『退魔師/竜闘士』

Last-modified: 2012-02-09 (木) 08:56:59

物理型と、魔法型がある。

物理型

キャラクター紹介

斧や鎌などの背負った巨大武器をぶん回す退魔士。
攻撃時にハイパーアーマー化するスキルが多く、攻撃を潰されることはほとんどないものの
どうしても被弾が多くなる。
だが一発の威力が高く、あらゆる攻撃をHAで受けきるのでごり押ししやすい。
武器が巨大なので、前衛職として異色な攻撃範囲の広さで当てやすい。
ただし投げ技大空の遠い星は、待ち時間も長いうえ敵を遠くにふっ飛ばすのでPT時での使用は注意。
火属性チャクラによる着火と解凍が慢性的な問題点。

各項目ごと

【攻撃面】

  • 炎をまとった重戦士。
  • 巨旋等でのまとめ性能と、各種buffにより高い。ただ後述の通り、火属性がネックになる場合がある。
  • 道中・ボスともに普通。

【防御面】

  • 板金ゆえに高いが、動きは遅いので慣れないと被弾はしやすい。

【経済性】

  • 斧は若干高い。強化もほしい。
  • それ以外は普通。

【PT】

  • 巨旋でのまとめ性能は優秀。ただし、味方が殴っている敵はキャリーできないため、開幕後すばやく行いたい。
  • また、熱情での解凍、大空の使用方法には注意したい。

【補足】

  • 育成のしやすさ
    火属性or属性が通りにくいマップ以外は序盤から楽。適正K出しも難しくないはず。
    ただし、天界に入るあたりから適正Kでの火力不足が目立ち始める。立ち回りを見直したり、装備を整えて挑もう。

最近のスレ内紹介

なし

魔法型

キャラクター紹介

退魔師でも、お札や式神を駆使して攻撃、制圧、拘束などを行う魔法タイプ。
武器防具も物理型とは別物で、物理が斧(or鎌)と板金防具に対してこちらは数珠と布防具を使う。
下準備が多少かかり、ソウル以上にパズルゲーム的な要素が強い特殊なキャラ。
その分札で魔法陣を敷いて敵を妨害や攻撃したり、式神を複数個所設置して結界を作り、中の敵を自動攻撃したりと
一定領域内に限定して非常に高い性能を発揮する。
性能的にはかなりPT向けなのだが、視界を遮りやすくPTで邪魔になりやすいので注意。
防御力やHPはメカと並んで非常に低い。被弾しないよう細心の注意を。


【現在確認されているバグ】

  1. 白虎バグ…白虎を5体以上?召還した場合にまれに固まってしまう現象。異界では割と多いが、通常マップではカンストまでに数回あるかないか。
  2. 玄武バグ…玄武が敵が死亡した後も捕まえたままになりDが進めなくなる現象。玄武の召喚時間が終了したり、召喚者がオイル死すると直ることがある。
  3. 札・白虎が壊れやすい。(仕様か?)

各項目ごと

【攻撃面】

  • ソウル以上に設置に苦労するが、上手くいくと火力が異常、そんなキャラ。
  • 設置に時間がかかるが、設置後の追い上げで結果として普通レベル。
  • ボスは主力の落雷のダメが通りにくいので、白虎設置が上手くいかない限りは普通以下。

【防御面】

  • クロースであり、設置のために敵陣を突っ切る必要があったりして最弱クラス。

【経済性】

  • 装備は圧倒的に安いが、強化はある程度必要。修理は普通。
  • 一方、消費Mpは全職トップクラス。とにかく終始足りない。

【PT】

  • 白虎の設置がしにくいが、それ以外(buff、玄武等)で十分貢献できるのでPT適正は悪くない。
  • 基本的にどの職業とも相性がいいが、魔法職の方が知恵が活きる。
  • まれに白虎バグや玄武バグが発生するので頭には入れておくこと。
  • 特に相性が良い職業・・・(魔法職)、喧嘩、グラ、エレ、学者、物理退魔、バトルクルセ

【補足】

  • 育成のしやすさ・・・30まではクロースだときつい。最低限のスキルで物理と同じように育てるのがおすすめ。40の落雷を覚えるとそれだけでクリアできるようになる。防御力は低いので敵の攻撃を避けつつ最適な位置に設置できる立ち回りを身につけたい。同じ設置系のソウルや学者と比べ、テクニックも必要だし強いとも言い難いのでやや中級者向けか。

