『阿修羅/大暗黒天』

Last-modified: 2010-05-27 (木) 01:18:51

キャラクター紹介

波動の力を得るために盲目になった魔法剣士。
間合いは遠近両用、主力は遠距離攻撃で、板金の防御力などもあって死ににくい。
自身のスキル同士相性が良く、吹き飛ばして遠距離を叩き込む、などいろいろ工夫が楽しい職でもある。
火力は低いがPT では各種拘束技が光る。主役にはならないが地味に良い味を出している事が多い。
広範囲への攻撃と拘束力で、敵を自由にさせないで倒していく。
覚醒は変身系であり、光の翼など特殊な攻撃が可能に。発動中はボスであろうと圧倒するほどの性能を持つ。

各項目ごと

【攻撃面】

  • 通常攻撃を入れつつ、敵を押し出したり、拘束しながら戦う、近~中距離魔法職。
  • 刻印数により知能が高くなり、また鬼門・不動の威力も違うため、常に裂波や真空、波動刻印で刻印生成しながら戦う。
  • 間合い調整がしやすく、中~遠スキルも多いので、火力は高くはないがどのDでも安定感は高い。
  • 道中は普通、ボスは過剰があり&動き回るタイプでないなら覚醒でハメやすいので早い。

【防御面】

  • ジャンプ、移動速度は最悪だが、板金+押し出すスキルにより死ににくい。
  • ガードに特殊な能力がある。

【経済性】

  • 武器強化は最低限でよいが、ボスを覚醒で瞬殺したい場合はある程度ほしい。
  • 防具は知能アップのためにレガシーに手を出さなければ安い。
  • 消費Mpは普通程度。

【PT】

  • 押し出すスキルが多いので後衛職を守りつつ敵をまとめやすい。
  • また、40・45スキルの拘束力は非常に高い。そのため移動が面倒な敵に特に真価を発揮する。

【補足】

  • 育成のしやすさ・・・刻印調整さえ慣れれば終始強くはないが楽。

最近のスレ内紹介

その1

【特徴】
基本的に遠距離攻撃タイプ。前方への範囲攻撃が豊富。
  
接近戦も可能だが、常時近接の間合いなわけではなく
波動開放や通常攻撃キャンセル波動剣地裂or裂波斬などで
敵を押し出し遠距離戦闘の間合いに持ち込む。
修羅真空斬、波動剣爆炎などの遠距離攻撃も同様に押し出し効果があり、
『敵を自分の得意な間合いまで無理矢理遠ざける』ことに類稀なる性能を誇る。
  
これに加えて波動剣氷刃で敵を凍らせ、炸裂波動陣は前方広範囲の敵をその場で拘束、
Lv45の不動明王陣は無敵状態にある一部の敵すら強引に掴み上げ拘束してしまう。
  
これら優秀な拘束スキルの存在と、上記の間合い調節、
さらに板金の防御力と持ち前の回避率の高さも相まって滅多に死なない。
  
覚醒アクティブの『波動の目』はまずまずの攻撃力と、領域内の敵の性能を大幅に下げる効果があり
一部を除き、ダウンした敵を延々ハメ続けられるなど魅力たっぷりの優秀なスキル。

 

【攻撃力】
板金装備に知能の補正が無い点は、魔法職の阿修羅にとって弱点のひとつ。
そのため、知能補正があるレガシー防具を装備すれば攻撃力はかなり上がる。
しかしそのレガシー防具をもってしても、全体で見ると攻撃力は低め。
高いダメージで敵を蒸発させるよりも、敵を無力化してじっくり料理するようなタイプ。
波動の目だけは、ある程度高い攻撃性能を備えており、制圧力の高さもあって
ここぞという時の切り札になり得る。
  
頭上の波動印の数だけ知能が大幅に増える。
これを多く(最大5個)維持する事で、攻撃力をキープできる。
大技の鬼門返し、不動明王陣がこの印を全部消費してしまうので
その後いかに素早く印を溜め直すかも重要。

 

【ソロ】
敵を無力化・あるいは自分の得意な遠距離に押し込むのが得意な職なので
どのダンジョンもかなり攻略しやすい。
ただし攻撃力、特に瞬発力の無さがネックになり基本的に攻略には時間がかかる。
特にHPが多い、HPの回復量が多い等の敵はあまり得意ではない。
波動の目や、単体攻撃に特化した鬼門返しなどでなんとか押し切りたい。

 

