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エクシーズ フェスティバルとはマスターデュエルで行われたイベントである。
初開催：2022/02/17～2022/02/24
イベント概要 
エクシーズ召喚デッキ同士の対戦を推奨するレギュレーションでデュエルするイベント。
通常のリミットレギュレーションに加えて、独自のレギュレーションがかけられている。
イベントで勝ったり負けたりすると得られるメダルを最大20000枚まで集めることで、ジェムや専用のパック「エクシーズ・リワード」と交換できるチケットが手に入った。*1
イベント開始時は勝利時に100枚、敗北時に50枚のメダルが手に入っていたが、途中から勝利時は500枚に変更された。
イベント専用レギュレーション
融合・シンクロ・リンクモンスターの一切を強弱に関わらず禁止し、更にエクストラデッキを必要としないテーマ、
特殊勝利、極端にエクシーズ召喚しか使用しない相手をメタるカード、エクシーズ召喚を自ら放棄するようなカードなどが規制される。
禁止指定
| カード名 |
|---|
| すべての融合・シンクロ・リンクモンスター |
| 封印されしエクゾディア |
| 昇霊術師 ジョウゲン |
| 虚無魔人 |
| 虚無の統括者 |
| フォッシル・ダイナ パキケファロ |
| 大天使クリスティア |
| 究極時械神セフィロン |
| クリボルト |
| 神秘の妖精 エルフィリア |
| ザ・キャリブレーター |
| 飛翔するG |
| バク団 |
| ゴーストリック・スケルトン |
| エクシーズ・アヴェンジャー |
| アーティファクト・デスサイズ |
| ナンバーズハンター |
| 轟雷帝ザボルグ |
| 破壊剣－ドラゴンバスターブレード |
| 放電ムスタンガン |
| 百万喰らいのグラットン |
| 真竜導士マジェスティM |
| 真竜戦士イグニスH |
| 真竜拳士ダイナマイトK |
| 真竜騎将ドライアスⅢ世 |
| インスペクト・ボーダー |
| 接触するG |
| サブテラーの導師 |
| オルターガイスト・マルチフェイカー |
| 夢幻崩界イヴリース |
| 時械神サンダイオン |
| 機巧蛇－叢雲遠呂智 |
| ノーマテリア |
| 黄金卿エルドリッチ |
| 教導の聖女エクレシア |
| 神光の宣告者 |
| イビリチュア・ガストクラーケ |
| イビリチュア・ジールギガス |
| 崇光なる宣告者 |
| ユニコールの影霊衣 |
| 虚竜魔王アモルファクターP |
| ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン |
| 竜儀巧－メテオニス＝DRA |
| 智天の神星龍 |
| 終焉のカウントダウン |
| 連鎖爆撃 |
| 異次元の古戦場－サルガッソ |
| エクシーズ・オーバーディレイ |
| ジャックポット7 |
| 帝王の烈旋 |
| 影霊衣の万華鏡 |
| 真帝王領域 |
| 妨げられた壊獣の眠り |
| 闇黒世界－シャドウ・ディストピアー |
| 強欲で金満な壺 |
| 天底の使徒 |
| 金満で謙虚な壺 |
| ウィジャ盤 |
| 虚無空間 |
| スプラッシュ・キャプチャー |
| Vain－裏切りの嘲笑 |
| 紋章の記録 |
| グリザイユの牢獄 |
| 双龍降臨 |
| エクシーズ・ユニバース |
| 禁断の異本 |
| 次元障壁 |
| 常闇の契約書 |
| サブテラーの決戦 |
| インヴィンシブル・ヘイロー |
| ピンポイント奪取 |
| ドラグマ・パニッシュメント |
| ワーニング・ポイント |
| 魔獣の大餌 |
制限指定
なし。
準制限指定
なし。
報酬
エクシーズ・リワード
「エクシーズ・リワード」からは2枚のカードが排出される。外装は「終焉の守護者アドレウス」。
エクシーズモンスターやエクシーズ召喚に関する効果、同レベルを立てやすいカードが収録されている。
なお収録されているカードは、マスターパックやレガシーパックなどで以前から入手できるカードであり、新規カードはない。
「エクシーズ・リワード」で入手したカードは分解できない。
| 収録カード名 |
|---|
| Otoサンダー |
| Okaサンダー |
| Oneサンダー |
| オーバーレイ・オウル |
| オーバーレイ・イーター |
| ミミミック |
| X－レイ・ピアーズ |
| 始祖の守護者ティラス |
| 終焉の守護者アドレウス |
| フォトン・ストリーク・バウンサー |
| No.59 背反の料理人 |
| デーモンの超越 |
| グレンザウルス |
| サンダー・スパーク・ドラゴン |
| スピリット変換装置 |
| 波動共鳴 |
| 共振装置 |
| スペース・サイクロン |
| マインドクラッシュ |
| 強化空間 |
イベントの様子
イベント報酬に直結するポイントが勝利時に100ポイント敗北時に50ポイントという配分であったため、時間をかけて勝利するよりも高速で敗北を繰り返した方が時間当たりの入手ポイントの効率が良く報酬が手早く手に入るということが知れ渡り、高確率で先攻ワンターン自爆を遂行できるデッキが流行した。
自爆デッキと対戦したプレイヤーは勝利となるためポイントが多く手に入るので、結果だけ見れば巻き込まれても損をすることは無かったが、まともにデュエルを楽しむことが困難となり、開催期間中に勝利時の入手ポイントが500になる措置が取られた。
自爆デッキの流行により、逆に相手を回復させて自爆を阻止し続けて相手にサレンダーを迫るデッキや、自爆デッキを装って相手を油断させて大逆転クイズなどで勝つデッキも登場した。
