【関連項目】
→《エネミー》/【エレクトリッガー】?
1stから登場している雷属性ダメージを与えるアビリティ。
1stのみ同名アビリティは物理攻撃として存在していた。
このページでは個別項目がなく、かつ同じ性質を持つアビリティも解説する。
1st
上述の通り、単体対象に雷属性の物理ダメージを与える攻撃。
結界のほこら?で戦闘するアルハザードが使用する。
エフェクトは前脚を伸ばして鉤爪を突き刺し電流を流し込むというもの。
名称・演出ともに2戦目で使う超電導メガクラッシュ?の下位能力にあたる。
余計な被害を受けたくないなら稲妻のリングで被ダメージを半減すると良い。
雷属性の魔力全体攻撃として
今作においては「プラズマバースト」「メガ・スパーク」が該当、エフェクトはハイ・スパークと同様。
どちらもランダマイザーによってセシリアが使用可能。
上級魔法の中ではシャインブラストと並びエネミーとしての使用者が確認されていない。
プラズマバーストはSOR×21、メガ・スパークはSOR×60という高倍率を誇り、SORが高まったセシリアが放てば容易くカンストダメージを発生させられる。
敵専用アビリティとしては単体攻撃の「紫電」、全体攻撃の「サンダーボルト」「紫電・改」が存在。
エフェクトはスパークのように迫るものではなく、敵の頭上から直接雷が発生するというものになっており、SEも異なる。
「紫電」はルシエド(2戦目)のみ、「サンダーボルト」はギーグマンティス?のみ、「紫電・改」はルシエド(3戦目)やサンダードレイクを始めとしたドレイク系モンスターが使用者に該当。
この手の分布としては珍しく、最上位能力が最も使用者の多いものとなっている。
2nd
今作では「サンダーブレイク」「バスターコレダー」等が該当する。敵専用アビリティとして「サンダーパルス」「プラズマリーダー」も存在。
エフェクトは共通して数秒の間に大量の落雷が敵陣に発生するというもの。
サンダーブレイク
幾筋もの落雷の雨を降り注がせてダメージを与える。
リルカのLv4フォースアビリティ「デュアルキャスト」において特定の魔法の組み合わせで発動する他、ダンプティやアガチオンイエローなどが使用する。
技定数はSOR×10。
バスターコレダー
周囲にメチャクチャに高電圧を放射してダメージを与える。
雷音の檻に出現するサンダードレイクが使用する他、マリアベルがドレインする事で使用可能となる。
必要FP55で技定数SOR×5。
3rd
サンダードレイクやブルスネイル?などが用いるエネミーパワーの一つ。荒れ狂う稲妻を投射して、敵全てにSOR×3の雷属性ダメージを与える。
エフェクトはカメラが雷雲が集まる上空をアオリ、稲妻が敵陣を巻き込む様子を映すというもの。
アビリティコピー可能で、こちらが使用する場合はFP24を要する。
F
やっぱりサンダードレイクやブルスネイルなどが使用。技定数が1下がり魔力×2となった以外は3rdとほぼ同じ。
ダウンロードすることでエマも使用可能。消費MPは36。
XF
エミュレーターがダウンロードすることで習得できるエミュレート技の一つ。
本作では単体攻撃であり、範囲化の為にはエクステンションが必要。
ライトニングは使用キャラが限定されるため、本作では唯一汎用キャラが習得可能な雷属性攻撃手段である。
移動後使用可&最大射程6パネル&エクステンション併用可ということで攻撃範囲がかなり広く、さらにゴーレムユニットには抵抗無視&与ダメージ1.5倍というのが心強い。
Act.3終盤はゴーレム軍団との戦闘が多いので、出来ればそれまでにダウンロードしておこう。
ダウンロード対象となるのは、フリーバトルならイグニスファタス、シナリオバトルならAct.3-10「秘匿拠点・LEVEL BF15」に出現するエミュレータータイプのサイレントスレイブから。
Act.3の段階ではイグニスファタスとエンカウントするのはちょっと骨が折れるので、控えを含めた全ユニットに覚えさせたいというのでなければ後者のクエストでダウンロードするほうがベター。