【PT】
優秀な三種の拘束系攻撃スキルに加えて、使い方次第では投げ技の裂波斬なども
短時間の拘束スキルとなり得る。
これらのおかげで、他のPTメンバーが追撃しやすい環境を作るだけでなく
敵の厄介な攻撃を妨害することができる。
基本はPTの後方で遠距離攻撃、しかし強敵や大量の敵が現れた時は最前線に駆け出し敵を拘束する。
などなど、使い方次第で、とてもイイ味が出せる。
  
注意点として考えられるのは、
味方の拘束スキルとかぶってしまう。
味方が攻撃中に遠くへ押し出してしまう。
裂波斬の当てる位置が悪く、敵を散らかしてしまう。
攻撃の位置が低めの味方が多いPTで、不動明王陣を使って持ち上げてしまう。
鬼神の波動の効果で、敵の好戦性が上がって収集が付きにくくなる。
などがある。

 

【育成ポイント】
基本中の基本スキル、波動刻印がレベル5、10、15を区切りにMP消費が一気に増大する。
最終的には高いレベルまで上げていきたいが、育成過程では
一時的に4、9などで止めてMP消費を抑える工夫をするといい。
(稀に最後まで9で止めておく人もいるが、現在は非常に少数派)
  
お金のかけ所としては、武器強化よりも
防具やアクセサリー、アバターなどで知能を上げていくほうが効果的。
ただし武器強化も、一部スキルや覚醒で役立つので
余力が出てきたら挑戦を。
  
ソロ、PTどちらでもそれなりに育てやすいが
どちらかといえば、ややPT寄りのスペックかもしれない。
  
武器は小剣が主流。刀もそれなりに居て、ごく稀に鈍器使いも。
ただ刀と鈍器は、最終装備たり得る選択肢が少ないので
特別こだわりが無ければ小剣を推奨したい。

その2

■攻撃力・・・【3~5】 ■爆発力・・・【2】
■防御力・・・【4】 ■回避力・・・【4】
■支援力・・・【4】 ■経済性・・・【3~4】
■ソロ:PT適正・・・【2:4】

攻撃力・・・スキルの大半が固定攻撃力でありながら、単独でのD内知能が全職中でトップクラスなので決して
     火力は低くはない。
     しかし備えているスキル自体が攻撃にではなく、どちらかと言うと拘束やキャリー・距離を取ること
     に特化された性能となっている。
     その為どうしても他の職業と比べると火力面ではいまいちパっとしない。
     覚醒スキルである波動の眼を使えば程よい火力に、圧倒的な制圧力を手にすることが出来る。
     又、覚醒時の変化スキルは全て%となっているので過剰があれば更に伸びる。
     40秒間と限定的とはいえ、大きな可能性を秘めている。

爆発力・・・上記で挙げたように、スキルそのものがあまり攻撃に特化していないために瞬間的な火力を出す
     のは苦手分野。
     なので回復力が異常なまでに高い敵には覚醒以外では対抗することが非常に難しい。(ヴェイパー・
     タウキャプテン等)
     タウキャプテンの角があれば鬼門返しを高い頻度で放てるようになり、世界が変わるかもしれない。
     筆者は所持してないのであまり強く言えない。ごめんね。

防御力・・・板金の装備に身を包んだナイトなので、その防御力は無強化であろうと他の職を大きく上回る。
     鬼剣士系列なのでHPも低くなく、中~後衛でありながら中々の耐久力を誇る。

回避力・・・自身の動きを止めつつ相手も拘束している姿をよく見かけるため、あまり回避に期待は出来ない
     んじゃないの?と思う人もいるだろうが、実はそれがそうでもなかったりする。
     覚醒Pの”心眼”の存在のお陰で、カウンター判定の攻撃には最大で30%も回避率が上昇する。
     その為その場に居ながら敵の攻撃をスイスイコツコツとかわす事が出来る。
     しかし例え聖書を使っても、インファのパリィ!!と違って完全に回避することは出来ないので、あま
     り過信しすぎると痛い目を見る。
     とは言っても基本的に不動や炸裂のような拘束スキルや覚醒スキルを使う場面以外では
     前に出ることが少ないので、敵の攻撃に晒される機会自体が少ない。

支援力・・・複数の敵を完全に無防備に出来るスキルを複数、広範囲に渡って敵を後方へと押し出すスキル。
     更に周囲にいる敵を自分の向いてる方向に纏めて吹き飛ばすスキルを持っているため、
     PTメンバーの安全を確保しつつ、更には敵を火力が集中している場に運ぶことも出来る。
     最近ではカザンやブレーメンをM振りした陣阿修羅の存在も認められてきている。

