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概要
駆逐艦(艦種記号:DD)は、史実では様々な状況に対応し、主に主力艦や船団の護衛、哨戒活動、対潜警戒を行っていた。
史実、ゲーム内共に火砲の威力に劣るが機動力が高く、魚雷で敵の大型艦を攻撃することも可能。
主な役割
WoWsのゲーム中では、高い機動性と隠密性を活かした先行偵察や陣地占領が主な役割となる。
特にゲームモード「制圧戦」では駆逐艦の数と働きが勝敗の最大の鍵と言ってよい*1。
陣形の変更に多大な時間のかかるWoWsでは、索敵も重要な要素となる。
航空機と手分けをして敵の侵攻ルートを探り、味方の戦艦や巡洋艦に判断材料を提供しよう。
全般的に駆逐艦は隠蔽性が高く、相当に接近するまで、敵に発見されずに行動する事が出来る。
むしろ、敵から見えない(相手に自分の動向を悟らせない、攻撃も受けない)こと自体、これが駆逐艦最大の武器であるとすら言える。Tier4以上の駆逐艦に迷彩+艦長スキル(+高Tier帯であれば隠蔽アップグレードも組み合わせた平均の隠蔽距離は、約6.2kmとなっている*2。
兎にも角にも隠蔽性が重要なだけに迷彩の搭載は必須。さらにTierの高い戦場では、艦長スキルの「隠蔽処理専門家」が欲しい。これを得るためには、最速でも艦長ランクが10必要である。両者を併用すれば、例えば海面発見距離が7.0kmの艦なら、6.1kmと、ほぼ1km低下する(Ver.0.6.1)。相手にも駆逐艦は居るのだから、最低限隠蔽性は互角以上にしておきたい。でないと一方的に発見され先制攻撃を許すことになる。
なお艦砲を発砲すると、20秒間、海面発見距離が大きく悪化する。周りに敵が居ない、島影である、煙幕を展張できるなどの条件が揃った時でないとHPがいくらあっても足りないので、無闇な発砲は控えよう。通常は対空砲も「P」キーを押して無効にしておく*3。
煙幕とブースト
- 煙幕
詳しい性能や使い方、注意点は消耗品の「発煙装置?」の項を参照。
駆逐艦は煙幕を展張することができる*4。これは敵味方の視界を遮り、煙幕の中から外も外から中も見えなくするが、付近の味方艦が敵艦を補足していれば煙幕内でも敵艦が見える(無線で位置情報を得ているとでも考えよう)。
煙幕内にとどまり続ける限り敵からは見えないので、これを生かした「煙幕射撃」は良く使われる戦術。もちろん万能ではなく、これに対抗できる消耗品や戦術もあるので過信はしないこと。これらの詳細は上記のリンク先が詳しい*5。
また、自分が発動した煙幕の効果は敵にも有効である。せっかく煙幕を使用したのに敵に炙り出された挙句に追い出され、敵に有効活用されないように注意しよう。
デフォルトの「発煙装置I」(装填時間240秒)なら1試合に2回使用可能だが、「発煙装置II」(装填時間160秒)やスキルで回数を増やすこともできる。
なお展張時、速度が12.5knot以下なら、煙幕に完全に隠れながら展張が可能。それ以上だと自艦の後ろに煙幕が出る形になる。心得ておいてケースに応じて使い分けよう*6。
ただし主機が損傷している場合は注意すること。主機が損傷した場合、自力で停止することが出来なくなる。その為せっかく張った煙幕からはみ出て発見されてしまう。駆逐艦は特に主機が壊れやすい為、艦長スキルの「最後の抵抗*7」はほぼ必須と言えるだろう。
上手く使えば、巡洋艦や戦艦を煙幕内に隠して、自身は高い隠蔽性を活かして煙幕外で索敵を行うことで、味方に安全な攻撃環境を作ることも出来るし、集中砲火されている戦艦等を守り戦線を維持することも出来る。
煙幕を有効に使い戦闘を有利に導く事も、駆逐艦の仕事の一つである。が、よくわからなければ、自分の遁走用にだけ使ってもそれはそれで有力だ。具体的な量は算出できないが、HPが増えたのと同様の効果があるはずだ。
- エンジンブースト
詳しい性能は消耗品の「エンジンブースト?」を参照されたい。
エンジンブーストは、有利なポイントや、制圧戦であれば占領先陣地に先着するため開幕直後に使用しても良いし、敵から遁走する時に使っても良いし、敵艦雷撃時に可及的速やかに射点に付く為に使っても良い。また停船状態から機関全速と同時に使用することで、敵弾の回避にも使えたりする。
立ち回り
