戦艦

Last-modified: 2019-12-13 (金) 17:46:51

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概要

「戦艦が簡単に沈むか!」*1
重装甲、重火力を持つ主力艦。ゲームでも、自慢の大口径主砲を以って敵艦を撃滅するのが仕事である。
本ゲームでは巡洋戦艦も戦艦に分類されている。巡洋戦艦は巡洋艦並みの速力と戦艦の砲力を両立するが、代わりに装甲厚を犠牲にしている(それでも大抵の場合重巡よりも重厚な装甲ではある)。
 
他艦種の追随を許さぬ装甲は同格未満の徹甲弾を通さず、大口径の主砲はほとんどの装甲を撃ち抜く大貫徹力を発揮する。砲撃戦ならば本艦種の右に出るものはいない。
更には、戦艦は消耗品を用いて戦闘中に継戦能力値(HP)を回復できる艦種である*2
ただし大型であるため舵が重く転舵に時間がかかる。早めに舵を戻さないと、曲がりすぎてしまうことも多々ある。
また、いくら厚い装甲を持っているとはいえ、史実同様に魚雷攻撃を受けると、無視しがたい損害を受ける。そして上述の通り回避が難しい機動性であるので、防御力を過信して突出するとあっという間に撃沈されてしまう。
主砲塔の旋回も遅いために、咄嗟の遭遇戦には対処しがたいという欠点もある。場合によっては船体ごと回すなどの工夫をしよう。

主な役割

全ての敵に大ダメージを与えられる主砲で敵艦を撃破していく。また戦艦の防御力は非常に高く、砲撃のみで戦艦を倒そうとすると非常に骨が折れるため、一度出来た戦線を支える役割も果たす。特に巡洋艦に対しては、砲撃で大きく優位に立てるため、肉薄雷撃か効き目の薄い中口径HE弾で削るかの二択を強いることができる。
 
弱点としては、艦によっては機動力が低いため一度布陣した位置から移動するには時間がかかる。
また、主砲の再装填時間が30秒以上かかるため、他の艦種とは異なり計画性のある戦いが要求される。
あまり欲張った戦いは出来ないのと、1撃が非常に重要なため慎重な運用が求められる。
 
艦隊決戦の主力艦というイメージに捕らわれるとアレだが、艦隊防衛という役割が大きい。
前に出る駆逐や巡洋艦のバックアップを後ろから行う形になる。長射程にこだわりすぎて味方を支援できない後方に居座らないようにしよう。
陣地占領は隠蔽率の問題から基本的に戦艦の役割ではないので他艦種に任せて良いが、陣地内に占領中の駆逐艦や巡洋艦が居るのならば目立つ戦艦が敵砲火を引き受け、占領中の味方を敵の妨害から守るという役目も必要になってくる。戦艦は多少の事では沈まない。魚雷の2本くらいは平気だ。だが、味方の巡洋艦・駆逐艦はそうではない。彼らを失ってから慌てて前に出ても、数的な劣勢があり不利である。自らを撃たせる事で、チーム全体の火力が維持出来る可能性が高まる。戦艦のHPはリソースであり、有効に使うべきである*3

操艦について

まずは戦艦の操艦と砲術に慣れることが肝要。駆逐艦や巡洋艦と違い艦の挙動が重く独特の感覚が必要である。
他の艦種に比べて圧倒的に大型なため、加速は鈍く舵の効きが悪い。速力を変えるにはかなり時間が掛かるので他の艦種からすればフライング気味な位で速力変化の指示を与えるように。
旋回半径が大きい上に一杯に舵が切れるまでが長いため直ぐに回頭出来ないので、航跡はかなり大回りになる。
また舵の効きが悪いため、操作と実際の旋回挙動に時間差が生じるので他艦種より早めに切って早めに戻す必要がある。心配ならCoop戦で練習しておこう。挙動が重いせいで地形に引っ掛けると直ぐに脱出できず、実戦でやらかすと大変危険な状況に追い込まれる。
以上のことから、戦艦は戦術的にも作戦的にも小回りが効きづらい。転進の判断は早め早めにしないとすぐには逃げ出したり追い詰めに掛かったり出来ない。