最近のスレ内紹介

その1

転職後(天城)
転職後に戦闘スタイルがガラっと変わる。重甲から布になり、成仏が通常攻撃のような扱いに。逃げながら成仏を撒く感じ
制圧札や成仏などお札を投げてると、なんか物理よりも退魔って感じがする
今はここで昇天陣・闇切りなどを覚えられるので、さほど苦もなく乗り切れると思う。ただ、油断してるといつの間にかHPが減ってる



30前後(ベヒ)
30で白虎を覚える。しかし、思うように当たってくれない
面倒だからと他の小技を多用していると、いつの間にかMPがなくなっている
また、脊髄などの長いマップが多くなり、MPの枯渇に拍車をかける
しかし、血獄に入ればだいぶ楽になる。成仏のHPMP回復が地味に嬉しい
35では玄武を覚えるが、どこで使おう・・・おいこら、何を掴んでやがる



40前後(アルフ・雪山)
アルフのDは不死・精霊が多く、成仏でもりもり敵のHPを削ることができる。また横長のマップが多く、白虎を出しやすくなる
40で落雷札を覚え、世界が変わる。制圧・落雷・白虎と自分のフィールドを作りだして敵を倒すことが快感
しかし敵の攻撃も痛くなり、設置する際に死と隣り合わせに。落雷や白虎のキャストを潰されたらえらい目に会う
45で式神の群れを覚え、ポンチチちゃんがいっぱい出てきて和む。
多くのスキルが広範囲なため、敵をまとめるように動き、ゴソっと殲滅する。MPもゴソっと減る



48前後(GBL・覚醒)
堕落の殿堂は厳しいの一言、素早い敵は苦手です。せっかく出した落雷も、敵がいなけりゃ意味がない
覚醒するとある程度楽に。双竜撃を覚え、ボスにどっかんどっかん打ち込む。ただ、発動までがやたら長い
魔法には的中率増加がないので、双竜がスタックすると泣きたくなる。覚醒Pは豆腐には空気です



50前後(限定7辺り)
もう戦闘のスタイルは変わらない
PTだと白虎出してる間に殲滅が終わってたりするので、自然と落雷がメインに
メンバーに知恵などのバフをまわしていると、主要スキルの消費と相まって一気にMPが飛んでく
装備は武器防具が始終安いので、お金の主な用途はHPMPポーションに



60前後(古代D・異界)
王は苦手。wikiの守護の欄は嘘なので信じないように。炎対策は耐性装備くらい
ビルは普通。ただしルガルの出血、タウキャプの突進、メカタウの気絶など、死ぬ要素はいくらでもある
悲鳴は普通。スカルケインは白虎・玄武・制圧・落雷出しても回復しない(召喚ではなくオブジェクト判定のため)
ノイアは楽な方。ただ油断大敵。ボスは面倒だけどね・・・
異界はただ今通っております。猛攻落雷揃えたいな



大雑把だけどこんな感じ。中距離・広範囲・中火力・中拘束、所謂器用貧乏さんの印象
攻撃に一手間かかるので、レンジャーやストの様な瞬間火力はありません。じわじわといたぶる感じ
スキルは%と固定が半々くらいだから、過剰を持てば多少は輝けるかな・・・?
布装備+足が遅いせいで、メカよりも死に安いと思う。うまく札の中に誘い込み、相手を迎え撃ちましょう

その2

■攻撃力・・・【3】 ■爆発力・・・【2】
■防御力・・・【1】 ■回避力・・・【1】
■支援力・・・【3】 ■経済性・・・【5】
■ソロ:PT適正・・・【3:4】


攻撃力・・・ダンジョンの進行速度だけで言うならばもっと低くなる。
     火力を発揮するまでに他の職よりも一手間も二手間もかかり、もっとストレートに行きたい人は苛つ
     きを覚えるかもしれない。
     しかし白虎インペリアルクロスと落雷の中に敵を閉じ込め、わんわんお・制圧・成仏で拘束し続ける
     と恐ろしい攻撃力を発揮する。

爆発力・・・厄介なMobに対してはレンの様に蒸発させることは出来ないが、完全に封殺することも難しくはない。
     瞬間的な火力を犠牲にして、このコントロール力があるのだと考えよう。
     蒼竜撃については\コツッ/お察しください。