経済性・・・固定攻撃力スキルを主とし、被弾も少ないため武器や防具の修理費は基本的に低い。
     武器や防具にかかるお金も、他の鬼3職に比べればとても安上がり。
     しかし波動刻印で常にMPを消耗していく職業なので、人一倍多くMP回復薬を使うこととなる。
     板金装備にはMP回復効果のついたものが多いので、上手く活用すればある程度改善することは出来 
     る。

ソロ・・・苦手ではないが得意でもない。
   一気に敵を倒す、ということが出来ないのでMPが常にカツカツ。
   地裂で距離を取り、氷刃で凍らせ、真空や爆炎でフィニッシュといった一定のパターンがあるため、楽
   と言えば楽である。
   苦を覚えることなく、常に自分の得意な距離で戦えるのがポイント。
   
PT・・・真に阿修羅の扱い方を試される場。
   ストやレンが火力の高さがウリであるように、阿修羅は立ち回りの幅広さがウリである。
   その為後方に漏れた敵を再び火力が集中してる場所に放りこんでは、今度は前に出て拘束をしにいったり
   と結構忙しい。
   ホローやレイヴのような纏めスキルの終わり際に炸裂を使うととってもベネ。

コメント:基本的に火力以外は何でもそつなくこなせる子。過剰持ちで鬼門Mの人は阿修羅の中では火力にも秀
    でている。
    とにかく波動刻印がこの職の肝となるスキルなので、出来る限りのブーストをしておくと幸せになれる。
    D内でもなるべく3個に留まらず、常時5個をキープ出来れば効率は一気に上がる。
    スキルレベル13辺りになると刻印2個で150近い差が生まれるので、「へったかが2個だろ?」と侮っ
    てはいけない。

育成過程
30まで:氷刃の氷柱の数も少なく近づかなければ届かないため、基本的に123c地裂以外にすることがない。
    鬼門を覚えればボス相手にはそこそこの火力を序盤からでも発揮できるが、鬼門直後は悲しいほどに弱
    い。
    真空剣もチャージスキルを覚えなければ非常に使い勝手が悪く、阿修羅としての働きはまだまだ出来そ
    うにない。
    カザンをしきつつ、地道に地裂と鬼切りを出していこう。
    この時点で一気に刻印のレベルを上げると、早い段階からMP回復剤に依存しなければならなくなる。
    防具やアバによるスキルブーストの+分も考えつつ、4になるように止めておこう。

40まで:メイン火力である修羅真空斬と、使い勝手の良い波動剣爆炎を覚えて世界が一変する。
    このレベル帯からは氷刃の氷柱の数が増え始め、地裂で転ばせてからすぐに出してもあたるようにな
    る。
    凍らせたら解凍を待って修羅真空を出すなり、爆炎でダウンを奪ってそこから更に修羅真空、などと攻
    撃の幅が広がる。
    意外に忘れられがちだが、波動キャンセルによって爆炎もキャンセルで出すことができる。
    予想以上に敵の位置が近かった場合など、12c爆炎と出すと押しのけられるが正直地裂でいい。
    この辺りで刻印9止めにまで一気に上げると、火力の違いを恐ろしい程に体感できる。
    ただ4以上の刻印は1秒後とに1のMPを消耗するため、MP回復エンブをつけるなどの対策を取ってないと
    あっという間に枯渇する。

50まで:炸裂波動陣や不動明王陣を覚えてからは後方から真空、爆炎などで攻撃しつつ、厄介な敵は前に出て拘
    束。等とこの辺りから忙しくなり始める。両方とも範囲的に敵を捕まえられる高性能な拘束技なので、
    最前線が乱戦にもつれ込んでいたら迷わず使ってあげたい。
    ちなみに筆者は身内のバカと狩りに行く際はレイヴ→フィニッシュ直前に炸裂→爆発直前にバカが裂波
    でキャッチ→不動で拘束中に血柱、アウトレージ。と拘束しながらの最大火力コンボをお決まりのパタ
    ーンとしている。
    このように他の拘束スキルや火力スキルにあわせて使うと、周囲が楽に火力を集中させられる。
    どこで使えば皆が楽になるか、攻撃しやすいか、などを考えて見るのも阿修羅の楽しみの一つかもしれ
    ない。
    MPは相変わらず枯渇。人によっては9以上に波動刻印をブーストしているため、MPの枯渇具合は更に進
    んでいる。