自艦・仲間の防衛について

他の艦種でも言えることだが、AP弾を砲撃してくる相手には舷側を向けないこと。角度が付けばそれだけ見かけ上の装甲厚が大きくなり、AP弾の貫通を防ぎやすくなる*4。同時に相手して無事でいられるのは巡洋艦1-2隻が限度。敵の戦艦や駆逐艦は効率よく自艦にダメージを与える手段を持っているので、それらともう1隻の敵と戦う形になると途端に厳しくなってくる。
他艦種にも言えることだが、戦艦が突出する形は望ましくない。望遠鏡ばかりのぞいてないでミニマップも見よう。だが一方でそうした横槍が入らない状況ならば戦艦で敵の戦列を抑えに掛かるのが効果的な局面もある。障害が少なければ圧倒的な継戦力で前線を前進させることができる。
なお舷側を見せずに前進すると、おのずと敵艦隊の真ん中に突っ込むことになる。当然これはまずい。とは言え、Uターン中は横腹を敵に晒すことになり、非常に危険な状態である。煙幕、島影を利用するほか、減速・停止・後進も立派な選択肢である。とはいえ停止や後進は速度が下がる分被弾しやすくなるというデメリットもあるし、安全な場所まで一時退避、ということもできなくなる。場合によっては全速でUターンした方がいいという場合をある。
初心者の頃は常に全速と言う人も多いようだが、常にそれが良いとは限らない。状況に合わせて最良の選択をしよう。

 

重厚な装甲を持つ戦艦に対して、敵は火災や浸水ダメージを狙った攻撃を仕掛けてくることが多い。
巡洋艦は手数が多くHE弾の火災発生率も高いため、対戦すると火災マーカーとの格闘になる。
また、駆逐艦や空母は魚雷で浸水ダメージを狙ってくる。
火災も浸水も応急工作班ですぐに対処可能だが、戦艦は再使用時間が最も長いため、使用するタイミングを間違うと再度火災や浸水が発生して自然回復までに大ダメージを受けてしまう。応急工作班を使用するタイミングは細心の注意が必要である*5
HE弾で攻撃してくる敵をすぐに振り切れるか?敵の駆逐艦が近くで隠密行動をしている可能性はないか?使った後のクールタイム中にさらに攻撃される可能性がないか?等を考えて判断しよう。

 

戦艦の対空性能は比較的高いが、何もせず自動で攻撃させても航空機に有効なダメージは与えられない。囮の戦闘機等に対空攻撃が散らばらないように、手動で猛威となる雷撃機中隊等に狙いを付けるようにしよう。
また、味方の対空火力を集結させることも大事な要素となる。味方艦と距離があまり空きすぎる位置には布陣しない方が良いだろう。複縦陣は砲撃と対空を両立出来る無難な陣形である。特に奥の列にある艦を狙おうとすると2列から同時に熾烈な対空砲火を受ける。各艦の距離は1.5km-2.0kmは無いと回避機動出来なくなるので詰め過ぎないように。

戦艦のすゝめ

戦艦のすゝめ

戦艦の強さは主に生存性・攻撃力・射程の3点。
乗る人のタイプによって、どの強さを押し出すかで変わってくる。
自分のタイプを見極めることが大事。
1. 戦艦の強みは生存性である。
高い装甲とHPを持ち、修理班によって抗堪性を回復できる為、ダメージを引き受けるタンク役となるタイプ。
2. 戦艦の強みは攻撃力である。
他の艦種にはない大口径主砲により戦艦・巡洋艦を瞬時に吹き飛ばすアタッカー役となるタイプ。
3. 戦艦の強みは射程である。
長射程の主砲により、敵が主戦場にたどり着くまでに大ダメージを与えたり、逃げる敵を始末するスナイパータイプ。