敵が孤立していたり僚艦への攻撃に気を取られているのを見つけたら、気づかれないように肉薄して魚雷攻撃を行おう。自身が魚雷性能の低い砲駆であっても、相手巡洋艦等の主砲が自身と正反対を向いていれば、主砲が自身を補足できるまでそれなり以上の時間がかかる為、撃つだけ撃って狙われる直前に撤退…という戦い方もできる。
戦艦や空母など大物喰いは駆逐艦の醍醐味であるし、見えない駆逐艦ほど怖いものはない。
巡洋艦や戦艦に乗れば実感できるが、視界に敵艦が一隻も映っていないのに被発見インジケータが点灯しっぱなしというのは非常に恐ろしいものである。
ただし、戦艦の副砲*8や軽巡の主砲のような比較的小口径の砲弾ですら当たれば容易に致命傷となる。
上記の様に存在そのものが脅威である艦種だけに発見されれば最優先で狙われる事が非常に多い。
孤立した際はよっぽどのリターンが見込めない限り、無暗に発砲して自分の位置をバラす行為は下策である。
見つからない事が特に重要な雷撃型駆逐艦は言わずもがな、砲撃型の駆逐艦であっても味方のフォローを受けられない場所で主砲を撃てば忽ち集中砲火を受けて蜂の巣にされるのがオチである。
そして何より、敵に駆逐艦が残っている状態で味方駆逐艦が全滅する展開だけは何をおいても避けなくてはならない。マップの広さと味方の判断能力にもよるが、戦力的に優位であっても駆逐艦を追いきれずに、最終盤のcap負けから時間切れとなりポイント差による敗北となる可能性がある。それでなくとも戦場の忍者である駆逐艦から一方的に索敵され、場合によっては遠距離雷撃を狙われ、不利な戦いを強いられる。
駆逐艦は快速を生かしてまずは突っ込むのが仕事ではあるが、しかし蛮勇はいけない。生き残れ!
CAP時にはすぐに撤退できるよう敵が来そうな方向に艦尾を向けておく、危険が有るなら無理にCAPせずにまずは敵を排除する、敵が多く見えたらCAPは諦め遅滞戦術を行う、場合によっては煙幕で味方を援護しつつ総員退却を支援する等、駆逐艦乗りにはクレバーさが必要だ。
他艦種にも言える事ではあるのだが、他の艦種に乗ることで、戦況の変化に応じて巡洋艦や戦艦が駆逐艦に何を求めているのか、というのがはっきり分かってくる。特に駆逐艦は索敵・陣地占領・煙幕支援等、出来る事が多く、その一つ一つが戦局を大きく変える要素となる。
最も敵に近付く存在でありながら最も生き永らえなければならない艦種であることを念頭に置き、コマンドチャット等で味方への支援要請は積極的に、また付近の味方から煙幕などの支援要請があれば攻撃を中断して援護する等、大胆かつ柔軟な行動力が駆逐艦には必要である。
各国駆逐艦の傾向
国籍別に大まかな性能と主な違いを下記に記載する。
より詳しい説明や立ち回りは各艦のページを参照すること。
- 日本
日駆は隠蔽性に優れており、魚雷の性能も同Tierの駆逐と比べて射程が長く威力も高い為、雷撃をメインに据えた傾向が強い。
それらの特性から敵艦に見つからない位置から高威力の魚雷を撃つことができ、大型艦への大きな優位性を持つため、発見された際には特にヘイトを集め易い。
Tier6から隠蔽性が悪化するものの、それは他国も同じで一部を除き同格内では最高の隠蔽を維持し続ける。
反面、主砲の発射速度と砲旋回速度が低くHPも低めなので、砲撃を得意とする駆逐艦と会敵した場合の戦闘は苦手である。
Tier5からツリーが分岐し「砲雷バランス型のMutsukiルート」と「癖が強いMinekazeルート」に分かれる。 - 米国
米駆は主砲の射程と発射速度、砲旋回が優秀で駆逐艦との撃ち合いに強い。
しかし他国に比べて弾速が遅く、遠距離ではかなり山なりの弾道を描くため安定して命中させるのは困難である。
消耗品の特徴として発煙装置の有効時間が長く、大型艦へ一方的に撃ち続けて(煙幕射撃)火災を狙っていく戦法や、味方艦に煙幕を使うことで撤退支援や火力支援などがより有効に行える。
またTier5以上の後期船体ではエンジンブーストの代わりに対空防御砲火を使用できる特徴も持つ。
空母艦載機を全滅させうる程ではないが制圧戦における攻撃機に対しての自衛を始めとして、味方艦への防空にも大きく貢献できる。
Tierが上がれば日駆のように被発見距離外からの魚雷も撃てるようになりバランスのいい艦となっていく。
- ソ連
ソ駆は米駆と同程度の主砲射程を持ちつつ低弾道で弾速に優れている為、動き回る駆逐艦にも非常に命中させ易い。
併せて、近距離では巡洋艦の装甲さえ貫通する程の強力なAP弾を持ち米駆以上に砲撃に特化した艦と言える。
他国と比べ隠蔽性が低く、Tierが上がるにつれ更に悪化して行くが砲撃性能も上がり速力は40ktを超え、軽巡洋艦に近い性能となる。
