『ウェポンマスター/剣聖』

Last-modified: 2010-06-09 (水) 09:31:23

キャラクター紹介

光剣を使える唯一の剣士。剣術を主体に戦う正統派。
どんな武器でも使いこなせる事になっているが、実際は刀と小剣は非常に使いにくい。
専用武器である光剣を使うのが最もメジャーであり、速度と手数で勝負する。
素早い立ち回りと爽快な技もある事から人気は高い。
修理費と装備の高さ、攻撃力の低さを我慢(または強力な武器を手に入れて克服)できれば
非常に安定性があり使いやすい職である。

各項目ごと

【攻撃面】

  • 剣を持って縦横無尽に走り回る。
  • リーチも短く(光剣の場合)、集敵力もそれ程高くなく、集めても火力を出せるスキルがない、35/40スキルが弱い、やたら敵に止められやすいスキルが多いなどにより、後半になるほど道中は厳しくなる。そのため、後半はある程度の強化やOD等のブーストが必要になってくる。
  • しかしボス戦は、幻影は非常に強力で、覚醒A/Pも悪くないためそれ程苦労しない。
  • ODおよびQスキルの改変により、諸説あるが約2割火力上昇した。さらに軽甲マスタリー改変も控えている。これにより普通以下から普通以上になった。

【防御面】

  • 普通。ただリーチが短い(光剣の場合)が、浮かせ/ダウンハメがやりやすい職特性があるので、ハメられれば余裕だが、できないと被弾しやすい。

【経済性】

  • 強化しだすLv50ごろから武器が高くなってくる。ODのため修理費は全般的に高い。

【PT】

  • 基本的に機動性を活かし他職のフォローに回り、適時幻影を叩き込むのが良いと思われる。ソロで有用な浮かせ/ダウンハメが、PT構成では邪魔になる場合があることに気をつけよう。
  • SPがきつくないため、カザンを取る場合もある。

【補足】

  • 育成のしやすさ・・・裏鬼や紫武器も良いため40までは火力が高い。しかしその後は強職との差が出始める。もっとも40以前でも、操作が難しめ、マスタリーが上がるまでスキルが弱い等の問題点はある。
  • 将来性・・・以前は武器は高くて狩りでは弱い決闘専門職という印象であったが、将来的な改変で狩りでも上位層に入ってくる模様。

最近のスレ内紹介

その1

  • 特徴
    猛龍/断空斬によるスキル移動スピードにも優れ、機先を制することができる。
    しかし他職に比べると火力が低く、過剰武器がないと後半火力不足に悩む。


    最大の特徴は鬼剣術奥義という持っている武器により攻撃方法が変わるスキル。
    現在主流は光剣、決闘向きの大剣型の二つ。ここではこの二種についてのみ取り上げる。
    • 光剣
      全武器中最も攻撃速度が速く、手数が多い。
      敵のHit拘束や浮かしコンボに優れている。
      その反面、ヒットリカバリーが高い敵や浮かない敵に苦戦を強いられる場面もある。
      該当マスタリーのレベルを上げると断空斬の5段化や、居合い追加攻撃と猛龍に感電効果が付加される。
    • 大剣
      攻撃力が高く奥義による敵飛ばしやHAに優れる。
      手数よりも一撃の攻撃力と攻撃範囲に特化しているが、大剣奥義はそこまで攻撃倍率が高くなく敵を転ばしてしまうため、結局のところ光剣でコンボしたほうが敵の殲滅がはやくなる。
      しかし大剣による幻影剣舞の威力は光剣のそれを凌駕し、HA技が豊富なため光剣よりもゴリ押しすることができる。
      該当マスタリーのレベルを上げるとアッシュフォークのHA・多段化、直前ガード時に衝撃波発生、チャージクラッシュ追加攻撃ができるようになる
  • 立ち回り
    クール毎にQ技を使用し、
    その合間を断空斬、大剣ならばチャージクラッシュ、通常と奥義を織り交ぜて繋げていく。
    オーバードライブは優秀な自己バフなので必ずクール毎にかけること。
    クリティカル発生率があがるシャープアイポーションも手数がおおく生かしやすいので常時使って行きたい。
    Qスキルである居合いと猛龍断空斬はクールが短めなので積極的に使える。
    幻影剣舞は威力は高いがクールが長めなのでダンジョンによって使う場所を考えておく。
    敵を散らかし易い職なので常に敵を纏めることを意識しておくといい。
    また、コンボにこだわりすぎて1匹の敵に攻撃し続けるのは(特殊な場合を除き)殲滅速度の低下に繋がるので控えること。
    死体コンボなどもっての外だ。
  • 覚醒アクティブ
    極鬼剣術-暴風式
    範囲内に剣陣を展開して敵を巻き込みつつ乱舞攻撃する。
    発動、乱舞開始までに時間はかかるが発動して最初の剣をつかんだ後~フィニッシュ攻撃前までは完全無敵。(一部モンスターの状態異常はうける。無敵時間中以外はHA)
    乱舞が始まると剣陣内の敵は中心部分に向かって巻き込まれていく。(縦軸の巻き込みはない)
    対単体というよりは、対複数向けスキル。
    敵が多数いるところで使うと纏めつつ殲滅することができる。
    威力はそこまで高くない。



【育成過程】
30まで:
全盛期。奥義だけで敵を完封できるほど強い。
ただし浮かない敵は苦手。「浮かない」がついているチャンピョンモンスターには苦戦する。

40まで:
まだまだ強い。チャージクラッシュも覚えて多少のごり押しもできるようになる。
光剣については奥義連打しているとバックアタックになりやすく、バックアタックカウンターを持つグール系やナイアドには注意が必要。

50まで:
火力不足が深刻になってくる。幻影で多少改善はされるが45スキルなのでクールが長い。
おまけに修理費が馬鹿にならない。
このころからシャープと武器強化が必須になってくる。
固定的やHA付加の敵も多くなり、浮かしハメもやりづらくなってくる。

60まで:
武器強化値が10以上ないと厳しい。
敵のHPが加速度的に増えるので修理費がさらにマッハ。
また、他職に比べて装備の値段が高めなので金策に奔走することになるかもしれない。

60から:(Lvが足りてないので割愛)


【総評】S…非常に良い A…良い B…普通 C…やや難

  • ソロ:S~B
    育成過程を見ても分かるとおり、後半になればなるほど辛くなってくる。
  • PT:B
    支援スキルや、まとめ・拘束などの補助スキルもない。
    敵を散らかしやすくもあるので立ち回りには十分気をつけなければいけない。
    自分勝手な行動は慎むこと。
  • 塔:A
    Q技に頼らずとも優秀なスキルでAPCを圧倒することができる。
    大剣だとHA技も豊富で安定する。



※ウェポンマスターは武器依存度が非常に高いので強化値によって評価は大幅に変わる。