 
  • それぞれのタイプにおける立ち回り
     
    ○タンクタイプ
    抗堪性管理が非常に重要。修理班と応急班を適宜に使い分ける必要がある。
    前線の維持を担当
    ☆理想的な立ち位置
    ・艦は味方駆逐の5~10km後方
    魚雷の射程を10km・敵駆逐の隠蔽性を5kmと考えた場合、味方駆逐が前5kmにいれば、敵駆逐の隠蔽雷撃は、現在地点より後方に下がればほとんど射程外。
    ・自軍CAP円遠方外周から10~15km外
    戦艦の10km圏内はほぼ必中距離となる為、敵駆逐の援護に来た巡洋艦に強烈なプレッシャーを与えることが出来る。
    ☆注意事項
    ・敵戦艦に対して腹を見せない。
    被弾面積を下げ、見た目の装甲厚を上げる。脅威となる敵戦艦からVPを抜かれないようにする。
    ・応急班を安易に使わない
    火災は1か所であればほぼ修理班1つで相殺でき、火災箇所を1つ潰しておくことが出来る。(2か所以上の場合は使った方が良い)
    ・マップ端に行かない
    敵の砲火を受けれなくなり、退却に関しても逃げ遅れる場合が多い。
     
    ○アタッカータイプ
    エイム力・状況観察が非常に重要。タンクタイプの戦艦が近くにいる場合に非常に有用
    前線の上げ下げを担当。読みを誤ると戦線が崩壊するため注意が必要。
    ☆理想的な立ち位置
    ・巡洋艦と同列からやや後ろ(戦闘開始~戦線膠着時)
    敵巡洋艦にプレッシャーを与え、安易に横を向かせなくする(全門斉射をさせにくくする)。不用意に転舵した敵艦の横腹を捉え、前線の力をそぎ落とす。
    ・敵巡洋艦から15km以内(戦線膠着時)
    着弾時間がほとんど10秒以下となる為、有効射を狙えるようになる。
    ・巡洋艦のやや前方(前線押し上げ開始時)
     押せると判断した場合には巡洋艦よりも先に前に出る。敵巡洋艦が下がらざるを得なくし、巡洋艦が前に出るための空間的余裕を作る。ただし、自分が押し上げすぎると魚雷の餌食になるので、一定距離前に出た後に速度を落とし、巡洋艦を先行させる。
    ・味方の最後方(戦線下げ時)
     敵巡洋艦を後部主砲で威嚇し、巡洋艦を先に逃がす。味方駆逐と共に撤退するのが理想。
     (牽制魚雷をよけるために腹を見せる可能性が高い)
    ☆注意事項
    ・駆逐の数と位置、種類を把握する。
     常に魚雷に注意する。頭さえ向いていればほとんど1~2本で済む場合が多い。
    ・岩陰により過ぎない
     DPSを要求される為、常に火力投射を心掛ける。敵の砲撃が当たらないという事は、こちらの砲撃も入らない場合が多い。
    ・適宜タンクタイプと交代する。
     修理班はクールタイムと回数制限があるので、タンクタイプが下がった場合、戦線が下がりすぎないように代役を行う。タンクタイプの抗堪が半分を切り始めたら交代に行くのが理想的。
     
    ○スナイパータイプ
    絶対的なエイム力・勘・戦況認識力が必要。
    だが、主要ターゲットの巡洋艦に敵弾接近警報が多くついている現状ではあまり必要とされていない。マップ全体を確認し、可能な限り押されている戦線の援護に向かう。
    ☆理想的な立ち位置
    ・味方の最後方(戦闘開始~序盤)
    殆どの場合、巡洋艦には回避される為、可能であれば敵戦艦の甲板抜きを狙う。
    巡洋艦に対しては斉射はせず、転舵誘発の初弾・本命の斉射で有効射を狙う。
    ・数的劣勢の戦線へ移動(序盤)
     敵の勢力が判明次第、数的劣勢な方面へ転進する。
     可能であれば、落伍した敵艦へ止めを刺す。
    ・他タイプへの移管(中盤)
     不利戦線での適宜アタッカーorタンク約を行う
    ・特攻(中盤~終盤)
     残している抗堪を利用して、膠着戦線、不利戦線の打開を狙う。
    ☆注意事項
    ・敵から離れすぎない。
     巡洋艦への有効射程は15km以下であることを認識する。
     基本的に中盤以降スナイパータイプ(芋戦艦)は必要とされていない。味方が半壊していても抗堪が満タンであれば交戦距離が遠い。
    ・特攻の時期を見逃さない。
     彼我の隻数差が3隻以上ついた場合、は特攻をかけた方が逆転の可能性がある。
    ・被弾を恐れない
     修理班(3つ)をすべて使い切れれば抗堪は初期値の140%を超える。
     