魚雷は射線数は多いもののTier7まで射程が4~5㎞と他国に比べて極端に短い。積極的な運用は難しいが島影からの奇襲、不意の遭遇等では頼りになる。
Tier8からツリーが分岐し、被発見距離が長いが大型で高速な嚮導駆逐艦ツリーと、標準的な魚雷と米駆のような対空力を持つ汎用駆逐艦ツリーへと分かれる。
- ドイツ
独駆は主砲の特徴として、高威力のAP弾を持つ反面、HE弾の威力と発火率が低く、適宜弾種切替により有効なダメージを出すよう心掛ける必要がある。
魚雷性能はTierを通して隠蔽状態からの雷撃が可能で、Tier4までは(左右一門ずつではあるが)艦首方向への魚雷投射が可能という変わった特徴を持つ。
Tier6以降は基数、威力、装填時間は据え置きで雷速と射程が向上して行き、派手さこそないが使い易い性能になる。雷駆寄りの運用も可能だろう。
同じくTier6から船体が大型化し高いHPと安定した速力を持つ反面、舵がやや重く咄嗟の魚雷回避はやや苦手である。
しかし水中聴音を使用できるようになる為、対駆逐における雷撃戦は優位に立ち回ることが出来る。
反面、煙幕の持続時間が他国と比べてかなり短いという欠点がある。煙幕射撃をする余裕は無いので緊急時の撤退用だと考えておこう。
他国駆逐艦のように砲撃、雷撃、隠蔽、速力などの点に突出した性能を持たない為、単一の戦法だけでは痒い所に手が届かないと感じることもあるだろう。だが、相手艦の特性に合わせて臨機応変に戦法を変えることにより、器用貧乏にはならないスペックは十分に持ち得ており、米駆とは違ったバランスの良さを持つ。
位置取りについて
駆逐艦は射程の短さから敵艦に接近して戦闘する機会が多いが、接近するあまり敵と味方との間に割り込む形で戦闘していると味方から誤射される危険がある。
特に多いのは敵を狙った味方の魚雷に巻き込まれるケースである。引き撃ち中の巡洋艦と敵艦との間に割り込んだり、味方巡洋艦と敵駆逐艦の煙幕との間に入ると、味方の牽制魚雷の針路上に入ってしまう場合もある。
FFは攻撃した側が悪いのが基本だが、味方の攻撃チャンスを妨害しない為、なにより自分の身を守る為にも、自分が魚雷を撃ち終わってリロード中ならば一度離脱して味方に射線を空けるなど、後方の味方艦の動きにも注意が必要である。煙幕を展張して援護するなどの場合を除いて、間に割り込む形になるのは避けよう。
高速な艦種である為、追撃に夢中で常に全速で動いているといつの間にか敵陣深くに踏み込み、味方から有効な支援が受けられない状況になりがちである。
雷駆であれば魚雷の味方誤射を防ぐ為にもある程度味方艦隊から離れた位置にいる事が望ましい場合があるが、
主砲を撃ってナンボの砲駆が孤立するのは陣地占領等を除いて避けるべきである。基本は艦隊の前衛を務めつつ、いざとなれば煙幕で味方支援をする際にすぐに駆け付けられるよう艦隊から離れ過ぎないよう意識しておこう。
ラインナップ
参考:ver0.5.15現在の駆逐艦の全長比較(NAフォーラム記事)
Size Comparison: All Destroyers
艦長スキル・アップグレード・迷彩による海面発見距離の最も良い値は便宜的に(最良値)として下の表に記載した。
アメリカ
Tier | 艦名 | 主砲射程 | 魚雷射程 | 発見距離 | 最大速力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面(最良値) | 航空 | |||||
2 | Sampson? | 8.6km | 4.5km | 5.9km(5.2km) | 3.0km | 29.5kt |
Smith? | 6.5km | 4.5km | 5.8km(5.0km) | 2.6km | 28.0kt | |
3 | Wickes? | 9.2km | 5.0km | 6.7km(5.8km) | 3.1km | 34.0kt |
4 | Clemson? | 8.6km | 5.5km | 7.0km(6.1km) | 3.1km | 35.0kt |
5 | Nicholas? | 10.9km | 5.5km | 6.7km(5.8km) | 3.1km | 37.0kt |
6 | Farragut? | 12.6km | 6.4km | 7.6km(6.6km) | 3.4km | 36.5kt |
7 | Mahan? | 11.7km | 9.2km | 7.9km(6.9km) | 3.6km | 35.0kt |
