用語/何四天王

Last-modified: 2023-06-11 (日) 14:38:48

ある番組で非常に活躍しているキャラを差す言葉
名前の元ネタは某界隈での何視点
その中でaisssyさんが『何してんのもー!』と言うことがあり、それが『何四天王』と呼ばれるようになった
こう見ると失敗しそうなメンバーのようだが、実際はレイナが安心と信頼を寄せているキャラである

 

概要

大幅にルールが変わりとまどいを隠せないヒロト
レオンも『ミスっても怒らないぞ』と言うのだが、マサヨシ?以外が正解するという様を見てビビったようだ

レオン「・・・まあこんな結果になるとアレだが、今回はミスっても『寒気するぅ・・・』『看護師やめてまえ』『クズがぁ!!!!!!!』なんて言われることはないから安心してろ」

となだめるのだが、蓋を開けてみるとミスがたくさん。その中の最初にテルキがいることに驚きを隠せず

レイナ「・・・!?」
シーガ「テルキが!?」
ジュン「おいおいどうなってるんだ・・・」

さらに進めるといつものアヤカだけではなく、正解の多いチャコや安心と信頼の土川兄弟までミス
結果、残ったのは3人だけというまさかの結果になった

レオン「安心と信頼の4人が間違ってたなんか全部間違ってた!?」
アイシー「なんか四天王みたいですね。何四天王」

ちなみに作者やミユウもミス。お嬢はどうだったのか知らないが、正解するとは思えない

 

その次の問題ではさすがに正解してくれるだろう・・・と思いきや、ギリ昭和がさっきよりミス続出
やはり難しかったのか、今度はチャコだけが正解した

シーガ「絵絵絵絵絵絵絵っ!?何四天王!!」
ジュン「お前らどうにかしてんぞ!!」
チャコ「何四天王。正解してるのアタシだけじゃん・・・」

なお、こちらも作者とミユウは大不正解。使っていい理論はDQ理論?だけのようだ
多分、お嬢はミスってると思う
さすがに通常問題は正解。一方でアヤカはミスり、せっかく2回連続で表彰されていたのが台無しに
ミユウやレイナから懺悔タイムを受け、喘ぐこととなってしまった

 

続く2テーマ目ではヒロトが『これが1問目!?雑魚でしょ^^?』と言ってしまうような問題が出題された
恐らくお嬢でも知っているような問題である
『わしもわしも^^』と言っていたバグクエコンビはミスっていたが、何四天王のうちテルキとカナヤが正解

テルキ「面目躍如ってとこですかね」
カナヤ「レイナさん今の見ました!?」
レイナ「見てない^^

レイナが見ていなかった理由は、第1テーマであってはならないミスをしたアヤカが生意気にも正解していたためである
カティスタのルールとしては『3問目でミスったらいかなる場合も表彰されない。懺悔はある』なので、懺悔タイムは確定であった
なお、正解が2つあるというパターンであり、テルキは作者と同じ、カナヤはアヤカと同じだったため、こんな論争

テルキ「君のはおまけですよ!」
カナヤ「ここ的には正解なんだよ!
シーガ「何四天王同士で喧嘩をするな!」
ミユウ「両成敗でいいじゃない・・・」

2問目では残るテツヤとチャコも正解
一方で作者は知らなかったので、懺悔贈りとなった

アイシー「あ~残念^^?ここで正解すれば助かったものを^^」

最後の問題ではチャコとテルキが正解するも、土川兄弟はどちらもミス
作者は何とか正解したため、危うく懺悔贈りとはならなかった
お風呂に浮かべるアヒルをひよこと勘違いしたため怪しいところだが

レオン「アヒルですね」

 

