいる。
グレマルキン、ハルピュアと並び最も早くから戦える魔獣。
アタックの名称は「キノコパワー」。
何はなくともルミナスモスが厄介。
混乱していると自身にアイテムを使えないため、ミスティックかアイテム対象範囲拡大をセットした味方にやすらぎの風車を使ってもらうか、時間経過での解除を待つしかない。
そんな技を移動後使用可能の射程6で使ってくるのだから非常に面倒くさい。
防御面は火耐性-50%に対し風+50%、地+99%、水に至っては+100%という極端な属性耐性を持つ。
ファイアで焼くのがが効果的なので、エレメントをセットしておきたい。
焦熱の晶石で代用する手もあるが、1個400ギャラと序盤の時点ではかなり値が張るのが悩み処。
HPを5割未満に減らすと「カウントスタート…3」というアビリティを使い、行動の度に「カウントダウン…2」「カウントダウン…1」と進行、最後には「キノコプロージョン」で自爆してしまう。
自身の残HPと同値のダメージを自HEX+隣接HEXに与え、更に確率で混乱まで付与する。
- カウントそのものに効果は一切無いため、「HPをある程度減らすと3ターンの間移動しかしなくなる」と言い換えることができる。
隙だらけの間に倒すなり他のユニットを減らすなりすると良い。 - カウントスタートした後にHPを回復してもカウントダウンは止まらない。
最後の自爆のダメージが上がるためむしろ危険。