ソロモード/六霊神の戦士

ソロモードのゲートの一つ。

概要

エレメントセイバーと霊神が登場するゲート。墓地を素早くため、「エレメントセイバー」モンスターの墓地効果で属性数を調整、「霊神」モンスターを出し、「エレメントセイバー・ウィラード」で耐性を持たせる、というのが基本の流れとなる。
2022年8月9日にデッキ見直しが行われたようだ。

ゲート概要

「エレメントセイバー」が持つ、墓地での属性を変更する効果を活かして、「霊神」をフィールドに呼び出そう。
強大なるエレメントの力を制御せよ！

本筋

Scenarioチャプター

Practiceチャプター

説明－「エレメントセイバー」デッキの特徴・基本戦術について学ぼう。

使用デッキは次チャプターと同一。

Duelチャプター

説明－「エレメントセイバー」は、手札の仲間を墓地へ送ることで様々な効果を発揮する。相手の手札枚数に注意しながら戦おう！

• 対戦相手デッキ：エレメントの修練
  
  説明ー「増援」や「トゥルース・リインフォース」などを活用して、「エレメントセイバー・マカニ」や「エレメントセイバー・アイナ」を呼び込もう。フィールドに複数体の「エレメントセイバー」がそろえば「連合軍」の効果によって攻撃力のアップが狙えるぞ。

• レンタルデッキ：六霊神統一
  
  説明－6属性の「霊神」と「エレメントセイバー」をフル活用するデッキだ。まずは「霊神の聖殿」などの効果を活用して、「霊神」を特殊召喚する条件を整えよう。「霊神」を呼び出せない時には、「エレメントセイバー・ウィラード」を特殊召喚する際に手札の「霊神」を墓地へ送ることも戦略の一つとして有効だ。

解説：「エレメントセイバー」デッキにおいては、上級の「霊神」モンスターを特殊召喚するために、墓地に「エレメントセイバー」を5体以上貯めて墓地効果で属性を変更するのが基本の動きである。序盤に「霊神の聖殿」と「エレメントセイバー・モーレフ」を揃えて妨害を準備し、霊神に繋げたい。運が良ければエレメントセイバーたちだけでビートダウンもできるものの、カード効果での墓地送りと展開を両立させていこう。
相手は「エレメントセイバー」単独での構成になっているため、そこまで苦労することはないだろうが、「連合軍」を発動されモンスターが複数並ぶと押し切られる可能性はある。「エレメントセイバー・モーレフ」や「奈落の落とし穴」で追いつかない場合は「オーバースペック」で自軍モンスターごと破壊しよう。

Goalチャプター

派生

Duelチャプター

説明－「巨大ネズミ」などのモンスターと「強制転移」のコンボで墓地の地属性モンスターの数を増やしながら、「地霊神グランソイル」の特殊召喚を狙ってくるぞ。自分のエースモンスターを呼び出すタイミングに注意しよう！

• 対戦相手デッキ：砂塵のエレメント
  
  説明－地属性モンスターを中心にした「エレメントセイバー」デッキだ。墓地に地属性モンスター5体をそろえ、「地霊神グランソイル」の特殊召喚を狙おう。「巨大ネズミ」「荒野の女戦士」などは、その効果でデッキから後続を呼び込んだり、「強制転移」とのコンボで相手モンスターを利用するなどに活用できるぞ。

• レンタルデッキ：神風のエレメント
  
  説明－風属性モンスターを中心にした「エレメントセイバー」デッキだ。相手の魔法・罠カードを「風霊神ウィンドローズ」で一掃し、強力な相手モンスターには、「ゴッドバードアタック」「風霊術ー「雅」」などで対抗し、相手の布陣を切り崩していこう。
  （※調整される前のデッキは神風のエレメント（調整前））
  解説：レンタルデッキの動かし方は直前の「六霊神統一」と変わらないが、風属性汎用モンスターを墓地送りするのも効果的だ。「ゴッドバードアタック」「風霊術ー「雅」」は風属性鳥獣族をコストとして必要とするため、手札に温存しておくとよい。相手デッキにはモンスターのコントロールを入れ替える「強制転移」・攻撃宣言時に攻撃表示モンスターを全て裏側守備表示にする「砂塵のバリア ーダスト・フォースー」が搭載されているため、序盤は下級モンスターを並べて戦い、攻め時となれば相手の伏せカードを破壊してから一気に攻めよう。

クリア報酬（レンタルデッキ）	数	クリア報酬（マイデッキ）	数
光霊神フォスオラージュ	3	レガシーパックチケット	2

Duelチャプター

説明－「氷霊神ムーラングレイス」等の効果で手札がどんどん失われてしまうので、長期戦になると不利。短期決戦を挑むのがおすすめだ。

• 対戦相手デッキ：波紋のエレメント
  
  説明―水属性モンスターを中心にした「エレメントセイバー」デッキだ。「鬼ガエル」などの効果も活用して、墓地に水属性モンスター5体をそろえ、「水霊神ムーラングレイス」の特殊召喚を狙おう。「水霊術ー「葵」」や、「強烈なはたき落とし」など、相手の手札に影響するカードの使いどころが勝負の分かれ目になるぞ。
  （※調整される前のデッキは波紋のエレメント（調整前））
• レンタルデッキ：業火のエレメント
  
  説明－炎属性モンスターを中心にした「エレメントセイバー」デッキだ。「ブレイズ・キャノン・マガジン」などの効果も活用して、「炎霊神パイロレクス」の特殊召喚を狙おう。「火霊術－「紅」」や「ヴォルカニック・カウンター」なども組み合わせて、相手に効果的にダメージを与えていこう。

解説：レンタルデッキには「ヴォルカニック」カードが組み込まれている。「ヴォルカニック・ロケット」で「ブレイズ・キャノン・マガジン」をサーチし、「ヴォルカニック・バレット」や「ヴォルカニック・バックショット」などの炎属性を墓地に貯めながらドローしていくのが基本戦術になる。素早く墓地を貯め、「エレメントセイバー」モンスターの墓地効果で炎属性数を調整し「炎霊神パイロレクス」を特殊召喚、これはこれまでの属性デッキと変わらない。
相手は「ガエル」カードで墓地肥やし、「氷霊神ムーラングレイス」や「強烈なはたき落とし」でこちらのハンデスを狙ってくるためデュエルが長引きやすい。こちらの1枚あたりの火力は低く、主力「炎霊神パイロレクス」の効果は対象を取る効果であるため相手の「エレメントセイバー・ウィラード」の耐性次第では機能不全となる。
幸い「霊神の聖殿」のデメリットで相手が積極的に攻撃を仕掛けてくるわけではないため、効果ダメージと合わせて短期決戦を狙いたいところ。

クリア報酬（レンタルデッキ）	数	クリア報酬（マイデッキ）	数
アイコン/エレメントセイバー・ウィラード	1	ジェム	200

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