全体的な注意事項やコツ
・駆逐とTier上位戦艦に気を配る
 戦艦が瞬間的なダメージを受けるのは駆逐とTier上位戦艦なのでを払う。
 具体的には味方が発見した駆逐の位置が、自艦から10km以内の場合、魚雷を放たれていると思って行動する。
上位戦艦には頭を向けつつ、全砲門が向く敵巡洋艦を狙えばダメージを最小限にしつつ、最大火力が発揮できる。腹を見せる転舵は上位戦艦の発砲後に行う事を心掛ける。

 

・戦線からの撤退タイミング
 抗堪が最大の2/3を切った場合、一時避難を考える。撤退中におよそ1/2程度まで減る場合が多いが、ダメージが火災の場合、修理班使用でほぼフルにまで回復が可能である。
・航空魚雷には可能な限り頭を向けておく
 砲撃後のクールタイムを利用して(右クリックのフリールックが便利)艦載機の位置を把握しておき、魚雷の被雷を抑える。又、浸水は痛いので応急班の使用を被雷まで待つなどの対応を取る。
・マップ端について
 基本的に戦艦はマップの最外周は行かない事が推奨される。
(防御的な理由)
1.修理班が使える戦艦では無く、修理ができない(少ない)巡洋艦に攻撃が向かう。
2.敵側に進路を取ると、魚雷を腹側に投射される可能性が上がる上、回避方向が1方向に限定される。
3.航行速度が遅い為、戦線の移動に取り残される可能性がある。
(攻撃的な理由)
4.同行戦気味に敵にぶつかった場合(ex戦闘開始後、中央から両端に向けて航行するので必ず発生する形)、中央側に進路を取れば、撤退する敵の往路・復路と2回側面を晒すのに対し、マップ端側は1度しか側面を向けられない

ラインナップ

参考:ver0.5.15現在の戦艦の全長比較(NAフォーラム記事)
Size Comparison: All Battleships (2.0)

 
BB:戦艦
BC:巡洋戦艦

(艦種略号は用語集?を参照のこと)

アメリカ

Tier艦種艦名主砲射程
1
2
3BBサウスカロライナ (South Carolina?)30.5cm / 2連装4基 / 計 8門15.7km
4BBワイオミング (Wyoming?)30.5cm / 2連装6基 / 計12門15.8km
BBアーカンソー ベータ(Arkansas beta?)30.5cm / 2連装6基 / 計12門14.4km
5BBニューヨーク (New York?)35.6cm / 2連装5基 / 計10門18.0km
BBテキサス (Texas?)35.6cm / 2連装5基 / 計10門16.4km
6BBニューメキシコ (New Mexico?)35.6cm / 3連装4基 / 計12門16.1km
BBアリゾナ (Arizona?)35.6cm / 3連装4基 / 計12門16.0km
7BBコロラド (Colorado?)40.6cm / 2連装4基 / 計 8門18.8km
8BBノースカロライナ (North Carolina?)40.6cm / 3連装3基 / 計 9門23.3km
BBアラバマ (Alabama?)40.6cm / 3連装3基 / 計 9門??.?km
9BBアイオワ (Iowa?)40.6cm / 3連装3基 / 計 9門23.3km
BBミズーリ(Missouri?)40.6cm / 3連装3基 / 計 9門23.4km
10BBモンタナ (Montana?)40.6cm / 3連装4基 / 計12門23.6km

