カード

Last-modified: 2023-09-07 (木) 07:17:27

カードを引く枚数

毎ターン、自分のキャラクターの知恵と同数になるまでカードを引くことができる。
このシステムのためいらないカードは処分しないと新しいカードを引けない。
ただし、何らかの理由で手持ちのカードの枚数が知恵の数値を上回っても破棄されることはない。

カードのコスト

カードに書いてある分のゴールドや魔力などを消費する。穢れ増加がコストのものもある。
コストが足りなければもちろん使えない。

カードの対象

対象を取るカードには瞬時効果カードと罠カードの2種がある。
罠カードの中にはタイルだけでなく生き物も対象として取れるものがあるが、
生き物を対象にした場合、即座に効果を発揮させることができる。
罠として設置した場合は英雄がそのマスに移動し罠解除に失敗したときに効果を発揮する。


王様はあらゆるカードの対象に取ることができない。
宮殿のタイルも対象に取ることができないので、宮殿の中にテレポートすることはできないし、
宮殿の罠が解除されたあとも稲妻ストライクを宮殿に設置することはできない。
ただし、宮殿に生き物が見えている場合は稲妻ストライクを撃つことはできる。
また、宮殿の罠は対象として取ることができるので呪われし土地切り捨て可能は使うことができる。


一族の土地にいる英雄も対象に取ることができない。
犯罪支配者ゲームオブソーンズは対象が自分なので一族の土地にいる英雄にも効果を及ぼすことができる。

カードの射程

カードには種類によって使用できる範囲が決まっており、
アイテムの射程は1マス
呪文の射程は自分の精神力と同等のマス(例:精神力3なら3マス)
計略の射程は無限
となっている。

カードの燃焼について

カードの処分及びもう一つの用途として、サイコロを振るときのカード燃焼がある。
これはカードの右上のシンボルをサイコロ1個の結果とすることができる。
もちろんサイコロは1つ消費する。

処分方法

サイコロの多いキャラならば襲ってきたベインなどに対していらないカードを燃焼するという方法もある。
また、かかってもいい罠などに対してカード燃焼を行うなど処分方法は色々ある。
また、有効に使えない状況でも、昼間であれば夜に魔力回復することを考えて使って処分も検討しよう。
APを使いきった後に揺れる木々を自分に撃てばカードを合計3枚捨てることが出来るが、どのカードを失うかがランダムなので、使いたいカードが無くなるリスクもある。

デッキ枚数

カードごとにレアリティが設定されているため、レアリティごとに枚数が異なる。
1デッキにつきコモンが4枚、アンコモンが3枚、レアが2枚、ユニークが1枚となっている。
このため各デッキで総枚数が異なっている。
全てのカードがドローされきった場合、捨て札のシャッフルが行われデッキが積み直される。

シンボル内訳

クエストなしで王宮に侵入したい場合や、カードの燃焼が重要になる王殺し勝利では特定のシンボルを狙ってデッキを引くことが重要になってくる。

Armello_Deck_2018_July.jpg
(v2018.July)