奇縁奇罠の執事長ユーディ

Last-modified: 2017-06-05 (月) 10:32:13

読み:

製品版

ゼクス
7/緑/リーファー/10500
[Lv]ウェイカーLv4(あなたのデュナミスに表向きの[ウェイカー]が4枚以上あると有効。)
"[起]【P】「紗那」【有効】スクエア【コスト】スリープ
   【効果】あなたのリソースにあるカード名に「桜街家」を含むコスト6以下のゼクスを2枚まで選び、
       リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させ、ターン終了時まで、そのカードのパワーを+3000する。
       ターン終了時、スクエアにあるこの能力で登場したゼクスをあなたのリソースにスリープで置く。"
イラスト:
フレーバーテキスト:

叛逆の狼煙で登場したゼクス

スリープすることでリソースから桜街家を2体登場させつつ、強化することができる。
桜街家執事長 黒薔薇のユーディを出してさらにゼクスを展開。パワーをプラスする効果によってパワー12000となった桜街家執事長 黒薔薇のユーディで相手プレイヤースクエアをこじ空けて、ライフを狙う動きが作れる。

桜街家メイド隊 陽気なカーネーションを出して除去を狙っても良く、このカードがユーディの名前を含むのでトリガーにもなっている。
攻撃を放棄するのはやや勿体無いが相手ターンも効果を使えるので、相手攻撃ゼクスを除去しつつ、高パワーを持った壁にもなる。

桜街家メイド隊 気弱なポピーを出しつつ、次のカードを手札に引き込んでもいいだろう。

ただし、桜街家執事長 黒薔薇のユーディと同じく、ターン終了時にはリソースに戻ってしまう。
一時的な戦力でしかなく、その後のターンの戦力をどう継続させるかは引き続いての課題となる。
加えて、ウェイカーLv4と既存の桜街家より高い値を要求しているので、足並みが揃えにくい。
リソースに桜街家を用意する必要もあるので、序盤から積極的に使うか、終盤の切り札として温存するかも、デッキ構築段階から意識した運用をする必要があるだろう。

収録

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