《地名・地形・施設》/【COCYTUS】

【関連項目】
→《アビリティ》/【コキュートス】
→《クラス》/【コキュートス】

コキュートス。ギリシャ神話における冥府の川ステュクスの四つの支流のうちの一つで、「悲嘆の川」の異名をとる。
ダンテ・アリギエーリ作の叙事詩『神曲』では、最も重い「裏切り」の罪を犯した者が永久に氷漬けにされる氷結地獄として描かれた。

• 氷結地獄としてのコキュートスは四つの同心円に区切られ、それぞれの円は外側からカイーナ、アンテノーラ、トロメア、ジュデッカと名付けられている。

5th

5thファルガイア南西部に位置する隠しダンジョンで、カポブロンコの里南西の小島にある。

小島へは岩と浅瀬で隔てられており、入場にはアースガルズの協力が必要。
隠しダンジョンの中では比較的難易度が低く、各キャラの最強防具が簡単に手に入るため早目に攻略しておきたい。

ここは一分周期で足場が消えたり現れたりを繰り返し、6つの小部屋を全て回るとライカンスロープ?の封印柱への道が開かれる…というシンプルかつ狭いダンジョンで、特に捻らずにクリアできる。
足場が出る予定の場所で立ち止まって待つのが確実。

ファルガイアに帰還してすぐに挑むと苦労はするものの、一度の戦闘で平均5万程度の経験値が手に入るため、ここでレベルを上げてしまえば以降の進行が加速度的に楽になる。
最初の数回は総力戦の気持ちで挑もう。