防御力・・・豆腐の異名は伊達ではなく、屈強な体躯を備えている癖にすぐに死んでしまう。
     高レベルDになると2回のダメージでHPが半分まで減ったということもザラである。
     その癖白虎を設置するために敵の群れを掻い潜らなければならず、何か自衛手段を考えていないとコ
     ロコロと転がる。

回避力・・・最早語る必要すら無い。
     やばい、回避だと考えた時には手遅れな場面が多いので、常に余裕をもって。

支援力・・・制圧による敵の的中率低下、後衛職への知恵の祝福、前衛へのストライキング(殆どが前提レベ
     ルだが)純粋な支援職には手が届かないが、色々と気の利いた動きが出来る。

経済性・・・素晴らしいの一言。
     武器も防具も異常なまでの安さを誇り、育成途中は全てのレベル帯の桃字を気軽に買うことも出来る。
     しかもそれでもなお金が余ることも多々あるので、湯水のように無くなるMP回復薬を買っておこう。
     装備や修理費よりもむしろMP回復薬に金が消える。

ソロ・・・白虎を設置さえすれば後は勝手にダメージを与えてくれるので、火力不足に困ることは殆ど無い。
    時間はかかるが、設置や誘導などの一つ一つの動作を丁寧にすることを心がければノーダメージクリア
    も有り得る。
    しかしクリアタイムはとても遅い。

PT・・・暢気に白虎を設置なんてしてると、3つ目を設置する前に敵が全て死んでいる・・・なんて光景をよく
    目にする。
    なので自然と落雷、ポンチチの群れがメイン火力になってくる。
    しかし周囲にバフをかけたり、ボスやネームドをわんわんおで拘束することでもPTに貢献が出来る。
    魔退魔の蒼竜撃はあまり切り札になりえないので、気軽にバンバン撃ってしまって構わない。



30まで:適当な板金つけて熱情つけて斧で通常ぶんぶんしてる方が楽な罠。
    基本的に30までは魔退魔としての働きは殆ど出来ないと考えた方がいい。
    白虎を覚えてからようやく魔退魔としての第一歩を踏めるようになるが、被弾が増えて躓くことにもなる。
    ここで”だがそれがいい”と、設置の楽しさを覚えられるドMでなければ魔退魔はつとまらない。

40まで:第二の式神スキルであるわんわんおを覚え、厄介な敵を完全に拘束することが出来るようになる。
    このレベル帯だと第二脊髄のチャンピオンアレックス辺りか。後は各種ボス戦。
    制圧札のレベルも上がり、設置位置までの移動中に攻撃を受けてもスタックで助かることも増えてくる。
    40になって落雷を覚えてからは正に魔退魔無双・・・という訳でもなく、敵をちゃんと一纏めにしないと
    劇的な火力にはならない。
    逆に言えば、複数の敵を一箇所に纏めさえすれば非常に頼もしいスキルとなってくれる。
    闇切り、スマッシャー、巨旋風等を使い上手く立ちまわろう。
    落雷を覚えてからのPTは白虎が空気と化す。正直置いてる暇なんてない。

50まで:第三の式神スキルポンチチの群れ。
    前方中範囲の敵を一定の距離まで押し出し、更には少しの間その場で拘束し、フィニッシュに大きなポ
    ンチチが飛び出してくる。
    固定攻撃力なので、他の職よりも知能が高い魔退魔に取っては良いダメージソースとなる。
    1止めでもある程度の纏め役としても活躍するので、白虎を置くよりもこっちをぶっぱした方が効果的
    な場面も多い。
    状況にもよるが、PTでは落雷とポンチチの群れをクール毎に交互に使っている方が圧倒的に楽である。
    覚醒をしてからはキャーリュートーシサーンとあちらこちらから引っ張りだこ。
    ニーヴェルンryの名で知られる蒼竜撃もド派手なエフェクトに加え、攻撃判定の残留時間が長く正に
    エーススキルであるな^^
    現実→スキル発動から攻撃が開始されるまでにとても長い間があり、冷情のチャクラを使っている状態
    だと魔法攻撃判定なので的中率に多大な難があり、色んな場面でStuck!の文字を見ることがある。
    ギャーソーリューゲキー。
    というかエフェクトが派手すぎるのでダメージ表記も良く見えなかったりする。