Sims? | 12.9km | 9.2km | 7.6km(6.6km) | 3.7km | 38.5kt | |
8 | Benson? | 11.6km | 9.2km | 7.4km(5.8km) | 3.6km | 38.0kt |
9 | Fletcher? | 12.9km | 10.5km | 7.4km(5.8km) | 4.0km | 36.5kt |
10 | Gearing? | 11.1km | 16.5km | 7.6km(5.9km) | 4.3km | 36.0kt |
日本
Tier | 艦名 | 主砲射程 | 魚雷射程 | 発見距離 | 最大速力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面(最良値) | 航空 | |||||
2 | Umikaze? | 8.0km | 8.0km | 5.6km(4.9km) | 2.9km | 33.0kt |
Tachibana? | 8.0km | 5.0km | 5.4km(4.7km) | 2.3km | 30.0kt | |
3 | Wakatake? | 9.4km | 7.0km | 6.1km(5.3km) | 2.5km | 35.5kt |
4 | Isokaze? | 10.7km | 7.0km | 6.1km(5.3km) | 2.8km | 34.0kt |
5 | Mutsuki? | 8.9km | 8.0km | 6.2km(5.4km) | 3.2km | 37.5kt |
Minekaze? | 8.9km | 7.0km | 6.2km(5.4km) | 3.1km | 39.0kt | |
Kamikaze?(Fujin) | 8.7km | 7.0km | 6.0km*9(5.4km) | 3.1km | 37.5kt | |
6 | Fubuki? | 11.5km | 10.0km | 7.0Km(6.1km) | 3.8Km | 35.0kt |
Hatsuharu? | 10.8km | 10.0km | 6.7Km(5.8km) | 3.5Km | 36.5kt | |
Shinonome? | 9.0km | 8.0km | 6.8km(-) | 3.8km | 35.0kt | |
7 | Akatsuki? | 10.4km | 10.0km | 7.4Km(6.4km) | 3.8Km | 38.0kt |
Shiratsuyu? | 11.0km | 10.0km | 6.7km(5.8km) | 3.5km | 34.0kt | |
8 | Kagero? | 9.4km | 10.0km | 6.8km(5.4km) | 3.8km | 35.0kt |
Akizuki? | 12.5km | 10.0km | 7.6km(5.9km) | 4.4km | 33.0kt | |
9 | Yugumo? | 12.0km | 10.0km 8.0km | 7.0km(5.5km) | 3.9km | 35.5kt |
10 | Shimakaze? | 11.4km | 20.0km 12.0km | 7.6km(5.9km) | 4.2km | 39.1kt |
ソ連
Tier | 艦名 | 主砲射程 | 魚雷射程 | 発見距離 | 最大速力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面(最良値) | 航空 | |||||
2 | Storozhevoi? | 9.7km | 4.0km | 5.8km(5.0km) | 2.7km | 35.0kt |
3 | Derzki? | 10.3km | 4.0km | 6.1km(5.3km) | 2.9km | 34.0kt |
4 | Izyaslav? | 10.2km | 5.0km | 6.7km(5.8km) | 3.3km | 35.0kt |
5 | Podvoisky? | 10.5km | 4.0km | 7.7km(6.8km) | 4.2km | 42.0kt |
Gremyashchy? | 11.9km | 8.0km | 7.0km(6.1km) | 3.6km | 37.0kt | |
Okhotnik? | 9.2km | 4.5km | 6.5km(5.7km) | 4.5km | 34.5kt | |
