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概要
空母以外の艦船に必ず搭載されている、プレイヤー自身が操作する武装の1つ
その主砲は小口径から大口径、同じ口径でも装填時間の違いなど
また、艦船によっては主砲の配置が違っている場合もあるので
戦艦や巡洋艦を運用するときは常に確認しておきたい。
モジュール研究
主砲のモジュール研究は戦艦の攻撃力(火力)の向上を期待できる。
主砲のモジュール研究によって変更されるパラメータは以下である。
- 発射速度(発/分)
- 砲旋回速度(秒/360°)
- HE弾最大ダメージ
- AP弾最大ダメージ
駆逐艦級の主砲
駆逐艦の主砲の口径は105mm~130mmが主となる
駆逐艦自体、砲戦を得意とする艦船は少ないので「一応」あるだけものと考えておくといい。
使い道は同じ駆逐艦への攻撃のほか、魚雷を相手に直撃させたあとのミリ削りや、牽制程度と言った所である。
撃つのは基本的にHE弾で、火が出ればラッキー、といった運用になる。
巡洋艦級の主砲
巡洋艦の主砲の口径は127mm~203mmと、幅が広い
基本的に装填時間や照準のつけやすさで駆逐艦・戦艦を上回り、手数で戦果を稼ぐ使い方になる。
戦艦の水線部近辺をAP弾で貫通するのは難しいため、基本はHEを使いつつ相手に合わせて適宜APに切り替える必要も出てくる。
戦艦級の主砲
戦艦の主砲の口径は305mm~460mmと大口径のものが主役となる
大口径ゆえに装填時間が長く、射撃の技術が巡洋艦より求められる。
同格巡洋戦艦以下の装甲ならおおむね貫通可能なので、基本的にはAP弾を使用することになる。
空母級の主砲
現時点では空母には主砲は実装されていない。
アメリカ軍の空母には駆逐艦クラスと同等の砲を搭載しているが全て副砲扱いとなっている。
日本軍でも赤城や加賀、また航空戦艦の実装時の内容は不明
主砲のQ&A
Q.敵に弾が当たりません!
A.偏差射撃をしましょう敵の進路より先を狙って撃つことで、時間差で当てることが出来る技術です
敵が離れれば離れるほど敵の先を狙う距離も伸びます。また、敵の速度にも留意する必要があり
その敵のスピードが早いなら先を狙い、遅く動いてても少し先を狙うようにしましょう。
Q.HE弾、AP弾の違いって?
A.安定したダメージを狙うか、重要部位貫通による大ダメージを期待するかの違いです。
HE弾は、甲板や甲板上の構造物に当てて火災が発生すれば、継続ダメージを与える事が可能です。
そのため戦艦などの重装甲な相手にも有効です。
AP弾は、装甲を貫通し、なおかつ重要部位に命中した場合に限り大ダメージが発生します。
狙えるのは、
1.装甲が薄い甲板に当たる弾道で狙える遠距離戦
2.舷側を垂直に近い角度で狙える近距離戦
の2パターンです。2の近距離戦の場合、砲弾の貫通力より相手の装甲が上回っているといくら撃っても貫通しません。
大口径の砲弾は軽装甲の敵に対しては過貫通により小さなダメージしか与えられない、とゲーム内ヘルプにありますが、cβVer.0.3.0では過貫通は機能していない、もしくはバイタルパート直撃によるダメージ増加と相殺して無視できる程度のようです。
戦艦の大口径AP弾が駆逐艦や軽巡洋艦のバイタルパートを直撃すれば、1発で撃沈する事もありえます。