60まで:オレ、ハメ、キライ。
    縦に長い部屋の多いハメは魔退魔にとってはとても面倒な場所。同じ設置でも学者はあんなに楽なのに
    理不尽。
    このレベル帯のPTでは、メンバーのレベルも上がっているので落雷の効果時間中に一部屋終わることも
    多くなってくる。クール管理大変。
    天界ではタフだったり対処が面倒な敵も出てくるので、白虎が活きるようになってくる。
    ただし天界の敵はどれも攻撃力が高い。調子に乗って被弾数を増やさないように心がけよう。

古代:王は炎が属性耐性を整える以外の手段が無いので大の苦手。守護もとても面倒。
   ビルは比較的楽な方。タウキャプさえなんとかしてしまえば他に苦労する場面もない。
   悲鳴もそんなに苦労する場面は少ない。ヌゴルは万年氷珠で凍らせつつ、白虎インペリアルクロスを展開
   してれば割となんとかなる。
   ノイアは銀十字を持てばそれなりに楽。ただし今の銀十字はバカみたいに高いので、それを買う金で過剰
   を買った方がいいかもしれない。

60から:さっさと猛攻落雷を揃える作業に入るんだ。

その3

魔大麻 晩成職で防御スキルのない布職の為、死に安さはピカ1。
また白虎の特性により敵集団の中に突っ込まなければならない場面もしばしば見られる為、
同様のメカと比べると、危険度は高いと言える。


18~29LV
攻撃手段が実質成仏だけの為、もっともきついレベル。
ここで多くの人が脱落していくと思われる。
このレベルでは、鎌+板金装備で接近戦メインで戦うか、鷲掴みをM取得にして、
鷲掴みと成仏でちまちま削っていくかしかない。
昇天陣による転ばせと、闇切り(1止めでOK)による押し込み等、
安全確保及びキャリー手段を習熟する為の下積み期間だと思って我慢の時期。

30~39LV
劇的に変わる瞬間その1、白虎の登場である。
ここからは、数珠+布装備が基本となる。
白虎は配置数によって劇的に火力が伸びる(※)ので、配置の仕方でD攻略がかなり簡単になる。
但し、戦い方が一気に変わる為に、慣れるまでは苦労する。
ソウル以上のパズルゲーム職となる。
※3・4・5体目の白虎を置くたびに白虎攻撃力が+50%される。

40~44LV
劇的に変わる瞬間その2、落雷札の登場。
ここまでは、白虎の配置とそこへ誘導する戦い方でどちらかと言うと逃げ中心で戦う形だったが、
ここからはより攻めの戦い方へと変化していく。
白虎を配置しながら、敵を白虎の攻撃ルートへ誘導し集まった所へ落雷を敷く。
または、敵が多い場面では昇天陣で転ばせてる間に落雷を敷き、起き上がりへ闇切りキャリーで敵を纏める等、
落雷を生かす立ち回りをしていく事になる。
落雷をサヤ(ソウルスキル)の劣化と勘違いしている人にとっては、その認識の間違いを思い知らされるレベルでもある。

45LV~
式紙の群れ・覚醒といった、見た目上の花形スキルの登場。
見た目的には花形スキルではあるものの、白虎落雷と比べると戦い方に劇的な変化を起こす訳ではない。
式紙の群れは、主に落雷の中の敵を纏める目的の運用が多く、
火力は低くない物の3本落雷(※)と比べるとどうしても見劣りする為、
火力よりも纏め性能を期待した落雷上への運用が中心となる。
覚醒は範囲威力共に申し分ないものの、出の遅さと言う致命的欠点がある為、
主にPT用スキルな感じとなってしまう。
また、全スキルが出揃う為、白虎中心の立ち回りと落雷中心の立ち回りの2パターンに分かれるレベルでもある。
※敵を纏めて落雷が1箇所に落ちる状態の事。この状態になると敵はまさしく溶けていく。

カンスト
敵の誘導による集敵が重要な為、ソロが多い。特に白虎メインであれば、ソロが一番戦いやすかったりもする。
落雷メインの場合、集敵能力の高い職とのペアがもっとも相性がいい。
その為、4人PTクエや異界古代でないとPTへ入る理由があまり見つからない。


こんな人にオススメ
アクションパズルゲーム好きな人
自分を囮にしたトラップ設置ゲーが好きな人