やわ曲/TT

TWICEが2016年10月24日にリリースした曲
翌年6月28日にリリースされたベストアルバム『#TWICE』に日本語版が収録されている
タイトルは顔文字が由来である(T_T)
(T´ｰT`)ではない

OSAKAN HOT 100での記録

これまでのチャートにGangnam Styleという例外などはあったものの､K-POPは入らないのが常識であった*1
そんな常識を壊すかのように『17/07/16』にて56位でエントリーしてきた
あまりにも知らなすぎて当時のノートでは曲名とアーティスト名を逆に書いていた
翌週に42位まで上げるもトップ50はこの日のみ
何週か残っていたがトータルは8W｡上半期レベルでもなかった
しかしこれ以降､TWICEやBTS､それにチャートでは全然振るわないけどBLACKPINKが入るようになった
さらに2020年には妹分であるNiziUも登場
チャートの多様性を増やした曲と言える｡その割に上位に入ってくるアーティストは偏っているが
2021年以降はK-POPが多様化する中､BTS程度しか入ってこなくなってきたし

TOKIO HOT 100での記録

『17/07/09』にて70位でNE｡初エントリー
翌週には7位まで一気に上昇するも下がっていき､11位近くを3Wもエントリー
『17/08/20』では急落するもなぜか28位に上昇｡トータル9Wで年間75位を記録した

その年間効果なのか『18/01/07』では50位でリエントリー
11位まで上げるも一気に急落
なぜか少しだけ上がったが消え4Wしか入らず
『18/03/11』では26位でリエントリーするも､即落ち2Wであった

ZIP HOT 100での記録

『17/09/03』にて92位でNE｡初エントリー
この時点ですでに時代遅れな802よりもさらに遅れたエントリーである
少しずつ上がるが60位で消えトータル3Wであった
ってかなんでこんな時期にエントリーした

曲ネタ

• 気分逆撫でイライラで爆発しそう

全体の記録

ストリーミング認定

日本版が先に認定されている
しかしLike OOH-AHHやCHEER UPは韓国語版が先に認定されており､基準がよくわからない
現時点でSpotifyでの総再生回数と週間平均は以下の通り

国内とは逆転している｡世界的には韓国語の方が聴きやすいのだろうか？

余談

2017年4月のネプリーグにこのTTポーズの問題が出題された
･･･が､当時の作者は当然知らず､またチャートに入るとも絶対思っていなかったため､パニワとなっていた
あと当時のエートス変換機能じゃ変換できなかったと思う｡今も変換できないし
残念ながらその回はお蔵入りにしてしまったが･･･解いてみた版をあのときから思いついていれば！
というかネプリーグでも出題されるくらいなのに､J-WAVEでも出遅れてるのか･･･
ZIP-FMでは恐らく再放送*2のタイミングに入ってきたので､そんな前からいたんだと思うのかもしれない
東海地方の日曜日に再放送しているのかは知らないけど

チャートが20位からしか発表されないクズみたいな番組になってから､上半期入りしていなかったり､好きなバンド以外の曲には見向きもしなくなったため､この曲も聞いていなかった
だが､2018年5月にお嬢がいい曲だと勧めてくれたので聴いてみたところ見事に大ハマリ?
その意味でも私にとってこの曲は革新的であった
ってかちゃんと100曲全部紹介しろよ

キンスレのオペリアや風花雪月のアネット､そしてエリナのイメージCVである田中貴子さんの愛称もTTである
この曲よりも先に名付けられたため､TWICEは全く関係ない
あとリネアが好きなのはYOASOBIである

関連曲

やわ曲/香水(ラジオ発ではないという点では同じ)
やわ曲/T.T.T.
やわ曲/泣き出しそうだよ
やわ曲/NEW LOOK(安室奈美恵が再許可されたときの曲)
やわ曲/ポリリズム(Perfumeが許可されたときの曲)

略したらTT

やわ曲/The Time
やわ曲/That That
やわ曲/There, There
やわ曲/Taki Taki
やわ曲/Tongue Tied
やわ曲/TiK ToK
やわ曲/Tonight Tonight

カテゴリー

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