6 | Gnevny? | 11.9km | 4.0km | 7.0km(6.1km) | 3.6km | 38.0kt |
7 | Minsk? | 12.2km | 4.0km | 7.7km(6.8km) | 4.3km | 43.0kt |
Leningrad? | 11.6km | 8.0km | 7.6km(6.6km) | 4.3km | 43.0kt | |
8 | Kiev? | 12.3km | 8.0km | 9.0km(7.1km) | 4.4km | 42.5kt |
Ognevoi? | 12.0km | 10.0km | 7.7km(6.1km) | 3.8km | 37.0kt | |
9 | Tashkent? | 12.7km | 8.0km | 9.4km(7.4km) | 5.0km | 42.5kt |
Udaloi? | 12.1km | 8.0km | 9.2km(7.2km) | 4.1km | 40.0kt | |
10 | Khabarovsk? | 11.2km | 10.0km 6.0km | 10.0km(7.9km) | 5.0km | 43.0kt |
Grozovoi? | 11.0km | 10.0km | 8.8km(6.9km) | 4.8km | 39.5kt |
ドイツ
Tier | 艦名 | 主砲射程 | 魚雷射程 | 発見距離 | 最大速力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面(最良値) | 航空 | |||||
2 | V-25? | 8.3km | 6.0km | 5.4km(4.7km) | 2.5km | 36.0kt |
3 | G-101? | 9.0km | 7.0km | 6.7km(5.8km) | 3.1km | 33.5kt |
4 | V-170? | 9.0km | 7.0km | 6.3km(5.5km) | 2.9km | 35.5kt |
5 | T-22? | 10.7km | 7.5km | 7.0km(6.1km) | 3.4km | 34.5kt |
6 | Ernst Gaede? | 10.9km | 8.0km | 7.6km(6.6km) | 4.3km | 36.0kt |
7 | Leberecht Maass? | 10.8km | 8.5km | 7.7km(6.8km) | 4.0km | 37.0kt |
8 | Z-23? | 10.8km | 9.5km | 7.9km(6.2km) | 4.4km | 37.0kt |
9 | Z-46? | 11.0km | 10.0km | 7.6km(5.9km) | 4.4km | 37.5kt |
10 | Z-52? | 12.1km | 10.5km | 7.7km(6.1km) | 4.6km | 37.5kt |
ポーランド
Tier | 艦名 | 主砲射程 | 魚雷射程 | 発見距離 | 最大速力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面(最良値) | 航空 | |||||
7 | Blyskawica? | 12.0km | 8.0km | 7.7km(6.8km) | 3.8km | 39.4kt |
パンアジア
Tier | 艦名 | 主砲射程 | 魚雷射程 | 発見距離 | 最大速力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面(最良値) | 航空 | |||||
6 | Anshan? | 11.9km | 8.0km | 7.2km(6.3km) | 3.6km | 38.0kt |
8 | Lo Yang? | 11.6km | 9.2km 6.0km | 7.4km(5.8km) | 3.6km | 38.0kt |
イギリス
Tier | 艦名 | 主砲射程 | 魚雷射程 | 発見距離 | 最大速力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面(最良値) | 航空 | |||||
3 | Campbeltown? | 9.2km | 7.5km | 6.7km(5.8km) | 3.1km | 35.0kt |