後々アイカゴウタサトムリョウ?が加わり8人に。それでも何発展脳とか言われることはなく、何四天王である
フレカアヤカユキミを加え十闘神*1と呼ぶ見方もあった

マジ四天王

2019年10月29日放送の回では右下の期待できない*2芸能人3人が三人衆と呼ばれた
さらに、2テーマ目で間違えた粗品さんを加えて四天王と呼ばれた
現実でもまさかの四天王が登場したことに作者はビビった
まさかトリニクのスタッフ、このWiki見てるんですか!?
ちなみに粗品さんは優秀な成績である。ネプリーグを見るとわかりやすい
また2020年にはEXITの兼近さんが、格付けで代表にもなっていた正解できない3人と混ぜられ、実質的なマジ四天王になっていた
同時期にEXITの二人はネプリーグをイグリーグで乗っ取ろうとしており、しかもそれが十分可能なほど強いのだが、最近は見なくなったな・・・

何四天王交代のお知らせ

2019年11月後半にはまさかのリーダーのテルキが懺悔タイム贈りされる事態に
無事に正解したチャコ・フレカ・テツヤで話しあった結果、実力のあるゴウタを加えたチャコをリーダーとする何四天王が結成された
余談であるが作者は危うげながらも正解できたため、懺悔タイム贈りにはならなかった
またその次の回ではFEにかけたジョブも付けられた

チャコロード(Lorde)ジャローダがロイヤルポケモンであることとかけている
フレカ軍師ちなみにFE覚醒には『神軍師』というジョブがある
ゴウタ重曹系の人洗濯係かな?本人的にはジェネラルがいいようだが、声的にはバトルモンク
テツヤシーフ素早いから

この流れからフレカは元ネタであるFEをそんなに知らないだとか、一方でゴウタはやけに詳しいという設定が追加された

メンバー詳細

テルキ

カティスタ初期から登場。長らく人気は高い方であったが、活躍が評価されたことにより人気急上昇
カエデフレカユキなど主に金髪キャラにモテるかっこいいキャラである
優柔不断なようで、未だに相手を選べていない。かのじょさがしで参加しているようなものらしい
にいるフレカが良さそうではあるが、彼女は成績がイマイチなためか選んでいない
毎回出ていることもあり、何四天王のリーダー的な存在であったのだが、11月に懺悔贈りでやらかしたためリーダー降格となった
そしてフレカにも捨てられた
ろくな扱いを受けていなかったが、最終的にはフレカと結婚しているのでいい人生を送ることができているようだ

テツヤ

土川兄弟の双子の兄の方。カティスタでは2015年11月から登場
カナヤとセットで登場することが多く、長らく人気は同じぐらいであった
2019年からは彼の方が成績が良く、人気を突き放した・・・のだが、この何四天王が発足したときから不調に。解雇?と言われたことも・・・
どうもレイナの彼氏の正体であるようだが、当のお嬢様には『彼氏変えようかしらぁ~^^?』などと言われている
とはいえ素の実力はあるため、新たな何四天王のメンバーになっている
ちなみに彼とゴウタは懺悔贈りになったことがないキャラである。時期が違えば彼も懺悔贈りになっていたのかもしれないが・・・

テツヤ「オレは懺悔贈りじゃない!」

テルキと違い彼女に振られたあとはあまり登場していない

カナヤ

土川兄弟の双子の弟の方。カティスタでは2015年11月から登場
テツヤとセットで登場することが多く、長らく人気は同じぐらいであった
2019年からは微妙な成績の違いで引き離されるようになった・・・が、この何四天王が発足してから好調に。兄とは真逆である
ふがいないやなテツヤに変わりレイナに目を付けられている
ところがやらかしてしまったため新たな何四天王には選出されなかった
さらに2020年は少々やらかし気味で、テツヤに負けてることもあり何四天王から外されてしまった
ついでにフレカにも振られた
実は作者とお嬢が通っている大学の先輩に当たるとか、そうでもないとか

チャコ

何四天王の紅一点(だった)キャラ。レイナの従姉
最初は少し躓いていたが、そこからは正解を重ねていき信頼の領域
成績がテルキと並んでいたこともありNo.2だと言われていたこともあったが、アイカフレカが台頭してきたため微妙に
以前はテルキのことが気になっていたが、最近はサトムの方が気になるようだ
理由は言わないでおこう・・・
ついに10月にはサトムと結婚したことを発表。一話完結ものではなく一つのストーリーになっているこの番組ならである
そして11月には上記の通り新たな何四天王のリーダーとなった。ついでにサトムと結婚したことを発表した
2019年で出世したキャラの一人だと言えるだろう
その後は紆余曲折があって離婚してしまったようだが・・・

