細かい仕様

Last-modified: 2022-09-24 (土) 12:22:11

融合演出

融合素材が存在しない融合召喚扱いの特殊召喚を行った場合、
通常の融合素材を使用する融合とは演出が異なり「融合」のカードイラストのようになる。
融合召喚.jpg 融合召喚扱い.jpg

引き分け

引き分けた場合、勝利と敗北のどちらとも違う音楽が再生される。

握手

「友情 YU-JYO」で握手を行おうとすると、相手に握手に応じるかどうかのダイアログが表示される。
握手に応じても握手のアニメーションなどは存在せず、握手をした後の処理が行われるのみ。

デュエル中のBGM

デュエル中に再生されるBGMは対戦相手が使用しているデュエルフィールドに依存する。
よって自分の意志で選択することはできない。

カードの加工

カード加工はロイヤル、シャイン、ベーシックの三種類あり、カードをパックや生成で入手した場合に確率で決定される。
NとRの確率はベーシック加工90%、シャイン加工10%。
SRとURの確率はベーシック加工90%、シャイン加工9%、ロイヤル加工1%。

シャイン加工のイラストは部分によって発光の周期が異なっている。

リミットレギュレーション

リミットレギュレーションの掲載カードの順番は、そのカードがOCGで登場した順番に則っている。
補足すると、マスターデュエルには同時期の他カードより早く実装されたカードと、後から追加されたカードが存在するが、
これらも紙のカードに合わせた順番に並び替えられている。

カードのソート規則

カードの一覧表示でのソートの規則

デッキ

  1. カードの種類
    メイン:通常(P混合)→効果(P混合)→儀式→魔法(通常→装備→フィールド→儀式→永続→速攻)→罠(通常→カウンター→永続)
    EX:融合→融合P→シンクロ→シンクロP→エクシーズ→エクシーズP→リンク
  2. カードのレベル・ランク・リンク
  3. 遊戯王OCGでの登場順

所持カード一覧ではレベル・ランク・リンクの昇順を選択すると同じ配列となる。
メインデッキのカードはペンデュラムカードであるか無視し、EXデッキではペンデュラムカードを後回しにするという違いがある。
デッキ内のソートに入手順、レアリティ、加工、レベル以外のステータスは影響しない。

パック内容

  1. カードの種類
    リンク→エクシーズ(P混合)→シンクロ(P混合)→融合(P混合)→儀式(P混合)→効果(P混合)→通常(P混合)→魔法(種類問わず)→罠(種類問わず)
  2. 遊戯王OCGでの登場順

ペンデュラムカードを全ての種類で分けず、魔法罠も種類でソートしない。

リミットレギュレーション

  1. 遊戯王OCGでの登場順

コメント

  • ソート規則のデッキの3に関しては、OCGの登場順の他、原作での登場時期も考慮された順番な気がする。例:千本ナイフ→マジックボックス→デス・メテオ(洗脳城之内)→ライボル(洗脳城之内)→エクスチェンジ(洗脳城之内)→おろかな埋葬(城之内) -- 2022-09-24 (土) 12:22:11
  • ハリファイバーとかのシンクロ素材が存在しないシンクロ召喚扱いの特殊召喚も演出違うね -- 2022-09-17 (土) 10:05:38