日本

Tier艦種艦名主砲射程
1
2BB三笠(Mikasa?)30.5cm / 2連装2基 / 計 4門11.8km
3BB河内(Kawachi?)30.5cm / 2連装6基 / 計 12門10.8km
4BC妙義(Myogi?)35.6cm / 2連装3基 / 計 6門18.6km
BC石鎚(Ishizuchi?)30.5cm / 2連装5基 / 計 10門15.3km
5BC金剛(Kongo?)/コンゴウ(ARP Kongō)35.6cm / 2連装4基 / 計 8門21.2km
6BB扶桑(Fuso?)35.6cm / 2連装6基 / 計 12門21.8km
BB陸奥(Mutsu?)41cm / 2連装4基 / 計 8門20.3km
7BB長門(Nagato?)41cm / 2連装4基 / 計 8門20.5km
8BC天城(Amagi?)41cm / 2連装5基 / 計 10門19.9km
9BB出雲(Izumo?)41cm / 3連装3基 / 計 9門21.7km
10BB大和(Yamato?)46cm / 3連装3基 / 計 9門26.6km

イギリス

Tier艦種艦名主砲射程
6BBウォースパイト(Warspite?)38.1cm / 2連装4基 / 計 8門16.3km
7BCフッド(Hood?)38.1cm / 2連装4基 / 計 8門00.0km

ドイツ

Tier艦種艦名主砲射程
1
2
3BBナッサウ(Nassau?)28.3cm / 2連装6基 / 計 12門11.9km
BBケーニヒ・アルベルト(König Albert?)30.5cm / 2連装5基 / 計 10門11.9km
4BBカイザー(Kaiser?)30.5cm / 2連装5基 / 計 10門16.0km
5BBケーニヒ(Koenig?)30.5cm / 2連装5基 / 計 10門16.5km
6BBバイエルン(Bayern?)38.0cm / 2連装4基 / 計 8門17.7km
7BBグナイゼナウ(Gneisenau?)38.0cm / 2連装3基 / 計 6門19.5km
BBシャルンホルスト(Scharnhorst?)28.3cm / 3連装3基 / 計 9門19.9km
8BBビスマルク(Bismarck?)38.0cm / 2連装4基 / 計 8門21.2km
BBティルピッツ(Tirpitz?)38.0cm / 2連装4基 / 計 8門21.4km
9BBフリードリヒ・デア・グローセ(Friedrich Der Grosse?)42.0cm / 2連装4基 / 計 8門20.3km
10BBグローサー・クルフュルスト(Grosser Kurfuerst?)42.0cm / 3連装4基 / 計 12門20.6km

ソ連

Tier艦種艦名主砲射程
4BBインペラートル・ニコライ1世(Imperator Nikolai I?)30.5cm / 3連装4基 / 計 12門14.1km

フランス

Tier艦種艦名主砲射程
6BBダンケルク(Dunkerque?)33.0cm / 4連装2基 / 計 8門18.2km

実装未定

実装未定

イタリア

Tier艦種艦名
1
2
3
4
5BBConte di Cavour?
6
7
8BBLittorio?
9
10BBFerdinand Cassone?

*1 映画『バトルシップ』最終戦闘シーン より
*2 Tier9以上巡洋艦とTier8の一部巡洋艦も修理班で回復できるが、使用できる回数は戦艦より少ない
*3 もっとも、わかってる敵であれば、なかなか沈まない戦艦に対してはあまり攻撃してくれない(魚雷くらいは流れてくるが)。巡洋艦・駆逐艦を攻撃し、火力と目を奪おうとするだろう。だが、仮に敵が撃ってくれなくても、戦場に近づく事により敵の巡洋艦・駆逐艦に、高命中率で主砲を叩き込む事ができるのだ。
*4 ついでに魚雷を避けやすい。また全部避けられなくても、1本に抑えることは比較的容易になる。さらに、同じ当たる魚雷なら、艦首・艦尾で受ければダメージは軽減される。
*5 例えば1箇所の火災では使用せず、2箇所以上の火災で使用する、敵を排除・後退し攻撃が散発的になってから使用する(でないと、消した途端にまた着火される)、など。