覚醒:覚醒は挙動やスキルを変化させるものであり、阿修羅の場合は単体の敵に対しての制圧力にとても優れて
   いる。
   パッシブスキルの心眼でカウンター判定の攻撃に対して回避力が大きく上昇し、ある程度はごり押しも
   出来る。
   両方とも非常に実用性に優れたスキルなので、M振りして損はない。
   なにより格好いい。しかし低スペ殺し。

60まで:後半のDは雑魚敵自体が厄介な性能を持っていたり、または超火力を備えていたり、まともに攻撃が出
    来なかったり。
    と適正レベルでは中々にごり押しが難しかったりする。
    限定7を周れるレベルになれば、大体のDならあっという間にクリアできてしまうのでクールの管理もし
    っかり。
    ボス戦では覚醒の格好よさを周囲に見せ付けてやろう。
    俺たちの枯渇戦記はこれからだ!

60から:維持不動や猛攻不動、真空強化セットと行く価値は充分にある。
    また刀型は二次クロ以外に最終武器となるものが存在しないため、自職猛攻武器を手に入れるためにも
    行って置きたい所。
    それほど敬遠されている職業でもないので、普通の動きをしている限りお断りや遮断されることはそう
    そうないだろう。

その3

スキル傾向:純狩振り
■攻撃力・・・【2】 ■爆発力・・・【3】
■防御力・・・【5】 ■回避力・・・【1】
■支援力・・・【2】 ■経済性・・・【5】
■ソロ:PT適正・・・【3:7】


攻撃力は固定ダメだからあまり期待できないけど炸裂、不動とか色々と拘束スキルがあるからPTではダンジョンによるけど輝く(主にハメ、オデ、ビル等)
逆に入り口、スカサ、宮、墓とかだと不動で浮かせられない上に、氷刃、鬼門返し(だっけ?)等が属性ダメなのでダメがあまり与えられない。
しかし、小剣、阿修羅用の防具が普通より安く、強化も固定ダメ主力なので+7~10でとめても多分大丈夫なのでファーストキャラには向いていると思う。

その4

■攻撃力・・・【3】
氷刃が水、爆炎が火、鬼門返しが闇属性付きなので
属性抵抗のある敵には注意して使い分けないと威力が出ない
が、固定スキルが大半なのでそこまで減るということもない。
ただし過剰+鬼門返し、地烈Mだと多少攻撃力は伸びる
強くもないが弱くもない攻撃力なのが阿修羅。
■爆発力・・・【3~4】
テアナのような強制拘束はないものの、覚醒が%スキルなので
過剰を持った覚醒の威力はすさまじい。
小剣、ブレード共に特定のBossを覚醒だけでハメ倒せる強さ
また固定型の敵が苦手な阿修羅だが、そこは覚醒でなんとかできる。
■防御力・・・【5】
言わずもがな板金なので、防御力は高い。
■回避力・・・【3~4】
回避力を低く書く阿修羅使いの人に目が止まったのだが
阿修羅の覚醒パッシブはカウンター攻撃受けた時回避率上昇効果があるので
アパスラ受けやキャンセルガードができれば回避力は高く、聖書と併用で尚安定。
ブロッキングで遠距離攻撃を1発消すことができるのも◎
■支援力・・・【2】
阿修羅のメインは拘束スキルであるので、支援というほどではないから、この数値で納得。
鬼神の波動は物理と魔法クリを上げる効果があるが
変わりに敵の行動がアクティブになってしまうデメリットもあるのでやはり△
ただ覚醒アクティブ中は敵の攻撃速度と的中を低下させるので、覚醒中の支援力はややあがる。
支援力というより抑止力というか妨害役って言葉が似合う職です。
人によってはカザンとブレーメンを取得する型もあるので、その型であれば支援力は若干あがる。
ただしソウルがいるなら大人しく任せたほうがいいのでやはり2が妥当。
■経済性・・・【4】
波動刻印のLVを9以上取得しない中盤まではそこまで回復財は使わない。
地烈、氷刃、真空、鬼門返しを(ソロでは)メインで使っていくためQ消費もまぁ少ない。
また板金も、物理退魔、クルセ、阿修羅の3職しか使わないため防具も比較的安い
レガシー防具が他職に比べて若干安めなのと、他ほど人気がない
板金には基本的に知能+が付いていないため
現状どの阿修羅も最終防具はレガシー(異界いく人は2次クロ)になってしまう。
が、やはり他職よりはややハードルが低い
武器も過剰職に比べれば天と地の差。
過剰しても大して火力に差が出ないため、武器も+7~10でいい
ただ、過剰してもなんら問題ないので、お金に余裕があればやる価値はある。
金策にはそこまで向いてないが、そこまで貧乏にはならないはず。
■ソロ:PT適正・・・【3:7】
ソロやるのも大してつらくはないが、やはり拘束スキルは味方がいてこそ輝く
修羅真空斬や波動開放による1方向への押し出し、拘束でPTに貢献するのが阿修羅。
■成長タイプ:普通~やや晩成 過剰△覚醒◎
スキル特性により、狩りが単調になりにくく
同じ鬼職のソウルほどではないが、自分で場を調整して戦える。
火力は高くないむしろ弱め、だが何故か強いそんな職が阿修羅。
他の人の評価を聞く限り、『弱そう』だとか『つまんなそう』だと思うが
実際にやってみると、すごく楽しいので、俺は阿修羅をおすすめしたい。