アイカ

何四天王の中でもかなり強めのキャラ
カティスタになる以前からヒロトとは付き合いがある。元カノという噂も
やはり過去にヒロインを努めていただけにヒロイン力も持っているようで、かなり正解を叩き出している
作者よりも高い成績を出すことが多く、テルキの次に力を持っているのは彼女かもしれない
だが登場回数自体は少なめである
今や何四天王よりもオーサーズコネクトリアリティーの方が色濃く残っている

ゴウタ

『キエーッ!』という掛け声が口癖のキャラ。ニワコとの関係はない*3
見た目に反して意外と知性派。土川兄弟やチャコを凌ぐ強キャラである
人は見かけによらないという好例である
ちなみに当初は完全モブキャラであり、登場回数も限られる影の薄いキャラになる予定であったようだ
それがここまで目立つのだから、カティスタはわからない
しかし優秀な割に登場回数は少なく、たまに別枠で登場することもあって『リア充嫌いのフレカに出禁にされている』と言っていることも
あまりいい扱いを受けていないキャラである
終了後のネタではエクスエキストラを発足し、実力を最大限に見せつけている

サトム

ファイアーエムブレム ifの主人公。カミナの弟
たまにしか出ないものの、実力はかなり高めである
境遇の似ているフレカと関係がありそうで意外とない。年齢は同じであるが
同じく何四天王のチャコとの関係が噂されており、10月には結婚したようだ
レイナからは信頼を寄せられているものの、一方でフレカからはあまりいい目で見られていない
そして最近のネタではあまり登場しない。チャコとは離婚してしまったし・・・

リョウ

ファイアーエムブレム 封印の剣の主人公
サトム以上のレアキャラであるが、実力は折り紙付き
出る番組を間違ってたなんか全部間違ってたと言われるほど。実際に他の番組の方が見る機会多いし・・・
それでもリーダーのテルキと比べてしまうと弱いのだが
後々ヴィラン属性が強くなり口が悪くなるのだが・・・それはまた別の話

フレカ

ファイアーエムブレム 覚醒から登場した自称天才軍師。見た目はスマブラの4Pカラールフレであるが
テルキと同じく毎回恒例で登場・・・ではなく、たまに出ていないことがある(本人曰く仕事が忙しいとのこと)
そんな彼女はテルキのことが好きなのだが、微妙な成績が災いしてあまり相手にはされていなかった
高い実力を見せつけることもあるのだが、変なミスをして懺悔タイム贈りになることが多い
そのためか何四天王のメンバーとしては認められていなかった
しかしルール変更後は惜しみなく実力を見せており、11月にはテルキに勝ったことにより何四天王のメンバーとなった
そしてテルキにはヘンタイさんだと言って見切りを付けた
現在ではカティスタのヒロインとして、何四天王のリーダーとして活躍している
強気な性格であり、誰よりも表彰されたいがために懺悔贈りの度合いを強めたことも
自分の首を絞めることとなければいいが・・・
実際のところ首を絞めたのは尾崎頭脳が正解したら脱ぐと言った回ぐらいか

アヤカ

レイナのライバル・・・だったはずがどくろイーター事件ですっかり人気が落ちてしまったヒロイン
現在はフレカとセットにされることが多い
ある意味フレカ以上に成績が微妙。上記の概要のように取り返しのつかないミスのあとに正解し『もっと他のこと覚えろやぁ!!』と言われたこともある
ヒロトよりも成績がよく、成績の悪くなったテツヤに代わり何四天王のメンバー入りなるかと思われたが、やはりアヤカはアヤカだった
表彰には届かないが、懺悔贈りにもならない中途半端な成績であった

