花結いの章 第17話 「強いから美しい」 ハード ボス

BOSS

難易度：68
敵属性予測：●
ボス：アニマート●●●●

高難易度化が続く花結いの章の中でも最も難易度が高いのではないかとも言われる17話ハードです。
ハードでは赤奈ちゃんは登場しませんがノーマルでも苦戦した人も多いと思われるアニマートが引き続き出現します。

攻略

バーテックス情報

やはり一番のカギはアニマートをいかに攻略するかになります。
アニマート自身の挙動に関しては17話ノーマルと変わりありませんが、HPがゲージ1本200万超とノーマルのときからかなり増えています。
そのため必殺技でゴリ押ししようとしても削りきるのも難しくカウンターの毒によってジリ貧になりがちです。

なので基本的には「必殺技を使わず範囲ないし遠射で出撃メンバーを固めて通常攻撃でゲージを削る」という戦法を採ることになります。
また、ボスが出てきた後も雑魚が比較的多く湧くことから、雑魚処理は雑魚処理枠の勇者に任せ雑魚処理枠の勇者はアニマートには近づかないようにしてしまうのがよいです。
雑魚処理枠の勇者の属性の色は攻撃役以外は合わせずともほぼ問題ありません。

道中の雑魚は数は多いですが1段の敵だらけなのでポルタメントくんの自爆に気をつけていれば事故ることもほとんどないでしょう。

パーティ編成

先述の通りメンバーは範囲もしくは遠射で固めるのが得策です。

主立った攻略方針としては

• タマっち先輩をタンク役として正面から殴り込ませて横腹から本命の攻撃役の ぐんちゃんが殴る
• ぐんちゃんを正面から突っ込ませてタマっち先輩は神託を活かすためにひたすら必殺技を放ち続ける

この2通りが現状の攻略しやすいやり方です。タマっち先輩をどう扱うかが編成の分かれ目になります。
ここで重要になってくるのがどちらも攻撃役はぐんちゃんということです。そうなると問題になる点がぐんちゃんの体力でボスにぶつけるのは大丈夫か?ということです。
そこで登場するのがサンクスうたのんこと提案サンクス 白鳥歌野です。

このサンクスうたのんのアビリティはHPが2割を切ったときに発動し、味方全体のHPを最低25%回復するという強力な回復効果があります。これによりHPが低いぐんちゃんでも持ちこたえることが可能です。
また、赤SR七人御先(被クリティカル時にHP回復)を併用することでほぼｼｭﾎﾟｰﾝすることのない無敵のぐんちゃんが爆誕します。よってこのサンクスうたのんが攻略する上でのカギとなります。

以上を踏まえて編成を組む場合

• タマっち先輩+範囲勇者or近接勇者(必殺技枠の場合はタマっち先輩単騎)
• ぐんちゃん+サンクスうたのん

を軸に雑魚処理枠の遠射または範囲勇者を据えるといいでしょう。

以下は編成例です。

・タマっち先輩

前線に出すか否かで変わってきますが、いざというときの雑魚処理のためにも属性の色はできるだけ敵に合わせて赤属性の方がよいです。

前線に出さず神託を活かす場合は必殺技が1ゲージ消費のみでリロード時間も短い百人力の一杯 土居球子が最適です。
もしいない場合でもその他の2ゲージ消費でリロード時間の短いタマに来る助っ人 土居球子、任務中 土居球子、かかってこい 土居球子などでも問題ありません。
精霊は自由枠ですが、こちらの戦法の場合SR七人御先はぐんちゃんに残しておきましょう。

前線に出す場合はタマっち先輩が赤属性である点とサポート枠には範囲勇者にするという点以外は自由に選んで大丈夫です。また、こちらの戦法の場合はタマっち先輩の防御を固めるためにSR七人ミサキをタマっち先輩に装備させるのもアリです。

・ぐんちゃん
アタッカー役のため色は敵に合わせて赤属性にしましょう。
勝負師 郡千景、戦況把握 郡千景、新春 勇者部初笑い 郡千景あたりがおすすめです。
サポート枠は前述の通り提案サンクス 白鳥歌野となります。精霊は単騎攻めの場合はSR七人御先、タマっち先輩と共にの場合は自由枠です。

・雑魚処理枠
範囲または遠射であれば誰でも大丈夫です。
最後の枠とフレンド枠とで1人ずつとするとバランスが取れてよいかも知れません。
おすすめは遠射の場合は雑魚が処理できずどうしようもなくなった際の対策としての思いやり 伊予島杏や艶麗 東郷美森、回復役としてのHAPPY BIRTHDAY 秋原雪花などがおすすめです。
範囲はゲージ回収にもよい奇跡 乃木園子、回復が強い意気揚々 白鳥歌野などがおすすめです。

前哨戦

ノーマルと同じく星屑、アタッカ、ポルタメントがわらわらと湧いてきます。ポルタメントの自爆に注意しつつ進めましょう。神託編成の場合はここでタマっち先輩にひたすら必殺技を使わせると攻撃力に永続バフがかかるため有利になります。積極的に使っていきましょう。

ボス戦

アニマートが出現したらぐんちゃんと(前線に出す場合は)タマっち先輩を前に出して雑魚処理枠の子達は右側に引っ込めてしまいましょう。
また、後述しますが神託編成の場合はぐんちゃんはボスに張り付けてしまい敵の技は神託のダメージカットで耐えるような立ち回りになるため必殺技の乱発はここでストップします。
出現後の立ち回りですが、タマっち先輩も突撃する編成の場合はタマっち先輩をアニマートの正面に据えアニマートの横にぐんちゃんを配置します。あとは敵の技使用にあわせて待避→技発動後再び攻撃を繰り返す形になります。
神託編成の場合はアニマートが技を使用し始める体制に入ったところでタマっち先輩が必殺技を使用し、ダメージカットで耐えます。ただアニマートのミゼラブルはダメージカットを貫通してくる威力で割と痛いため、ダメージカットに頼り切りなるのは禁物です。不安な場合は待避するのもよいでしょう。

動画リンク

SSRぐんちゃんがいないのでSRぐんちゃんとタマっち先輩単騎の神託編成で
雑魚掃除枠は東郷さんとそのっち(中)をチョイスしてますが範囲か遠射であればおおよそ問題ないです。

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