その5

スキル傾向:小剣マス、地烈、氷刃、爆炎、不動、鬼門、精神集中、刻印
      古代、覚醒A、PがM振り、炸裂1のありふれた阿修羅
■攻撃力・・・【3】 ■爆発力・・・【3】
■防御力・・・【5】 ■回避力・・・【3】
■支援力・・・【3】 ■経済性・・・【4】
■ソロ:PT適正・・・【 3:3 】    


育成過程
30まで:鬼門覚えるまで地烈、氷刃(弱い)、レッパしかなくてあまり面白くない。w
    クリア自体は楽。
40まで:爆炎覚えると阿修羅らしい戦略の構築ができて楽しくなる。
    血獄はエミリエ持ってMP足りなければ酸溜まりで精神集中発動させれば
    Kでも回復要らず、ボスも相性が良く楽。
50まで:覚醒覚えるとボスでぐだることも少なくなり安定感が更に増す。
60まで:立派なハメ警備員に


コメント:板金で固い上に遠距離職で、遠距離アーマーにも対処が容易。
     マスタリの的中アップのおかげで通常技のスタック事故も少なく
     スタックしても心眼で反撃を回避したりとイラっとこない。
     本当に死ににくい安定した職。金も溜まりやすい。
     魔法職やガンナー系作ってみてスタックや遠距離アーマーにイラっとした人にお勧め。
     ハルファスがあると修羅真空の溜めをジャマされにくくハルファスアッパーで
     浮かせて修羅真空を空中で当てると3ヒットさせるのが簡単で非常に良い。
     通常技の隙間に攻撃を差し込まれることがあるけど心眼で回避すること多々。
     スタックでも精神集中発動するので便利。
     地烈はM振りするとダメージが馬鹿にならなくなるのでMお勧め。
     過剰持って無いから今は普通だけど、過剰持てたら覚醒Pのおかげで
     爆発力は4にしてもいいかもしれない。
     今までエレマス以外全部作ったけど一番ストレス無く飽きない職だった。

その6(二次クロ)

■二次クロニクル装備効果【3】
最も人気なのは、特にPTで効果を発揮する維持・猛攻不動。
維持で拘束時間を延ばして味方の追撃時間を長くする。猛攻で味方が追撃可能なチャンスを増やせる。


注意すべきは鬼門系。(表記はブロッキング)
急襲は多段ヒット間隔が短くなるので拘束時間ダウン。
拡大は玉が大きくなるため複数の敵を巻き込みやすくなり、結果単体に当てにくくなる。
維持は、もともと超長射程なので全く無意味。
特性と一撃以外の鬼門装備は罠だと言い切れる。


不動以外では、猛攻氷刃は凍結させる頻度を上げられる。猛攻真空で刻印チャージの頻度を上げる。
拡大・機敏修羅で真空の使い勝手を向上させる。一撃鬼門で対単体攻撃力を引き上げる。
などなど、有効な装備が多く存在する。
セットでも暗黒、黒山両セットがまずまずの性能で、よりどりみどりなのが嬉しい。


カンスト後は、これらの優秀な二次クロニクルを求める事になるが、
レガシーや桃などでも同等かそれ以上の性能になり得るので、必ずしも異界に通う必要は無い。
唯一代用が難しいのは刀装備者の武器ぐらいか。(他にロクな刀がない)