ユキミ

釧路のモス通信より舞い降りたガラル世代のヒロイン
12月頃から登場しては好成績をたたき出し活躍し、ついにはモス通信を現実のものに
しかしその時期にやらかしてしまい、たった1週間程度で返上となってしまった
これがトラウマになったのか、それ以降は謎肉自体に再登場することはなかった

イオ

某ラノベコントスタイルRPGクイーンと同じ名前のガラル世代
初登場以来優秀な成績を収めており、第2のユキミといった存在であった
しかし彼女もある時期にやらかしてしまい・・・
その後も登場するが、アヤカと同じかそれ以下の成績である

ツボミ

初登場から高い成績の、くいしんぼうな女子
2019年でもそこそこの成績だったが、2020年からはよく登場し遺憾なく発揮
ついには何四天王のメンバー入りを果たすこととなった(が、後輩の二人はやらかしてるからな・・・)
最近のネタではあまり出演していないが・・・

タツノリ

2020年に初登場してから好成績で何四天王の仲間入り
なかなか登場しないキャラがピックアップされるのはゴウタ以来だろうか
2019年前半に活躍していたヨシハル?とはライバル関係に当たるらしい
第3期からは登場せず忘れ去られていたが2022年に再登場
かなりの人気キャラとなっている。世の中わからないものだ

マチカ

第1期で登場し活躍するときもあれば懺悔のときもあったが、第3期で再登場し大活躍
エクスエキストラのメンバーでは数少ない女子キャラとして活躍している

ヒロイン何四天王

アイカ・レイナ・アヤカ・ミユウの4人を指す言葉。今までのヒロトの相方である。彼女ではない
アヤカと一緒にされることにレイナが怒りそうではある
最近ではモス通信のヒロインであるユキミ?が代わりに入りそうであったが、現在だとサエサユナ?などがいるため誰が入るかわからない

クズ曲四天王

Pretenderメロンソーダハルノヒ愛を叫んでみたの4つ。こっちと一緒にされる方がもっと怒られる
クズヘビロだけ年間入りしていないので浮いているが、どれもこれも作者が2019年の曲で低評価を付けた曲である
現在となってはPretenderだけ外れてそうな気はするが・・・
今となっては言われることもないだろう。2023年に関しては4曲では収まりきらないし・・・

今から4年前でも薄味と過剰リリース程度だったぞ・・・ヒゲダンは違うからね。雑音なんて問題外すぎて話にならんよ

余談

2019年最初にやったネタ『ラッキースター』ではTBS系列でお昼12時ちょっと前からやっている『アッコにおまかせ!』で紹介された占いを当てはめた結果を乗せている
テルキはその中で4位を記録した
『心機一転を図るチャンス。転職、転居、留学も大吉』と書いてあるが、心機一転とはこのことだったのかもしれない
ちなみに1位はミユウ。それに生まれが全く同じマユウお嬢の3人である
また令和編でも3位を記録
『リッチな運勢!明日はミリオネアの一員かも!?』とあるが、こちらは当てにならなかったと思われる

一方でチャコと土川兄弟だが、偶然にも同じ年の1日違いで生まれている*4ため結果も同じに
しかし106位で『ルーズさが泣き所。時間や支払い期限も厳守』と、いい結果ではなかった

 

なぜか2023年に入ってから参照回数が急に多くなっている記事である
もはや何四天王なんてとっくの昔の話であり、完全に忘れ去っていたが・・・
そのせいか6月11日には勝手に更新されてしまった。誤字訂正でも批判でもなくただのいたずらであるが、そういうのはやめてもらいたい
今や死語となっているし、この記事もいらないかな・・・

関連項目

用語/エクスエキストラ(何四天王のメンバーが活躍するブラック部活)


*1 スクストと同時期に見つけたスマホのゲーム『コトダマン』から来ている
*2 なぜか一緒にされてしまったが、武尊さんは正解している方である
*3 スマブラで両者ともに叫び声が『キエーッ!』なのだが、声優が同じというわけでもない
*4 チャコが1992年6月28日、土川兄弟が1992年6月29日。イトなどしていない